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スイートエクスペリメントの続きに期待!

ここは甘えんぼうな女の子のエロパレスレです
人前だろうと関係なしに抱擁や接吻、あるいは性交を求めてくる娘はもちろん、
恥ずかしがりながらもぺたぺた甘えてくる娘
ある一定の条件を満たしたときに激甘化する娘、等々大歓迎です。

エロは必須ではありませんので、ラブラブオンリーな話もOK。ただし特殊なシチュを含む場合は事前に注意書きを。
なおこのスレを見て虫歯になった、糖尿病になったという方は保管庫へ行きましょう。必ず悪化します。
それでは、甘美なるひとときをお楽しみください……

過去スレ
甘えんぼうな女の子のエロパロ
甘えんぼうな女の子のエロパロ 糖度2

保管庫
http://wiki.livedoor.jp/amae_girl/

スレたて乙!!



乙!

ちゃんと甘がある

もう許してやれよw



乙。

普段から甘えてくる子
普段は真面目だが二人きりの時にだけ甘えてくる子
どっちがいい?

普段は真面目に甘えてきて、二人きりになるともっと甘えてくる娘が一番

後者

前にあった先生と生徒の話とかが特に好き

「真面目に甘える」ってどんなだろう。

「こういう寒い日には、互いの体温で温め合った方がいいんです。
 分かったら、腕組んでるだけじゃなくて、もっとぎゅってしてください」
→論理的に筋道立てて甘える

「わたし委員長だから、みんなの前でべたべたできないじゃないですか。
 だから……手だけ。手だけつながせてください、ねっ?」
→堅物さんが遠慮しながら甘える

まぁ、いずれにせよ二人きりの時は盛大にちゅっちゅするわけだけど。

個人的には後者が好み

前者の場合はつまり、人前だと素直クールになるわけだな

つまり

「お兄ちゃん、かーえろ!」
「うわっ、妹! 俺の教室に来ちゃだめだって昨日言ったじゃないか!
ただでさえクラスメイトにシスコンだと思われてるんだからさ」
「んー? あ、そういえば昨日の夜に私のベッドの中で私を抱っこしながら言ってたね」
「いや、ちょっと待て。俺の社会的信用をどうするつもりだ」
「でもどうしてシスコンって思われたらだめなの? シスコンって妹のことが大好きなお兄ちゃんのことでしょ?
いつも私がちゅってしたら『好きだよ』って言ってくれるじゃない」
「ちょ、ちょっと妹、本当にやめよう。
これ以上みんなに聞かれたらお兄ちゃん、人間やめなきゃいけなくなる」
「ねえねえ、お兄ちゃん早く帰ろうよ? 今日はお母さんお仕事終わるの遅いんだって。
だ、だから今日も一緒にお風呂入ろうね?」
「さて、転居届と退学届の準備しなくちゃな」

な娘か

「兄さん」
「おう、妹。お前が俺の教室に来るなんて珍しいな。何かあったのか?」
「何かって……。兄さんが今日のお夕飯の買い物に付き合ってくれるって言ったんじゃないですか」
「あ……」
「……ふう。兄さん行きますよ」
「お、おい、すそ引っ張るなって」


キョロキョロ
「ここまで来れば誰もいませんね。に、にいさん?」
「ん? ってこんなところで抱きつくな!」
「今日はまだにいさんとあんまりくっついてないもん……」
「だ、だからと言ってだなぁ……」
「にいさん……にぃさん。ん……すきぃ」
「……お前、学校にいる時とキャラが違いすぎない?」
「だ、だってにいさんすきーって思っても他の人がいると、すごく恥ずかしくなって何もできなくなるんだもん。
ほんとは学校でもにいさんにちゅーとか、抱っことかなでなでとかいっぱいしてもらいたいんだよ?」
「ぐふっ!」
「きゃ。あ! にいさんが吐血してる」

な娘のどちらが好みかということですね?


二人一緒じゃだめですか?

欲張りさんめ!









俺も二人一緒がイイ!!!!!

前者を姉にして後者を妹で

お前はできる子

いい考えだ

お前天才じゃね?

ただ、なら両方とも姉がいいなと思う俺年上スキー。

前者が妹で後者が姉が俺の中のジャスティス。

学校で姉がベタベタするの見て
自分もベタベタしたいのを必死に我慢
その分家ではすごい甘えてくる
姉がヤキモチやいて更に甘えてくる
風呂は前が妹後ろが姉で胸を使って洗う
寝る時もどっちと一緒に寝るかで喧嘩


食事時は修羅場だな、左右からあーんってされるから

この時に男が開発した技こそ、後のグルメ・デ・フォアッグラである。

「あー!」
 土曜日の午後の、六畳一間のアパート。
 部屋で唯一豪華な三段冷蔵庫の冷凍室を、背伸びをして覗き込んだ蜂谷未都
(はちや みつ)が大声を上げた。
 髪をツインテールに束ねた、とても高校二年生には見えない幼い体躯の少女
である。
「んだよ、ミツ。いきなりでかい声出して」
 猫と一緒に狩りをするゲームから目を離さず、須賀楓(すが かえで)が尋
ね返す。天然茶髪の中性的な顔立ちをした少年だ。
 ここは楓の部屋であり、楓と未都は店子と大家の娘の関係であり、また幼馴
染みでもあった。
 その幼馴染みは振り返り、楓を指差した。
「カエデひどい! ミツのアイス食べた!」
「置きっぱにしてる方が悪い。さっさと食べりゃよかったんだ」
「う~~~~~!!」
 未都が涙目でにらんでくる。
 楓は携帯ゲーム機のポーズボタンを押し、ため息をついた。
「……また買い直せばいいだろ。金なら出してやるから」
「……あれ、レアだもん。コンビニで最後の一個だったもん」
「違うアイスで」
「や!」
 どうやら相当にご立腹のようである。食い物の恨みは実に恐ろしい、と楓は
つくづく思う。
「ならどうしろと」
「デートしる!」


 翌日日曜日。
 繁華街の喫茶店に、二人はいた。
 やたら女性の多い、小綺麗な店だ。
「来た来たー!」
 スプーンを握りしめ、未都が喜びの声を上げた。
 彼女とその横に座る(普通対面だろうと楓はいつも思うのだが、未都はそこ
を決して譲らない)楓の前に、『そびえ立つ』という形容が相応しいパフェが
置かれた。
「……高く付いた。つーか何だそのパフェ。塔?」
 生クリームだかアイスクリームだかに、苺やチョコレートソースや突き立っ
たバナナやウェハースやらでもう何が何やら分からないパフェに、楓はうんざ
りした表情で呆れるしかない。


 一方の未都は目がキラキラと輝いていた。夜道だったら便利だろうな、と楓
は思わず現実逃避したくなる。
「すごいよねー、大きいよねー。頑張ろうね、カエデ!」
「うん、そこでグッと両拳を握りしめる意味が分からない。食べるのはお前だ」
「カエデも食べるの!」
 ズバッとスプーンをこちらに向けてくる未都であった。
「悪いがこんな巨大な山、遭難するのは目に見えている。君子危うきに近寄ら
ず。食べるのはお前一人だ」
「はい、あーん」
 絶対無敵な笑顔を楓に向けて、未都はアイスクリームの乗ったスプーンを楓
に突き出した。
「おいおい、人の話を聞いているか馬鹿娘? スプーンを突き出されてもだな」
「食べてくれなきゃ泣くよ?」
 そんな未都の目は、既に涙がこぼれ落ちそうなほど潤んでいた。
「畜生お前それ卑怯だから封印しろって何度も言ってるだろうがいい加減にし
やがれ」
 嘘泣きなのは分かっていても、それでも弱いのである。惚れた弱み恐るべし。
「分かった。今度から封印する。でも今は食べて?」
「お前の施しは受けん。こっちのスプーンで……おい」
 床に、金属片が落ちる音が響き渡る。
「あ、大変落ちちゃったね!」
「いや、落ちちゃったじゃねえだろ今明らかにお前意図的に手で払って」
「あ、代わりのスプーンいいですこの一つで」
 代わりのスプーンを持って近付いてきたウェイトレスに、未都が断りを入れ
ていた。
「っておいコラ何勝手な事してやがりますかこのチビロリ貧乳甘党娘」
「そのチビロリ貧乳が大好きなペド野郎なカエデに言われても痛くもかゆくも
ないもん。さあ一緒に遭難するの!」
「ってゆーか遭難は確定なのかよ!?」
「洞窟を発見したら二人で暖め合おうねもちろん裸で。意味的にはカフェオレ
注文なんだけど」
 裸の意味は分からないが、冷たいモノに温かい飲み物は確かに有効である。
「さりげなく自分の好物にしやがって」
「もちろんカップは一つで充分」
「アホかオレはホットコーヒーと注文するぞ」
「せっかくだからオレはこのホットコーヒーを注文するぜ!」
「やかましいわ!」
「まあとにかく食べよう。溶けちゃうよもったいないよ美味しそうだし! は
いあーん」
 どうやらそれは譲れそうにないらしい。
 諦めて、楓は未都のスプーンを口に咥える。



 そして自身もパフェを一掬い食べると、未都が再びスプーンを突き出した。
「カエデ、ちょっとスプーンを持って?」
「お前が持ってるじゃないか」
 一つのスプーンを二人で持ってどうするのか。
 まあ、言われたまま持ってみる。
 その楓を、未都は物凄く真面目な顔で見上げてきた。
「ケーキ入刀の予行演習もついでに」
「今すぐこのパフェに顔を突っ込まれたいかこの脳味噌シロップ漬け娘」


 翌週土曜日午後。
 再び、六畳一間のアパート。
「あー!」
 冷凍庫を覗き込み、思わず楓は叫び声を上げた。
 冷凍庫の中身は空っぽであった。
「カエデカエデ、そんな大きな声を出したら近所迷惑だよー。エッチな声はな
るべく控えてねってこないだママにも叱られたんだよ?」
 モンスターを繁殖させて勇者を返り討ちにするゲームから目を離さず、未都
が言う。
 楓は振り返った。
「あれはお前が大きいから……ってそんな事はどうでもいい! オレのアイス
食ったな!」
 未都はゲームを中断して顔を上げた。
「おいしかった!」
「天真爛漫な笑顔で答えてないで反省しやがれこの歩く甘味吸引器! あのア
イスはなー、レアだったんだぞ」
「うん、分かった! じゃあ今度の日曜日お詫びにデートしてあげるね!」
「いらねーよいい加減学習しろよもう遭難したくねえよ!」
「今度こそ登頂だ!」
「そう思うんだったらもっと楽なルートを探せ!!」


※空気も読まず発作的に書いた。
 オチはありません。

マウンテンか


抹茶あずきスパ吹いたwww
GJ!

マウンテンに彼女と行ったけど、煮込みパスタを前に険悪になったぞw
でもGJ

重食喫茶ktkr

デートしる!

>26
らんまか、懐かしい
…甘溺泉で溺れて、水をかぶると甘えん坊になってしまう女の子という電波を受信したがどうだろう?

乙乙
彼氏めっちゃ冷めとるw

お前なんか、
新任の担任になった姉に毎夜「今日もよくがんばったで賞」を要求
されてればいいんだ!

「たいへんよくできました」な日は大変なことになりそうだな



「ゆーくんゆーくん、『今日もよくがんばったで賞』!」
「だーめ。義姉さんまた俺ばっかり指したから、今日は無し。」
「うー、じゃあ『もうすこしがんばりま賞』のちゅーは?」
ああ、結局こうやって甘やかしちゃうんだな、と思いつつも義姉さんに唇を

省略さr(ry

>39

いいぞ、さあ続きを...

何故甘えん坊の男に対する呼び方は「○ーくん」が似合うのだろう

はちゃみつ…

何って一つのアンサーだろう?
特に普段は苗字呼びの冷徹or現金なツンデレ娘が腕の中でじゃれ付くような心を許した幼馴染の前では「○ーくん」というのも甘えん坊になるのか?

「甘えとは精神年齢の低下と言い換える事ができるというのが私の持論だが、
 その際名前の一文字目伸ばし呼びというのは、低年齢時に用いられる
 特徴的な呼び方である故に、甘え時の呼び名として似合うと感じられるのだと考えられる」
「ほほぅ」
「というわけで、ここは一つ実践を」
「おう」
「……」
「?」
「……どうしたのだ?」
「どうしたって、何が」
「早く私の事を名前の一文字目伸ばしで呼ぶがいい」
「俺がかよっ!?」
「当然だ。私は甘えられるのは大好きだが、甘えるのは苦手。
 故に甘えるのはお前であって私ではない。これは当然の帰結だ」
「……苦手って……」
「さあ、早く」
「……けどさあ」
「なんだ?」
「苦手だからと言って、それから逃げ出して他人にお願いしてばかりで、
 お前はそれでいいのか?」
「なに?」
「それじゃあ、成長しないぞ! お前の胸みたひでぶっ!?」
「……むぅ。胸の事は余計だが、確かにお前の言う事にも一理ある」
「いてて……。だろ?」
「……しかしながら、苦手の克服の為に必要な条件を、現在満たせていない」
「ほう、条件とは?」
「まずは心の準備だ」
「いくらでも待つさ」
「では三時間程」
「……何か具体的だから逆に長く感じるな。まあ、それくらい待つさ」

 ――三時間後。
「心の準備はできた」
「おお? できたんかい」
「ああ、ばっちりだ」
「では早速」
「だが、まだ条件は満たせていない」
「……あと何があるんだ?」
「甘えるに足る相手だ」
「グサッ。何気にしょーっく……」
「私はお前に対して別にどういった事も無い気持ちしか抱いていないと
 断言して差し支えないくらいの感情しかないとはっきりと言えるが」
「言えるんかい」
「まあ別にこれは私の苦手克服の為の訓練のようなものなのでお前に
 対して特別な感情がなくとも特に問題は無いだろうからお前に思う存分
 甘える事にしてもよろしいだろうか否か」
「……読点が無い事にはあえて突っ込まない俺の優しさ。無論構わないよ、俺は」
「別に実際はお前に対して特別な感情を抱いているとかそういう都合のいい
 展開は特に用意していないので変な期待はしないようにしてもらえると
 嬉しいような悲しいような複雑な気持ちだが別にその事は意に介する必要は無い」
「あいあい。お前がカタカナ四文字で表現されるような性格の持ち主だって
 事はよくわかったから、他には?」
「…………」
「なんだよ」
「お前の名前を、私は知らない」
「ガーッデム!? まさか有りですかこの展開でそれはっ!?」
「何となく暇な時はここでこうしてお前と会話をして楽しんでいる私だが、
 そもそもお前の事はお前としか読んだ事が無いし、お前の事については
 何一つ知らない事に今になって気づいて軽く衝撃を覚えている。
 というわけで、できればお前の名前を教えて貰えれば嬉しいのだが」

「……ユウキだよ。ミシマユウキ。三つの島に雄々しい樹木」
「ありがとう、雄樹。私は……」
「知ってる。ミサエミサネ。美しく冴えて、未だ砂の子。ややこしい上に
 間違われやすそうな……けど、綺麗な名前だから、よく覚えてる」
「……またも衝撃だ。何故私の名前を知っているのだ、雄樹?
 名乗った覚えは無いが」
「そりゃぁ……お前、有名人だしさ」
「そうか……私は有名人なのか……まあそれは今はさして問題ではない」
「問題じゃないんかい。っていうか有名人の自覚なし?」
「私は極々平々凡々としたいち女子高生だ」
「いや、それは無い」
「それはともかく……これで私の苦手克服に必要な条件は揃った」
「おう、揃ったか」
「ああ、問題は……無い、と思う……多分」
「なんで段々自信なくなるかなぁ。名前の一文字目を伸ばして呼ぶだけだろ。
 俺の場合だと『ゆーくん』?」
「そ、そうなるな……」
「なんか、緊張してる?」
「それは……している、な。何せ、苦手なもので」
「甘えるのが?」
「う、うむ」
「甘えられるのは好きって言ってたよな?」
「うむ。姪っ子が丁度甘えたがりの年頃でな。可愛がっている」
「へえ。お前の姪って事は……可愛いんだろうな」
「……」
「あ、赤くなるなよ……俺も言ってからしまった、とか思ったけどさ」
「……」
「はい深呼吸してー」
「すーはー、すーはー、ふぅ……私は冷静だ。大丈夫だ。クールダウン……」
「はいオッケー」
「……すまない、軽く取り乱した」
「そんなんで大丈夫か?」
「大丈夫だ……とは、言い切れない、な」
「まあ、考えてどうにかなるもんじゃないし、さっさとやっちまえ」
「……う、うむ」
「よし、じゃあ、俺が1、2、3って合図してやるから、それで行け」
「な!? そ、それは……自分のタイミングでやらせて貰えると、その、
 ありがたいというか……」
「いくぞー! 1……」
「え、ちょっと待て!?」
「2」
「待てと言うに!」
「3」
「あー、もうっ!」
「はいっ!」
「ゆ……ゆーくん!」
「………………」
「ゆー、くん」
「………………」
「ゆーくん?」
「……言葉の暴力だ」
「え?」
「凄い威力で打ちのめされて、もう俺ノックアウト寸前……」
「え、え? え、え、え?」
「美冴さんっていうか未沙子さん」
「な、なんだ?」
「俺をKOした責任を取って……俺とお付き合いしてください」

ここまで投下です。
思いついたから書いた。反省はしている。
甘え分少なくてごめんね。

いいじゃないですか

さあ早くその続きを書く作業に戻るんだ

甘さ控えめって、ここのスレの書き手、味覚障害のヤツが多すぎるぞwww
…味覚が麻痺してる位で良い作品が書けるのか?

というか書いてる当人は多少冷静に話の流れとか考えるから甘さがわからないんだ。
自分のエロ絵じゃ抜けないみたいな感覚だな。


学校で休み時間の度に、こっちが椅子に座ってる状態で
・お姫様様だっこ
・対面座位
・あててんのよ
・猫になりきり
とかしてくる先輩を想像した

歯がなくなった

小学校の演劇クラブで発声練習に使った詩を思い出した
まったく関係ないが

背面座位でもたれてきたりそのまま腕を首に回してきたり、
なんてどうだ?

「せ、先輩、みんな見てますから……」
「私は先輩だ。文句は言わせん」

生徒会長ならさらに・・・

「か、会長・・・全生徒の模範となるべき方が対面座位で人の上に座るのは・・・」
「だから勉学や部活ばかりでなく、恋愛にも励むべきだと生徒達に見せつけているではないか」

さっきから歯が痛いんだけど

奇遇ですね、私もですよ

ぽっちゃり娘のSSが読みたいよぅ…

わかった、俺が徹夜で小錦娘のSSを書き上げてやるぜ!

ちょww限度ってあるだろwww
というか、徹夜でそんなもん書いて一番後悔するのは自分だぞw

「KONISHIKIライブは通路を通れなかったため中止しました」の画像を思い出したw

犬系が好きだ
http://www.vipper.org/vip952571.jpg

犬系→時、場所問わず甘える
猫系→本当は甘えたくてしょうがないが素直になれない
リアルで犬猫見るとこう脳内変換する俺はもうダメかもしれん

ここってスレタイ通り評価も甘すぎだよね
ちゃんとエロありで書ける職人は避けてるような気がする
お汁粉に少量の塩があるとより美味しくなるようにたまには辛口のレスをしてみたら?

まるで甘いガムのような粘着ぶりだ

確かにそうかもなしれないな・・・
辛いものと甘いものを交互に食べると旨いよな

別にいいんじゃない?
気持ちは分からないでもないけど、辛口レスで荒れたり過疎った数多のスレを見るとなんともね

このスレは元々こういう雰囲気なんだから本当に合わないなら、いっそのこと巡回ルートから外すのも一つの手

猫も甘えんぼな子はいるよ
ただ犬は人間のペースに合わせるけど、猫はマイペースだからそう見えるのかも
あんまりよくないんだけど飼い主依存という状態があってだね

よし、ちょっと胡椒をふってみよう
っ∴

へっ、へっ、へくちっ!

くしゃみの擬音であまみを感じた…

は、は、くちゅん

 いつものように、俺達は二人で何となく過ごしていた。
 一人暮らしの俺の家に、麻紀(まき)がやってきて、特にこれと言って
一緒に遊ぶでもなく、何となく一緒に時間を過ごすだけ。
 俺と麻紀が出会ってから、何となく日課になっているこの時間。それが
とても心地よく感じられるのは、俺と麻紀が……その、いわゆる男と女の
関係になってからも何も変わらなくて――
「ヘックション!」
 なんてことを思っていると、突然何の前触れもなく、くしゃみが出た。
「……どうしたの?」
 本に目を落としていた麻紀が顔を上げた。
「いや、なんか突然鼻の奥がムズムズして……」
 なんだろう? 胡椒でもふりかけられたような……。
「ふぅん……」
 少しずり下がっていた眼鏡を押し上げると、麻紀は何かを探るような
目で俺を見つめた。別に、なんともないんだが……そんなに見つめられると、
少し照れるじゃないか……。
「顔赤いけど、ホントに大丈夫?」
 今赤くなったんだよ! ……と言うのも何か憚られ、俺は頭を振った。
「ふぅん……ちょっとごめんね」
「え?」
 あっと思う間も無く、麻紀の顔が俺の顔へと近づいて……こつんと音を
立てて、俺の額に麻紀の冷たい額が当たる。
「……熱い感じがする。熱、あるんじゃない?」
「……かも、しれない」
 最も、その熱の発生源はお前なんだが。というかお前の平熱だと、
俺の体温は常に熱く感じられるんじゃないか? 
「風邪なんじゃない?」
「そうかも」
 だがそんな無粋なツッコミを入れるような事はせず、俺は流れに身を
任せる。この展開は、恐らくは俺が狙ったような展開になるはずだ!
「じゃあ、暖かくして寝なさい。ご飯、作ったげるから」
 きたぁっ! 狙ったような展開きたっ!
「おかゆでいい?」
「ああ……お前が作ってくれる物なら何でも」
「もう、変な事言わないの。じゃあ、ちょっと作ってくるね」
 狙い一つ目、麻紀の手料理ゲットだぜ! 以前作ってくれたグラタン、
相当美味しかったんだが、何故かあの後手料理食べる機会に恵まれ
なかったんだよなぁ……通算二度目の手料理だ。例えそれがおかゆでも、
麻紀の作ってくれる物なら間違いなく美味しいはず!
 俺はベッドの上で、一人身悶えした。我ながらキモイ気がする。
だが反省はしない。何故なら嬉しいからだっ!
 そして小一時間後。
「お待たせ。梅干、大丈夫だったよね?」
 おぼんの上には湯気をたてたお椀。いい匂いのするお粥が入っている。
中心にはぽちんと小さな梅干が乗せられている。その酸っぱさと、
そしてお粥の美味さを想像して、俺の口の中には涎が溢れた。あ、やべ、
ちょっと口の端から零れちゃったよ……。
「そんな、涎垂らす程お腹すいてるの?」
 呆れたように麻紀は言う。しまった、みっともない所を……。
「何言ってんだ、麻紀の作ってくれたお粥だから、思わず涎が出ちゃったんだよ」
「もう、変な事言わないの。一人で食べられる? 食べさせてあげようか?」
「じゃあ、せっかくだし……食べさせてもらおうかな」
「はいはい」
 麻紀は少し笑うと、匙を手に取り、お粥を掬った。
「ふー……ふー……」
 ……ああ、何て幸せな光景だ。熱いお粥を冷まそうと、麻紀が一生懸命
匙にふーふーと息を吹きかけている。一生懸命なその姿が、微笑ましく、
普段割と凛としている麻紀とのギャップが可愛さを二倍増しにしてくれている。
「はい、あーん」

 おおぅ、幸せ絶頂! まさか、あーんまでしてもらえるとは! 麻紀は恥ずかしい
からか、普段はそういうのほとんどしてくれないからなぁ……それでもまあ別に
不満は無いけど、だからこそ意表をついてこういう形で目の当たりにすると、
もう何というか辛抱堪らなくなってくる。いや、まあ、辛抱するけどさ。
「あーん……もぐもぐ……おお、美味いな」
 適度に塩気が効いて、ご飯も柔らかく解れ、病気の時でもいくらでも
食べてしまう事ができそうな、そんな美味いお粥だった。さすが麻紀だな。
「結構食欲はあるのかな?」
「ああ、まあ……それなりに」
 ……今更、実は風邪ってわけでもないですよ、とは言えないよなぁ。
 まあ、実際に風邪でも、麻紀のお粥なら鍋一杯でも完食しただろうけど。
「じゃあ、しっかり食べて、しっかり寝てればすぐ治るわね」
「うん、そうだな」
 治るも何も、という話なんだけどな、実は。
「じゃあ、もう一回あーんして」
「あーん」
 でも、俺はこの嘘を後悔しないっ! だって麻紀にあーんして貰えるなんて、
思ってもみない幸運が転がり込んできたんだからっ!
「あっ……」
 なんて事を考えていたのがいけなかったのか。麻紀が差し出した匙に
歯があたって、あらぬ方向に逸れてしまった。当然、載っていたお粥も
思わぬ方向に飛んでいく。
「ひゃっ!?」
 思わぬ可愛い声。主は、無論麻紀だ。
「ど、どうした?」 
「おかゆ……胸の所はいっちゃった……」
 大して胸の開いた服を着ていたわけでもない――というか、麻紀は
露出度かなり控えめの服を好む――のに、思わぬ方向に飛んだお粥は
思わぬ場所にジャストインしていた。
「大丈夫かっ!?」
 やけどしては大変だ。これはもう脱がすしか……。
「熱くはないから大丈夫……ふーふーしてたし」
「そ、そうか」
 俺の内心を見透かしたのか、そんな事を言って麻紀は俺に背を向ける。
 ちっ。
「けど気持ち悪い……ちょっと取っちゃうね」
 だが、神は俺を見捨ててはいなかった。麻紀は、背中を向けたまま、
身につけていた服に手をかけ、一気に脱いだ。素早くだ。
 ブラ紐と、透けるような白い肌が、俺の目の前に晒される。
「うわ……ブラの方まで何か濡れて……うぅ……」
 何回か俺との経験があるせいか、背中を晒す事には特に恥ずかしいと
言う想いも抱いていないらしい。まあ、全身あます所なく見られてる人間に
対して、今更背中を晒すのを恥らう必要は、確かに無いかもしれない。
 だが、俺としてはもう少し恥じらいを持っていてもらいたい!
「綺麗だな」
「へ?」
「綺麗だな、麻紀の背中」
「ちょ……もう、へ、変な事言わないでよ」
 少しだけ、声に動揺が伺える。ふむ、もう少しだな。
「変な事じゃないよ。本当の事だ」
 そうだ、本当の事だ。真っ白い肌と、女性美を体現したかのような
丸みを帯びた肩、背筋が軽く描く曲線。程よく肉のついたその背中の
触り心地は、その見た目に比例して、トンでもなく素晴らしい事を、
俺はよく知っている。
「……っ!」
 麻紀の、お粥のかかった部分を弄っていたらしい動きが止まる。
「背中だけじゃない。麻紀の身体は、指の一本一本、髪の一本一本、
 全部、余す所なく綺麗だよ」
「だから……変な事、言わないでよ」


 麻紀の声に、力がなくなる。同時に、今更恥ずかしさを覚えたのか、
俺の目に晒していた背中も小さくなる。その仕種に、俺は無性に彼女に
抱きつきたい衝動に駆られた。
「麻紀」
 衝動に任せるがまま……俺は、麻紀に近づいた。
「ひゃぁぅっ!?」
 背中から、綺麗な背中を……綺麗な全身を、抱きしめる。
 思わぬ抱擁に、思わぬ可愛い声が再び上がる。声の主は……言うまでもない。
「肌もすべすべで、触り心地も抜群だよ」
 改めて、背中や腕に手を這わせ、麻紀の触り心地を確認する。
「へ……変な事……」
「ホントの事だ」
 身じろぎしていた麻紀の動きが、俺の真剣な声で、再び止まる。
「……風邪なんだよね?」
「ああ」
「こんな事して……酷くなったらどうするの?」
「運動して汗かいた方がいい、って言うだろ?」
「じゃあ、私に伝染ったら?」
「その時は……俺がお前を看病してやるよ」
「もう……ばか」
 その、呆れたような、だが嬉しさを含んだ声を合図に、俺は麻紀の身体を抱き上げた。




「……今日は、くっついてしていい?」
 ベッドに全裸となった麻紀の身体をそっと横たえると、彼女はそう言って俺の首に手を回す。
「ん?」
「だって……風邪、酷くならないように、暖かくしないと」
「ああ……そうだな」
 俺は、彼女にされるがまま、身体を密着させた。
 少し動きにくい……が、温かさが全身で感じられて、それだけで気持ちいい。
 普段は終わった後にしかこうやって肌と肌を密着させる事は無い。汗ばんでいない、
すべすべとした肌の感触は、新鮮な心地よさを覚えさせてくれる。
「それから……ちゅーして」
「え?」
「ちゅー。じゃないと、これ以上はしないわよ」
 これ以上はしないって……それは肌を通して伝わってくる熱から考えるに、
お前的にも無理なんじゃないか?  ……まあ、別にキスを拒む理由は無いけどな。
「でも、キスしたら……風邪、伝染るぞ」
「伝染ってもいいわ。だって……私だって、あなたに看病してもらいたいもん」
 ……うわ、なんだこの可愛さ。頬を赤く染めて、上目遣いで、ちょっとだけ
濡れた瞳で俺を見ながらの、呟くようなこの言葉。
 もう駄目だ。俺の理性は限界だ。
「じゃあ、するぞ?」
「……ん」
 瞳を閉じ、俺の唇を待つ麻紀。その姿もまた可愛くて、俺の理性はあっさり
限界を突破し、因果地平の彼方へと吹き飛ばされた。
「ん……ちゅむ、ぷは……んんっ、あむぅ……」
 唇を合わせると、すぐに麻紀が舌を伸ばしてくる。俺は遠慮なく自らの舌を
それに絡ませて、表から裏まで舌先を使って刺激する。
「ふぅ……んふ、あっむ、ちゅぅ……むちゅぅ、んぷぅ……」
 負けじと、麻紀も舌をうごめかすが、俺はさせじと上半身を動かした。
密着している為、手での愛撫は難しい。ならば密着している事を逆手に
取った愛撫を行えばいい……というわけで、俺は自分の胸板を使って、
麻紀の標準よりやや大きいおっぱいを擦った。
「んっ……!? んぅぅぅうん!」
 元々、おっぱいは麻紀の弱点の一つだ。そこを、普段の手による
愛撫とは違う新鮮な感覚に突かれ、麻紀は身体を震わせた。

 当然、口元はお留守になっているわけで、俺はその隙を逃さない。
「んっ、んっ、んうぅぅ、んぁっ、ちょ、まって、ひんっ、ちゅぷっ、んむぁっ!」
 胸板で胸を愛撫しながら、口腔への攻撃は緩めない。待ってといわれても、
俺は待たなかった。待つ余裕がなかった、というのが正解だが。
 胸で胸を愛撫する行為は、俺にも結構な快感を与えてくれていた。
舌でのやり取りも言うに及ばず。男でも、胸って結構感じるもんなんだなぁ……。
「んぱっ、ちょっと、わたし、もう……いき、そっ……」
 何とか俺の舌から逃れた麻紀が、目に涙を滲ませながら、自分が
絶頂へと近づいている事を訴える。
「胸とキスだけでイキそうなのか?」
 まあ、わからんでもない。大して性感帯として開発していない俺の胸ですら
結構な快感を覚えたのだ。初めての時からもみまくってる麻紀の胸が
いかほどの快感に晒されたのかは想像に難くない。
 何よりも……密着している肌と肌が気持ちいーもんなぁ。
「うんっ、わらひ……イッひゃうのっ! イクのっ!」
 普段の凛とした姿はどこにも無い。新鮮な感覚と、俺の温もりに包まれて、
麻紀は一気に絶頂への階段を駆け上がっていく。普段から感度はいいんだけど、
これはやはり、くっついてしてるのが想像以上の効果を彼女に与えているらしい。
「んっ、んっ、イクぅ、イクっ、イクっ、あっ、あぁっぁぁあっ、んぁあああああぁぁああぁぁっ!!?」
 俺の腕の中で、彼女の全身が弓のように仰け反った。
「あ、ぅ……くっ……っは、ぅ……」
 そのまま、びくんびくんと何度か震える。
「だ、大丈夫か?」
 思わず俺がそう聞いてしまう程に、今日の麻紀のイキっぷりは凄まじかった。
 数十秒の硬直の後、脱力した彼女の身体を抱きしめると、力の入らない様子の
腕が、俺の身体を抱きしめ返す。
「あ……かふっ……くっ……だ、だいじょーふ……すごかった、けろ……だいじょーふ……」
 くたりと力の抜けた身体は、力なく俺の背中に回された腕は、風邪という設定の
俺の身体よりも、よほど熱かった。
「ちょっと休憩して、続きやろうな」
「……う、ん……わかっ、た……」
「しかし、お前がここまで派手にイクとは……」
「もう……へんなこと、言わないで」
「本当の事だろ?」
「それでも……いわないで……はずかしいから」
 ……あーもー、可愛いな、くそっ!
「わかった、言わない」
「ありがと……あとね、おねがい、してもいい?」
「なんだ?」
「ちょっと、きゅうけいの間……ぎゅーってしててほしいの」
「抱きしめてて、って事か?」
「うん……何か、あまえんぼみたいだけど……いい?」
「そのくらいならお安い御用だ」
 俺は麻紀の横に身体を移し、正面から彼女の背中に手を回し、抱きしめた。
「……あは……きもちいい……あったかいし」
「もう、なんか風邪治っちゃったな」
 なんだか、もう風邪だという設定はどうでもよくなってきていた。
 それよりも、この後はもっと思う存分麻紀を抱きたい。
「そう……? よかった。……でも、わたしは伝染されちゃったみたい」
「……確かに、凄く熱くなってるな」
「看病……してくれるんだよね?」
「……おおせのままに」
 そう言って、俺は麻紀の口を唇でふさいだ――

ぶぇっくしょいこんにゃろう!!
…お、おい、何だよ!こっち見るなよっ////

ここまで投下です。

すまん盛大にかぶってしまった。
投下GJっす!

このスレこの即SS化ってのがすごいw
GJ!!

ぶぇっくしょぃっ!
…おっと、鼻から砂糖の塊が

ホント、このスレ見てると歯が痛くなるww
肉付きの良い娘に抱きつかれたら、これからの時期だと至福感倍増だろうな

GJ!
ただ、一つだけ我侭を言えば、麻紀の胸にこぼれたお粥を胸ごと主人公が美味しく頂く流れをちょっと期待してた

別に甘えんぼってわけじゃないけどいろいろあってその時だけ甘えんぼって新しいと思う

投下します
4レスほど。エロくはないです


 フラスコやビーカー、理解の実験で使われる物から、素人が見たら何に使うのかわからない物で埋まった部屋。
 その片隅にある机で向かい合う青年と女性。女性と言うより、少女のような小ささである。
「あの……」
 対する青年の方が恐る恐る口を開く。その顔はひどく緊張していて元気が無い。
「新藤博士……研究をやめるなんて、どういうことですか?そうなったら、研究室は無くなるってことですか?そしたら助手の僕は……」
 声も若干震えている。今にも泣きだしそうだ。
「上野君、やめるわけじゃない。やるこはやるけど……」
 女性――新藤博士は一度ゆっくりとコーヒーを飲んだ。
「ちょっと、個人的にやってみたいテーマがあってね。そちらを優先させることにしたんだ」
 その言葉で上野はぱっと明るい顔になり、ほっと胸をなで下ろした。
「良かった。てっきり僕、助手をクビになるのかと思いましたよ」
「そんなに私の助手がいいのか?」
 新藤は助手の表情の変化にくすりと微笑みながら問いかける。
「そりゃもう!天才博士の唯一の助手ですからね!」
 上野は誇らしげに胸を反らす。
 新藤は博士という肩書きを持ちながら、まだ十九のまさに天才。
 そして上野は三つ年上ながらも、天才博士のたった一人の天才助手(上野談)に抜擢されたのだ。上野唯一の誇りである。
 年下である新藤に対して敬語なのも、博士と助手の関係もあるが、それには強い憧れと誇りからくるものだった。
「そういや、新しい研究テーマって何ですか?」
 すっかり元気を取り戻した上野は、何もなかったかのように質問する。
「それは、私にとって初めての領域になる」
 新藤は、先ほどの微笑みを消し、真剣な表情ではっきりと答えた。
 この答えに上野はいつもと違う気配を感じた。研究に対して彼女は真剣だがどこか楽しそうにしていた。だが今回はそれが無い。
 他を優先させなければいけない程の研究。そこまでとなると秘密裏にクローン人間、政府の依頼で軍事関係の最新兵器か、はたまたもっと危険な分野か。上野は想像して少し青くなる。
 彼は再び緊張した表情をとり、今一度質問する。
「それは一体何です?博士」
「えっと……」
 新藤は上野の質問に口を渋る。あまり言いたくはないのだろうか。
「博士、言って下さい。僕は助手です。博士がする研究のためなら、何でもやります」
 その声には震えつつも、新藤博士への信頼が込められる。


「それに博士と研究するのは楽しいですし」
「上野君……。わかった」
 上野の言葉に、意を決した様子で新藤が口を開く。
「それは、うん……」
「それは?」
「それは……『上野君に対して最も効果的かつ効率的な好意の伝達方法』だ」
 上野は何か言おうと口をぱくぱくさせるが言葉が出ない。
「これは私にとっては、言葉にうまく説明できない。複雑で難解だ」
 まだ我に返らない助手をよそに博士は続ける。
「『上野君への気持ちをどうするか』と考えれば考える程、こう、なんというか……。他の事に身が入らなくてな」
 その為に研究をする。
 新藤博士の新しいテーマとは、要するに恋である。
 そしてこれは、遠まわしの告白である。彼女は自分で言っておきながらそれに気づいていない。上野にとってこれは、とても対応に困る。
「あ、あのコーヒー淹れて来ますね」
 彼は気まずい流れを変える為にマグカップを手にそそくさと立ち上がった。
(これでコーヒーを淹れる間に落ち着いて、その後どうするかだな……)
 上野は一人思考する時間ができてほっとする。が、白衣の裾を何かに引っ張られる。
「ん?博士?」
 おや、と振り返ると新藤が上野の着ている白衣の裾をぐいと掴んでいる。
「実験したいんだ……。仮説を実証したい」
「実験!?」
 新藤の裾を掴む手に力が入る。
「実を言うと、私はこの仮説には、あまり自信が無い。いろんな論文や、文献を読んだのだけれど、あまり……」
 さっきの真剣さはどこへ行ったのか、新藤は急にシュンとした。白衣を羽織る小さな体が縮こまる。
「ダメ……かな?」
 情けなさそうに俯いてもじもじする博士。
「いえ、ダメじゃないです!全然!」
 上野は今まで見たことない新藤博士の行動にダメとは言えない。つい、OKしてしまう。
「じゃあ、抱きつくぞ。いいな」
「え」
 音がするならば、「ぎゅっ~」とするであろう強さで新藤は上野に抱きつく。
 さらに言えば、上野はコーヒーを淹れようと立ち上がっていたので、背中に抱きつかれた訳である。


「何をしていらっしゃるんですか博士!」
「やはり、間違ってなかった……。こうした方が……いい。うん」
 新藤は戸惑う助手をよそにして、嬉しそうに背中にすりすり。
「質問に答えて下さい!」
 上野は顔を真っ赤にしながらなんとか新藤をはがして対面する。
「あっ、上野君実験中だぞ」
「これのどこが実験ですか!」
「上野君。キミが言ったんだぞ。研究のためならなんでもする、と」
「それは言いましたけど!これを実験とは言い難いのでは……」
「じゃあキミはイヤなんだな……」
 新藤はシュンとしながら、しっかり抱きつく。
「僕の意見無視じゃないですか」
 半ば呆れた口調だが、抱きつかれて照れているようで声が上ずっている。
「でも、どうだ上野君?今の気持ちは」
「そりゃあ、うれし……いや、ダメですこんな実験!」
 実験での助手の反応が良かったらしく、博士はふっと微笑んだ。
「実験は成功だ」
「じゃあ離れましょう」
「いやだ」
 新藤は子供のようにだだをこねる。この状態がえらく気に入ったらしい。証拠に先ほどから上野にすりすり。
「もっと強くぎゅっとしてもいい……よね」
 と言いながら上野の了解なしに抱きしめる力を強める。
「やめましょう。もう、実験成功なんですから、博士?」
 彼はもはや子供をあやしているように新藤を説得している。
 説得に彼女はすりすりを止めてじっと上野の目を見つめた。
「じゃあ、上野君の方から……」
「は」
「それで実験終了、だ」
 突きつけられた条件に上野の思考は停止寸前。
「私はこれでも恥ずかし……いんだ。だ、だから、上野君もしてくれないと……イヤ、だな」


 新藤は顔を上野の胸にうずめてぼそっと呟く。言葉通りに恥ずかしい気持ちがあるのだろう。
 上野はショートしてしまいそうな思考を、なんとか落ち着かせるため目をつむる。
「上野君、どうかしたか?」
 新藤の瞳はじっと彼を見つめたまま。
「ぎゅっとは、してくれないのか?」
「そ、それはマズいですって」
「そうか……」
 残念そうな新藤の声を聞いて上野は罪悪感を覚える。
「じゃあ、だ、抱きしめてくれたなら……」
「はい?」
「キス、とか?いいんだぞ……?」
 突然すぎる提案に上野の頭は、ばんっ、と爆発した。慌てて新藤をひっぺがす。
 そしてそのまま回れ右。
「はは、博士、スイマセン!僕、帰ります!」
 これ以上ないくらいに顔を赤くして、どたどたと上野は研究室を出て行く。よほど動揺したのか途中、がちゃがちゃと機材を倒しながら。
 どうやら目をひらくのを忘れたらしい。最後には、研究室のドアにぶつかり、頭をおさえながら走って行った。
 走り去った彼を見ながら新藤は眉間にしわを寄せ、首を傾げる。
「ふむ、何がいけなかったのだろうか……。もしかして、今のは、じらしというやつか?なるほど……」
 彼女は一人呟いて、うんうんと頷

投下終了です。
携帯からなんで、変な所が多々あるかもしれません


最後切れたぁぁ(´Д`)
携帯だとどうもコピーできる文字数に限界があるみたいなんだよね。
ラストが気になってしょうがない…!

「ふむ、何がいけなかったのだろうか……。もしかして、今のは、じらしというやつか?なるほど……」
 彼女は一人呟いて、うんうんと頷く。
「次は、どうするかな」
 博士の研究が終わるのは、まだ少しだけ、時間がかかりそうである。



おわり

『上野君に対して最も効果的かつ効率的な好意の伝達方法』の検討方法ですか
学会発表なり論文化の際には、実験方法と結果の再現性が問題になるわけですが、
再現性確認の為に別の観察者(女子●生)が同じことやって、同じ結果になって博士が拗ねる展開ですね
わかります

…本気でこんな研究してるラボないものかねぇ

本当にスミマセン!
文字数気をつけてたんですけどこんな事になるとは…
申し訳ないです

GJ!

全然気にしなくていいと思うよ
このスイートエクスペリメントの続きに期待!

僕の名前は甘エンポリオです!


というデムパ

天然甘々姉  (1)
計算高い甘々 (1)

GJ
博士の読んだ論文や文献が気になる
つか論文てことは他にも研究してるヤツがいるのかw

今月のbugbugの表紙の子思い出した

これか。
ttp://www.sun-magazine.co.jp/img/org/2008-10-03_1749.jpg

GJGJ!
素直クール甘えいいな~~

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まずはこのノウハウを作るきっかけとなった私の友人の話を聞いていただきたい。

その友人ダイスケは30年間彼女もなく、かなりのブ男だった。
あらゆる方法で彼女をゲットしようとしたがどれもうまくゆかず・・・・。
最終的にたどりついたのがキャバクラだった。
キャバ嬢の甘い言葉に乗せられてブランド品をプレゼントしまくり、ムダ金を使いまくった。
その額、なんと120万円以上。
そしてキャバ嬢に告白した結果は・・・・・・・・・・・・。

「お付き合いはちょっと・・・・・でもお店にはきてね。」

その後アフターで遭ってくれることは一度もなかったそうだ。
どこに問題があるのだろうか。
答えは簡単だ。
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ダイスケはキャバ嬢が自分に気があると勘違いさせられていたのだ。
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こうした悲惨な思いをしている人は他にも沢山いるのではないか。
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