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穏やかで、心地よくて、そして幸せな時間…

GJ!
覚書シリーズ待ってました
歯磨きしようにも歯がなくなっちまったぜ

「ゆーくん!歯磨き!」
「はい。自分でしなさい」
「むーむーっ!!ゆーくん!歯医者さんならたまには私にだってしてくれてもいいじゃない!ほらっ、あ~んってしてるから♪あ~ん♪」
「よくない。それに俺はまだ研修生だ。っていうかお前もだろ」
「………せっかく一生懸命勉強して歯学部に入ったのに………ゆーくんに歯磨きしてもらえないなんて、いままでの苦労はなんだったの?」
「随分不純な受験動機だったんですな、茜さんや。っていうか俺に歯磨き指導されてる幼い女の子に嫉妬なんて理由で誰が納得できるか」
「だってだって!ゆーくんの膝は私専用だもん!例え幼稚■児でも許せません!」
「してない。膝枕なんてしてない。診察用ベッドに寝てたのを横から遠目に見て勘違いした茜が悪い」
「で、でもでも!本当にショックだったんだからぁ!ゆーくんが見境無しに女の子に膝枕して、最後には小さい男の子にまで………!」
「やめい!俺がとんでも両刀使いに聞こえる!」
「あっ、そうだったね。ゆーくんは両穴使いだもんね♪」
「お口にチャック!」


「ゆーくんが歯磨きしてくれるまで出来ないもん♪」
「じゃあさっさとしなさい」
「だからぁ………あ~~~ん♪」
「………わかったわかった。ほら、膝に頭乗せな」
「やた~~~!!ごろごろぉ~~~♪ほにゃ~~~♪♪」
「ええい!頬擦りするな!動くな!」
「あん♪頭を押さえて無理矢理口を開けさせるなんてご・う・い・ん♪」
「うるさい。で、どんくらいやればいいんだ?」
「スベスベになるまで!」
「………それをどうやって調べろと?」
「それはぁ………ゆ、ゆーくんがぁ………キ、キスして舌で触ってくれればいいんだよぉ…///」
「(シャカシャカシャカ!)」
「ふわっ!?早くなったぁ」
「速攻で終わらせて調べるぞ」
「うん………隅々までしっかり調べてね♪」


おわり

ここの皆さんは歯医者さんに診てもらってるのに歯医者物がないかなと思い………
最近投下のレヴェルが高いから中々勇気が要った。

携帯なので変なとこがあったらスンマソ。

GJ!
十分甘いぜ
レベルなんて気にしないでどんどん投下しちゃいな


このスレはレベルが高いなww
GJ!!!

いいね!GJ!!

GJ!両穴使いにはフイタ。


人にして貰う歯磨きってすごい気持ちいいよな。うん。GJ.

膝枕の耳かきも忘れちゃなんねぇ

甘い甘いと騒いでる奴らに宣言しよう。
『女の子はお砂糖とスパイスと良いもの全部』でできた、天が与えし砂糖菓子なんだぜ。


ケミカルXは?

がちょうの母さん乙

ラジカル化学2009

投下します。博士と助手の続き
3レス。エロくないです

 ある研究所のある研究室、新藤ラボ。
 突然の甘え実験から数日。新藤博士は何も甘える行動を起こしてはいない。パソコンのキーボードをカタカタと鳴らして論文を書いている。
 勿論、内容は「上野君に対して最も効果的かつ効率的な好意の伝達方法」ではない。
 仕事に勤しむ博士を見て上野助手は少し複雑だ。
 例の実験の次の日、上野は彼女にまた抱きつかれるのではないか、と不安半分、期待半分だった。
 だが、そんなドキドキも、新藤博士の「おはよう。この前の変な解が出ると言っていた解析、あれは君の入力ミスだぞ」の一言で消えた。
 あれは博士のいたずらだった。そう上野は考えておく事にする。
「でもなぁ~」
 新藤博士は研究はしても、いたずらはしない。そういう人だと上野は助手として思う。
「あれは本気なのかなぁ」
 だとすれば、先日の実験で「上(略)法」は甘える事に帰着したことになる。ならば、さらなる研究ためと称して、博士は必ず甘えてくるはずだ。しかし、新藤は甘えてこない。
「やっぱ、違うよなぁ。はぁ……」
 ボヤキと一緒にため息をつく。好意を持っているのは博士だけでなく、実は助手も同じだったりする。
「上野君、何をぶつぶつ言ってるんだ?」
「うおぉっ!!」
 上野が思考に耽っている間に、後ろに新藤がいた。コーヒーでも淹れようと席を立っていたらしい。
「何か問題でもあったのか?」
「いえ!なんでもありません!」
 慌てて答える上野。博士の事を考えていましたとは恥ずかしくて、口が裂けても言えない。
「そう、ならいいんだけど。無理はしないように」
 一瞬不審がるも、くるりと背を向けて新藤は歩いていった。
 新藤の小さな後ろ姿を見ながら上野はまた悶々と考えた。例の研究は今も継続しているのか、と。
「ん?」
 ふと、上野は異変に気付く。新藤の頭、ちょうどつむじあたりに糸くずが付いている。
「新藤博士、頭に何か付いてますよ」
 頭の異変に気付いた時にはもう彼の体は動いていて、ぱっと新藤の頭を払う。彼女のショートカットの髪がさらりと揺れた。


「ひゃぁ!」
 いきなり意識の外から触れられた事に驚いて、新藤はびくっと体を震わせる。
「えっ!な、なんかスイマセン!」
 上野の方も予想外の反応に戸惑う。
 もしかしたら、彼女の頭を強く叩いてしまったのかもしれない。いや、そうに違いない。
 と、上野は思ったらしく、何故か新藤の頭をわしゃわしゃ撫でる。
「あ、上野君……もっと優しく」
「あ、はい」
 混乱している上野は、言われたとおりに少し力を弱めて新藤の頭を撫でる。
「ダメ、もっと」
 この時、上野助手がもっと冷静ならわかるはず。今の状況が。新藤博士が。
「上野君、もっとゆっくりなでて、欲しい……かな」
 甘えモードになっていることに。
 そうとは知らず、上野は一生懸命に優しく、ゆっくりに、頭を撫でる。なでなでされて新藤は、目をとろりとさせ、ぽーっとしている。
「んぅ、上野君……」
 いつの間にか、新藤はしっかりと抱きついている。ここでようやく上野は気付いた。
「はっ、博士!なんで!?」
「上野君、わかったぞ。甘えには能動性と受動性がある」
 新藤はきりっとした博士の顔になって言った。いきなりなものだから上野は「はぁ、そうですか」としか言えない。
「わかりやすく言うとだな、この間、私が上野君に抱きついたように、自ら積極的にいくのが能動性甘え。今、君がなでなでしてくれているように、君が私に応えて甘えさせてくれる。これが受動性甘え、だ」
 新藤は新たな発見に、やったぞと言わんばかりの表情で嬉しそうに笑う。
「あの、まだ、やってたんですか?えっと、研究、を」
「何を言うんだ。『上(略)法』の研究は終わってないぞ」
 助手の質問に、当たり前だとばかりに博士は目をほそめる。
「そっか、これは良い事……なのか?」
 上野はそっと呟いて自問する。博士が研究を続ける事は、嬉しくもあるが、困惑もまだある。
 まぁ、少し恥ずかしいけど、これはこれでいっか。
 そう思いながら、彼は新藤の頭にぽん、と置いてそっと、丁寧に撫でた。


 彼女は幸せそうな表情を浮かべて上野を見つめる。
「んん、気持ちいいぞ……うー君」
 頭を撫でる手がピタリ止まった。
「博士、今何て?」
 上野は抱きついている新藤を離す。新藤はいきなりの質問にきょとんとしている。
「うー君」
 それが何か問題があるのか。と言うかのように首を傾げる。
「上野君だから、うー君」
「いいですか博士、それ、絶対、絶対ですよ。絶対言わないで下さいね。絶対にですよ」
 上野は真剣に、絶対を強調して繰り返す。
「え、う、あ、あの……?」
 言葉の意味がわからずに博士はおろおろ。
「えっと、どうかしたのか?顔が赤く……それに」
「さあ!論文を仕上げないといけませんねっ!」
 上野は照れている。この前抱きつかれた時よりもはるかに。いや、今まで生きてきた中でも最高に。
 それ程うー君と呼ばれたのが恥ずかしがったのだろう。お前はトマトか、と言いたくなる程の赤い顔がそれを証明している。
「はいはい!さっさとしましょうっ!」
 上野は照れをごまかすためにしっしっと彼女を追い払う。
「もう、私の方がエライんだけどなぁ」
 不満をもらしながら、新藤はしぶしぶ自分のパソコンに向かう。
「何故だ、上野君は研究の邪魔をしたいのだろうか。うむぅ……いじわる」
 博士の研究が終わるのには、まだちょっとだけ、時間がかかりそうである。



おわり


投下終了。携帯からお邪魔しました

ふむ・・・実に面白い。

いいねぇ

わざわざ携帯からとは
GJっす(悪意はない)

GJ!
ここの大学探して願書出してくる。

研究室のSSだからってガリレオ自重w

俺一昨年そこの大学落ちたんだよね
試験問題製制作委員に新藤博士が在籍してたらしくて
小論文という名の甘えSSがかなりの高配点であったなぁ

去年は小論文が試験科目から削除されてて無かったから受かったけど
どうやら俺が落ちた時の合格者達がこのスレに大量にいるらしい………

無意識での行動って我に返った時にすごく焦るよね

俺、いつの間にかニヤけてた
でもいつニヤけたのかわからない
気がついたら口の端が上がってた

「はい、そこ入ってー」 路上教習でホテルに誘導 → 女子高生にわいせつ行為
これだ

わざわざご苦労

[広辞苑]より

【甘える】
《自下一》
①甘みがある。甘たるくなる。
②恥かしく思う。てれる。
③馴れ親しんでこびる。人の親切・好意を遠慮なく受け入れる。


②分が足りてません!
以前あったスイートフレア並みのがほすぃ。

魔法少女のやつね
俺も読みたい

むしろ①甘たるくなる

これを更に強化すべき

つまり主人公の誕生日にケーキを作るのに自分の体を使った女体盛りにして、
とりあえず主人公がケーキ分を食べたら次は当然自分を食べてくれると思ってたんだけど
『さすがに甘たるくなった』と言われてガーンってしてたら
『でもこっちは別腹』ってことで結局完食されて心も体も甘たるくなる満腹な話のことですね。わかります。

誕生日は自分


魔法少女というと
なぜかアンスコ・エミーが頭に浮かんで困る

ここの住人のレベル高いなw
もう寒くなるし毛糸にくるまれて色んなことをすると言う妄想が思い浮かんだ

こたつで足コキ(ry
毛布にくるまって(ry
長いマフラーを(ry
寒さを吹っ飛ばすいちゃ(ry


くっついて人肌で暖め合いたいがゆえに、部屋の暖房を極力落とす捨て身系甘えっ娘
が、男が折れる前に風邪をひいてダウンしてしまい、
罪悪感を感じた男が寝ている甘えっ娘に添い寝してくれるむにゃむにゃ展開

な妄想が降りてきた

「寒い・・・温めて・・・」

「眠るなー! 眠ると死ぬぞー!(ピシッピシッ)」
「痛い。でも幸せ……」
「しっかりせんかー!」

【ちょっと寒すぎたらしい】

姉ってのは多少弟に対して淫乱でも構わないと思う。

わざと胸押しつけてからかったりとか
するとそのうちにムラムラと

で、やっぱりその後で照れて赤面しまくるのも捨て難い

このスレは流れが急変するから困る


「寒っ・・・この季節は夜冷え込むね~」

私は自室のベッドの毛布に潜りながら、未だに冬用の布団を出してくれなかった母を少し恨んだ。
全く・・・可愛い娘を放っておいて夫婦二人で温泉旅行に行くなんて!
―――まあ愚痴っててもしょうがないよね。
とりあえず電気ヒーターをつけて暖まろうっと。

私は勉強机の下にあるヒーターを引っ張り出すとスイッチをつけた。
ヒーターが轟音を立てて稼動しだし、室内を暖めていく。

「はぁ~・・・温いぃぃぃ」
クッションの上に座りながらまったりしていると、ヒーターが突然異音を発し稼動停止した。

「え・・・?ちょっと!まさか故障!?」
試しにヒーターを2、3度叩いてみたがうんともすんとも言わない。困ったな・・・

「う~また冷えてきた・・・寒いぃ~」
毛布の中で丸まりながら何か暖を取る物を探す。
一通り部屋を回って出てきた物は―――飴、チョコ、クッキー、パックの紅茶
・・・食べ物ばっかだった。

「はぅ・・・寒い・・・」
このままじゃ凍えちゃう。
なんとかして暖まらなくちゃ!でもどうやって暖まらろう・・・?

ふと窓を見ると、隣に住む秀哉が今まさに寝ようとしてる所が見えた。
それと同時に私は閃いた。

―――暖房器具で暖まれないなら彼で暖まっちゃおう、と―――

そして簡単に身仕度を整えた私は今、彼の家の前にいる。
そう言えばおじさんの出張におばさんも付いていってしまったって秀哉が言ってたっけ
突然押し掛けたらどんな顔するかな?

期待と不安を抱えつつ、私はインターホンを押した。

屋根づたいでいくと思った
ともあれGJ

こんなん思いついた。

「寒くて甘い夏」

夏。
外では蝉がやかましく鳴いている。
気温は40度を超え、うだるような暑さ。
―のはずなのだが。

「寒うぅっ!」

いつものようにダラダラしようと幼馴染のこいつの家にやってきたまでは良かった。
確かにクーラーの効いた部屋、というのが目的だったんだが、いくらなんでもこれは効きすぎだ。
南極にでも来たのかと思ったぞ。

「ち、千砂…お前寒くないのか?」
「…寒いよ」
「だったらなんで
「だって!雅くんぜんぜんベタベタさせてくれないんだもん!」

そうだった。
こいつには昔からやたらとスキンシップを取ろうとする癖があるのだ。
しかしこの猛暑。流石にこうベタベタされると暑くてたまらないわけで。
最近は自粛してもらっていたのだった。

「だからね、こうすればまたくっついてもらえるかなって…
 ねえ寒いよ、あっためてよお・・・」

そう上目づかいで懇願されると、断らないわけにはいかない。
それに俺も正直寒さで限界だ。

「ったく、しょうがねーなー」
「ほんと!?ありがと!雅くんだいすきっ!
 すりすり~。えへへ、あったかあい…」

思いっきり甘えた顔で体を擦りよせてくる。
氷点下とも思える部屋の中、人肌の暖かさと柔らかさが何とも心地よくて。
俺は理性が壊れそうになるのを必死でこらえる。

「ねえねえ、春も夏も秋も冬も…
 ずーっとくっついていようねっ♪」

俺は思わず苦笑した。ずーっとってことは、今年の夏の間中これが続くってことか?

―全く、地球に優しくないカップルだ。

鍋とおでんも忘れちゃならん

このカップルは環境省と環境保護団体にマークされそうだ

あと長いマフラーを二人で巻く程度では満足出来ないから、
大っきなセーターを編んで二人で一緒に着るのもありだな。

忘れてた

『二人で一緒に着る』
これだけ読んで二人羽織を思い出した
というか二人羽織って最高じゃないか?密着度は高いし、お口にアーンも出来るし

女が前で男が後ろか
男が前で女が後ろか

それが問題だ

前者で。
何故か女の子が後ろ向きですが。

後者だと「胸が当たって・・・」→「当ててんのよ」とも関わりがありそうだ

「ちょ、入ってるって……」
「挿れてんのよ」

そんなお風呂場

甘えんぼうはヤキモチ焼きじゃないとな
拗ねてるのをよしよししてあげるとぎゅーってくっついてくる。

それを吉牛の法則という

しかしヤキモチを妬かずに
「さっきあの子にしてたみたいにわたしにもしてっ!」
みたいな無邪気っ娘も悪くないと思わないか?

誰がうまいことを(ry

あれ?
もしかして天才で有名な新藤博士じゃね?w


「……にゃー」
「あっ、猫だ。学校に居ちゃダメだぞ、つまみ出そう」

 休み時間になる度にちっちゃな先輩がふらふらやって来るので、追っ払おうと思ったらズボンの裾を掴まれた。

「け、けーくんの意地悪っ。もうケーキ作ってあげない!」
「俺の週末唯一の楽しみを奪う気ですか」
「私の休み時間の楽しみだもん。引き換えだよ」
「……脳内で世界大戦が勃発しました。ケーキを取るか平穏な●生生活を取るか」
「ははは惑え惑うがいい」

 何だかムカついたのでデコピンした。「うきゃっ」と可愛い悲鳴が出た。

「うぅ……第一、こうやって私が遊びに来て何の問題があるのよぅ」
「勝手に膝に乗るない。男子見てるから。ね。それが問題。だから下りて」
「先輩権限で却下でーす」
「何という横暴。この専制は間違いなく年功序列」

 いつのまにか専制が敷かれているようだった。

「ね、昼御飯だから。先輩もお昼でしょ。だから下りて」
「や。食べさせて」
「俺が食べれませんが」
「私が食べさせるから。口移し的な意味で」
「雛鳥ちゃうがな。ほらさっさとどいてどいて」
「……ん、そこ、もっと爪立てて」

 いつの間にか手櫛でさらさらと髪を解いていた。不覚。





「おいしい? ね、おいしい?」
「おいしいです」
「ね、ね、じゃ、ごほうび。ね」

 結局食べさせられて、ご褒美になでなでを要求される俺だった。







甘えんぼうたちのお昼はこんな感じと妄想したがgdgdになったぜフヒヒwww

なごむ~

で?シリーズ2作目はいつかな?

「お兄ちゃん、頭なでて~」
夕食後に妹・優(優)は俺の部屋に入って来るやいなや、
俺に抱き着いてこう言った。
「お、おい、どうした急に」
「私も春ちゃんみたいに頭をなでて欲しいよ~」

春(はる)ちゃんとは、お隣りに住んでいる5歳の女の子で、
俺と優が学校から帰ると、春ちゃんがウチに遊びにやって来る。
例に漏れず、今日も春ちゃんが遊びに来たのだ。

「私だって一生懸命鶴を折ったのになでてくれないし~」
優はそう言って顔をぷくっとふくらませる。こういう仕草は結構かわいい。
「いや、だって…」
優はもうそんな歳じゃないだろ、と心の中で呟く。
きっと口に出したら泣かれるのがヤマだろう。
なんて言おうか迷っていると、そういう俺が気に入らないのか、
「私もなでて欲しいから頑張ったのに~」
と、ポカポカ胸を叩いてくる。
俺は戸惑う反面ホッとした。優がこうする時はそんなに怒っていない時だからだ。

春ちゃんは幼稚園で鶴の折り方を覚えたと言って、
俺と優の目の前で鶴を折ってみせた。
覚えたばかりにしては、器用に作ったので、
「良くできたね」と春ちゃんの頭をなでてやったのだ。
それを見た優が、これは名案とばかりにせっせと鶴を折っていたから
何事だとは思っていたが…。


「もしかして春ちゃんにヤキモチ妬いてるんじゃないだろうな?」
俺がポカスカ叩く優の手を制して尋ねる。5歳の子にヤキモチ妬いたら大変だ。
「別に妬いているわけじゃいけど、ただ…」
「ただ?」
「お兄ちゃんは、私のお兄ちゃんなんだから、頭をなでてくれないとダメなの~」
「言っている意味が良くわからんが」
「だ~か~ら~。お兄ちゃんが私をなでてくれればそれでいいの~」
「………」
要は、口実は何であれ優もなでてもらいたい、と言うことか。
「はやく~」
まぁ、優の甘えスイッチが入った以上、頭をなでるまでは解放してくれないだろう。
「…しょうがないな」
俺は意を決して、右手を頭に乗せ、優しく頭を撫ではじめる。

なでなで…。

「ん~~~」
優の顔がふにゃりとなり、幸せそうな声を上げた。
力を抜き、徐々に俺に体を預けてくる。
「ふひゃ~~~」
俺の胸に顔を埋め、体を蜂蜜のように溶かして行った。
…優、リラックスし過ぎだぞ。

とりあえず、一通りなで終えたので尋ねる。
「…もういいか?」
優が顔を少し動かして、とろけたまま声を発する。
「んぁ~。ダメだよ~。あと7回なでてくれなきゃ~」
「は?」
「今日、お兄ちゃんは春ちゃんを4回なでていたじゃな~い」
「………」
「だからお兄ちゃんは今日、私を春ちゃんの倍の8回なでないとダメなんだよ~」
それは一体どんな理屈なのだろうか。
まぁ、優の甘えスイッチが入った以上、7回なでないと(以下略)。
軽くため息をついて応じる。
「はぁ…、わかったよ」
「ため息つかな~い」
「はいはい」
「はいは1回~」
「…ハイ」
「うむ、よろしい。それではなでてくれたまへ~」
「…ハイ」

なでなでなでなで…。



後日、春ちゃんが面白がって俺のほっぺにちゅーとかしてくる事になるが、
それはまた別の話である。



初投下で、文章下手くそでスマソorz
自分の文才の無さに悔しさが残るわ。


sage忘れかな?とにかくGJ!

GJ
続編予告とはやってくれるな

甘えたいけど甘えられない子が甘えるっていうss(エロなし)
………………………
ゆっくり目を開くと、目の前で伏せられた睫毛が震えていた。こんなにもまじまじと顔を見ることは初めてかもしれない。しかも至近距離だ。

「ん、ふはぁ…んむ」

苦し気なくぐもった声が聞こえたので、ちゅ、と一度軽く触れてから離れる。しかしすぐに薄く濡れた唇が惜しむようについばんできて、それだけでオレは昇天しそうなほどの興奮を覚える。

「も、もうやめましょう…になさん」

自業自得でありながら、あまりの恥ずかしさに耐えられなくなったオレは訴えた。すると彼女は悲しそうに眉が下げ、大きな瞳に涙さえ浮かべて。

「っ…やだぁ」
オレの服を掴んでわがままを言う子どもの仕草でいやいやするだけだった。

「だめ、もっとちゅーして…」

涙で潤んだ瞳でねだる。しかし背中を掴む手がかすかに震えている。
まいった。オレ今日死んじゃうかも。

………………………
ことの始まりは不思議なキャンディだった。

オレは彼女にずっと片思いをしていたのだが、我慢できずに告白した。最初は断られてしまったものの。オレの猛アタックで付き合い始めて2週間。恥ずかしがり屋な彼女を口説き落としてようやくここまでこぎつけた。

『あのっ…手、繋ぎませんか!?』
『え…っ!あぅ、…ごめん、ここ、通学路だし…誰かに見られちゃうかも…だから』
『そ、そーですよね!ごめんなさい!』

こんな感じで心に傷を負いながらも、(誤解しないでくれ。彼女は極度の恥ずかしがり屋で、俺はそんなところも含めて大好きなのである。)付き合う→一緒に帰る→手を繋ぐ→キスという風にステップアップしていったのだ。


そんなある日一緒に帰ってるところをたまたま目撃されてしまったのだ。寄りによってあいつに!

「可愛い子じゃん。頑張ったなぁ隼人」
「う、うるせーよ!バカ兄貴!」

だから嫌だったんだ!応援してくれるんだろうけど、恥ずかしいったらない!

「あ、これやるよ」
にやにやと渡されたものだった。詳細は知らないが兄貴はあやしい店でバイトをしている。どうもその店の商品みたいだ。

「これも忘れずに、な」
箱を投げられた。それはベッドに着地した。

「アメ?んだ、まだなんか投げ……!?!?」

ベッドの上に鎮座している物体。ばっちりしっかりコンドームだった。

「ば、バカヤロー!!!」

もしかしたら…いやいや、んなわけねーよなと思いつつ、わずかな期待を胸に。一応だな…。そっとポケットに忍ばせたのだった。

…………………
それから3日経ったのが今日だ。
テスト前と言うことで勉強会をすることになったのだが、まったく進まない。になさんがオレの部屋にいることが不思議で仕方なく、そわそわ落ち着かないのだ。彼女には集中しているから気づかれないようで…。
それをいいことにちらちらと観察してみる。

(手ちっちゃくて可愛い…今日は繋げなかったな、…)(あ、悩むと唇尖らせてる…癖なのかな…やべ、ちゅーしたい…!)(…細せーよな、甘いの好きっていってたけどちゃんと食ってるのかな…あ、そー言えば)

ポケットから入れっぱなしだった飴を取り出した。それをぼーっと見つめる。

(…やっぱそーいう系の道具なんだろうか、これ)


「隼人くん…?」
「はっはい?!?!」

急に呼ばれてドキドキしてしまった。

「勉強、しないの?眠いの?…飴、気になるの?」
「あ…えっと、これ、兄貴がになさんにって!」

とっさに出た言葉に自分で驚いてしまう。何を言っているんだオレは!になさんに危険なものを食わせるなんて!

「え…いいの?ありがとう!」

ぱあっと顔が明るくなる、甘いものが大好きなのだ。素直に感情を表すところが好きだ。

兄貴グッジョーーブ!!!!

(になさんが笑ってくれた!)

オレは内心でガッツポーズをとる。
最近ではふたりきりになることに馴れてくれたのかよく笑うようになったのだが、今まではほとんど喋らなかったり、黙り込んだりしていたから。すげー嬉しい。(オレの方はと言うとべた惚れで未だに敬語を使ってしまうのがよくないのだが。)

「いただきます」
「は!はい」

袋から取り出しただけで甘いにおいが部屋に広がった。

「ん、いちごあじらぁ」

口の中で転がしながら舌っ足らずに話す…可愛いいぃぃ!鼻の下は伸びっぱなしだ。

「おいしいですか?」
「ん、!……?」


呼び掛けにオレを見上げると、頬を染め上げふにゃりとしか表現出来ないような柔らかな笑みを浮かべた。
そして、急に…

「隼人くぅんっ」
「うわあっ!?」
いきなり抱きついて来たのだ!焦るオレを余所にすりすりと体を寄せて、目を細める。

…………………………
「にっ、になさん!?」
「ン、隼人くんの匂い…だいすき」

すんすんと子犬のように匂いを嗅がれる。暫し固まったままでいたオレだが、『体育でバスケをしたので汗をかいた』ということを思い出し、カァ、と頬に熱が溜まる。

「だ、だめです!汗臭いですから!」
「ううん、汗と、隼人くんの匂い…どきどきする…」

なんてこと言うんだ!人一倍恥ずかしがりなになさんが!

「だいすき、好きぃ…」
「うぅ…」

ぎゅうぎゅうだきついていたが片手を離すと、オレの手をとって指を絡められた。

「…?」
「今日ね、手。繋げなかったから…寂しかった。わたしね、ずっと…ぎゅーってしてほしかったんだよ、」

「すいません…」

そんな風に考えていただなんて全然気付かなかった。反省する。

「キスだって、まだ二回しか…してない」

人差し指で唇をふにと押される。直に指の感触。

「隼人くんの唇、やわらかくて…あっつくて、…気持ちいぃ」
オレとのキスを思い出しているのかどこか遠い目をしている。目はとろんとして、息は少し荒くて、唇は赤く色づいて…非常に…うん。

「…もーガマン出来ないよぉ」

目の前にになさんの顔が広がった瞬間、柔らかい唇が押し当てられた。

……………………
で、冒頭に戻るわけなのだ。

(になさんから!き。キス…!)

「ん、ンん…」

拙いけど一生懸命してくれる。きっと知識なんてないからただ唇をすり合わせているだけなんだろうけど、その感じがすごく嬉しくてオレを高める。

不安だったんだ。仕方なく付き合ってくれてるんじゃないかとか、無理してるんじゃないかとか。だからしつこく誘うことも出来ず、反省しきりだった。

でもやっとわかった。

(ああ…になさん、オレのことすげー好きなんだ)

それがくちづけからきちんと伝わってくる。嬉しくて、照れくさくて、胸の奥の方がじんわりとあたたかくなる。

「んん…ちゅ、」

だけどそろそろやばくなってきた。何がって、ほら…下半身が。
膝がもう少しでオレのたっちゃってるアレを擦りそうだったので離れようとすると、

「離しちゃ、やだぁ…」

だもん。

可愛いになさんを前にして、今まで耐えてきた我慢強いオレでも、プッツンきちゃうんだな。

「オレだってずっと…っ!」
「ひぁっ」

いつだって抱きしめて、いっぱいキスして…ずっと考えていた。
ただ嫌がらせたくなかったんだ。好きだから。優しいオレでいて、我慢していれば傷つけたりしないって思ってた。
だけど、いいんだよね?

首だとか耳だととか、今までキスしたことない部分に乱暴に口づけて、舐める。

「はぁ、ん…やら、くすぐったいっ」
「になさんの匂い…オレも嗅ぎたいです」

になさんからはいつも香水かシャンプーかわからないが甘ったるい匂いがする。オレはその匂いが好きだ。
耳の付け根や髪の生え際に鼻をこすりつけ、本能のままに思いっきり吸い込んだ。

「…ハァ、まじたまんね…」
「アァっ!」

思わず漏れた声にになさんの体は大げさなほど震えた。
首、弱いんだ。

「ここ、くすぐったい…?」
ツ、と指でたどりながら囁けば腕の中でまたビクビク波打つ。
「あ、いじわるしちゃや…んンっ」

ぴくんぴくんと反応しながらも離れようとはせず、力の抜けた指で必死にすがりついてくる。
あれ、なんだかいけそうな気がする。

少し暴れて剥き出しになった太ももに手を伸ばした。

「やっ…やだぁ、だめだよぉ…」
「どうして?」

そう問えば、困った顔をしてますます瞳が潤んだ。

「恥ずかしいもん…む、胸…ないし……がっかりして…嫌われちゃうんじゃないかって、わたし、」
「そんな!嫌いになんかなりません」
「ほんとに?」
「当たり前です!」

思わず力説してしまう。すると、泣き出しそうだったになさんがふわりとほほえむ。

「はやとくん、だいすき…」

うああああ!!!

「お、オレも、オレもだいすきです!」
「うん、…じゃあ、えっち…しよ…?」

最後の最後にすげー爆弾を落とされ、オレは意識を飛ばしかける。だが踏ん張って、ボタンを外そうとした手を止めて、おでこをくっつけた。

「その前に、もう一回キスしましょ…」
「ぅん…」

顔を上げて、ゆっくり目を閉じる。あ、この顔ほんっと可愛い…。そう思いながらあと数センチのところまで来た。ら。
になさんの瞳がぱっちり開いた。

「…へ?」

しばし見つめ合う。ああ、目あけたままディープっていうのもやらしくていいかも…なんて考えて、唇を近づけ…。

「いやあああああーーーっっっ!?!?」

数秒後、オレは右頬に平手打ちを喰らう。すげえ、さすがになさん。いい腕持ってるぜ☆

………

効果が切れたようで。やっぱりさっきまでのになさんの様子は、アルコールの入った飴の所為だったようで。母さん、僕の頬は、じんじんと熱いようで…。

でも、まあ。こんなことでめげるオレじゃないのだ!

「あ…あの、ごめんね…!痛い…?」
「へーきです!になさんからのキスを思い出せば回復できました!」
「ひいぃっ」
「ほんっとーに可愛かったです!遠慮せずいつでも甘えてくださ」
「いやあーっ!!恥ずかしいから忘れてーっ!」


おわり

初投下してみた。
読みにくかったらすまんです。

超GJ

にしても、ここって初投下の人を多いね。おれもそうだったが。

GJ!こういうシチュもオツだわ

このジャンル縛りが少なくて書きやすいのかもね

俺の歯に何か……穴のようなものがががが


小ネタ的なものも多いし、書きやすいのかもね。

明らかに初ってのもあるけど
中には初とは思えない上手い人もいるよな

俺は四年目の若造だが中には超上手い大御所もいるし層が厚いな

最近の朝の寒さときたら何なの。ねえ何なの。

ある日曜の朝、俺は体に染みついた習慣のせいで休日だというのに朝早くから眼を覚ます。
時計を見るとまだ朝の7時だ。朝食を作るのは俺の仕事だが、それにはまだ少し早い。
まだ十月だというのに、最近の朝はやけに寒い。今日だって布団の中でも身震い――
「あれ?」
毎朝の身震いするほどの寒さは、今日は全くなかった。逆に安心感のある温もりが体を包んでいる。
ベッドに横たわったまま目線を下げると、原因はすぐに分かった。
昨夜ベッドに入った時にはどこにもなかったはずの『抱き枕』を、なぜか俺はしっかりと抱きしめていたのだ。
「……姉貴、とうとう来たか……」
このマンションで一緒に暮らしている3つ年の離れた姉の千佳が、
俺の胸にうずくまるように幸せそうな顔ですやすやと寝息を立てていた。
姉貴の腕はしっかりと俺の背中にまわされ、俺も眠っている間に抱きしめ返していたらしい。
姉貴は毎年、朝が寒くなってくると、夜な夜な俺のベッドに潜り込むようになる。もちろん無断で。
普段からベタベタとくっついてきているのだから、俺が寝るときに一緒に寝ればいいのにと思うのだが、
本人いわく「寝静まってから潜るのがいい」のだそうだ。いわゆる夜這いの感覚でも味わっているのだろうか。
愚痴っては見たが、俺自身姉貴のこの行為には何の不満もない。むしろ今年もこうやって姉貴が来た事が嬉しくもある。
シスコンと言われようが一向に構わないッ!姉がブラコンなのに弟がシスコンにならなければ失礼だろう!
……少々熱くなってしまったが、とにかく、姉貴の体温と鼻腔をくすぐる髪の匂いが
覚醒したばかりの意識にとても心地がいいのは事実だった。
それから5分、いや10分ほど立っていたかもしれない。
この穏やかな朝を存分に堪能した俺は、姉貴を起こさないようにそろそろ朝食を作るか、とそっとベッドから起き上がれなかった。
身を起したその瞬間、姉貴の腕が勢いよく俺の服を掴み、ベッドに引き戻した。
「わぷっ!」
ぼふっ、とベッドに叩きつけられた俺の目の前には、にっこりとほほ笑む姉貴の顔があった。
「起きてたんだ……」
「うん。おはよ、かー君」
まだ半分寝ているような甘ったるい声を出しながら、再び俺の胸に顔を埋めるべくすり寄ってくる姉貴。
「おはよ、姉貴。で、なんで俺を引き戻したの」
まるで猫のように顔をすりつけてくる姉貴の頭をなでながら尋ねる。さらさらとした髪の感触が実に心地いい。
「んー、だって。今日日曜だもん。まだベッドの中でぎゅってしてても大丈夫だもん」
そう言いながら、多少力をこめて抱きついてくる姉貴。
おそらく今、彼女の肺の中は俺の匂いで満たされているのだろう。
姉貴いわく、俺の匂いを嗅ぐとすごく安心できるそうだ。さらに安眠効果もあるとか。
俺からすれば男の匂いなど何がいいのか分からないが。

「つまり、もうちょっとこのままでいろと?」
苦笑いしながらそう言うと、姉貴が上目づかいで俺と眼を合わせ、無言で頷く。
ああ反則的に可愛いなチクショウ。
などと見とれていると、突然姉貴が体勢を変え、俺の上に覆いかぶさってきた。
姉貴の顔があと数センチという距離に迫る。
「ね、おはようのちゅー、まだ?」
「……今日も?」
小悪魔的な笑みで訊いてくる姉貴に、一応確認を取る。
本心としては、今すぐにでもその瑞々しい唇を奪う、いや貪ってしまいたいのだが。
「今日も!明日も明後日もその次の日も、ずーっと毎日おはようのちゅーは欠かさないの!」
頬をふくらませてそれだけ言うと、姉貴は自ら顔を近づけ、唇を重ねてきた。
「ん……」
最初は姉貴が「外国は家族もキスする」と言い出したのが始まりだった。
俺も別に嫌ではなかったので拒むことなく受け入れ、俺からキスすることも多々あったのだが……
最近はどう考えても、『家族のあいさつ代わりのキス』ではなくなってきていた。
互いの舌を絡め、唾液を交換し、口の周りを二人の唾液でべたべたにするキスは、
どう見ても恋人同士の激しいものだった。
「ん、はぁ……ちゅ……ぴちゃ……」
時折漏れ出る姉貴の扇情的な声は、俺を興奮させるには十分で、
気付けば俺も姉貴を抱きしめて唇を必死に貪っていた。
「ちゅぱ……んぅ……あむ……」
どちらからともなく唇を離すと、姉貴の舌から糸が引いているのが見えた。
「えへへ……おいし……」
とろんとした眼でにっこりと笑う姉貴。その表情がたまらなく愛しくて、頭を撫でてやりながら胸元に抱きよせる。
「んふふ……ねえ、かー君」
「うん?」
「……硬くなってる」
「っっ!!」
気づけば今俺の上に覆いかぶさっている姉貴の股の位置は、丁度俺の股間の位置だった。
つまり、現在俺の膨張した息子が姉貴の股間を下から押し上げている状態ということになる。
「なんで?起きたばかりだから?ちゅーしたから?おっぱい押し付けてるから?」
確かに今現在姉貴の大きな胸は俺の胸板を素晴らしい弾力で圧迫している……というか――
「いや、その……全部、かな」
「……ふーん」
微笑を浮かべながら、再びキスをしてくる。今度は軽く、唇が触れるだけ。
「じゃ、優しいお姉ちゃんが鎮めてあげましょー♪」
可愛い顔と声でそう言うと、姉貴は布団の中に顔を引っ込める。
「え、ちょっと姉貴――うあっ!?」
「うわ、もうこんなおっきく……」
「ちょ、姉貴!朝からは駄目だって!うあぁっ!!」

結局その後俺は姉貴に三度も抜かれ、朝食を取るのは、結局9時になってからだった。
「さっきごちそうさましたばっかなんだけどなぁ」
「うるさい!さっさと食べる!」


以上、投下終了。
普段SFとかしか書かないから難しいね、こういうの。
あとこういう姉持ってる人いたら下さい

作品は非常にGJなのだが・・・

姉貴持ちの俺から一言




現実は非情である

ならば妹持ちの投下主が反論させてもらう

キスとかは無理でも日常的にぎゅっ♪は可能、なのでおそらく望みはゼロではない

なんて素晴らしい妹だwww
ツンツンな我が姉と交換してくれ、頼む

リアル姉持ちは帰れよぅ!

ところでSSってセリフと地の文のどっち読んでニヤニヤする?

親父の前妻の子供で腹違いの姉がいる俺が通りますよ

エロの少ないスレだから油断したぜ
バイト中なのにフルスロットルした

・安産祈願
・健康祈願
・学業祈願
・恋愛成就
・交通安全

姉とか妹とか幼なじみの巫女さんとかと一緒にどうぞ

通るついでに弾薬補給もお願いしたかったぜ

「……実際に腹違いの姉がいるのに、大して何もねえよなぁ……」
 なんて独り言を迂闊に呟いてはいけない。
 何故なら、何気なく通りかかった本人に、それを聞かれたりする事があるからだ。
「何、亮人? 何かあって欲しいの?」
「げ、姉ちゃん!?」
 ガッデム。見事に聞かれてしまった。
「全く、アンタはいっつもいっつもエロい事ばかり考えて……あたしゃ
 アンタの将来が心配だよまったく……」
「べ、別に、エロい事なんか考えてねえよ!」
 実際は……まあ、その、エロい事を考えていたわけだったりするんだが。
 そんな事を正直に言ってしまえば、これからの家族生活に支障をきたしてしまう。
「じゃあ、何考えてたのか教えて」
「あ、えっと、それは……」
 ヤバイ。どう答えよう。どう答えればいいんだ。俺が戸惑っていると、
「そっか、やっぱり血の繋がってない姉には教えられないかー。
 お姉ちゃん寂しいなー」
 姉ちゃんはそんな事を言いやがる。
 軽い口調の言葉とは裏腹に、その表情には明らかな寂しさが見えて、
俺は思わず声を荒らげていた。
「ちょ……お前、そういう言い方するなよ!」
「……別に、私でエロい事考えても、いいんだよ?」
「え?」
 思わぬ言葉に、一気に怒気が冷め、代わりに胸がドキドキし始めた。
 ……なんて洒落を言ってる場合じゃなさそうだ。
「私だって、アンタでエロい事考えてるんだから……おあいこ」
「……姉ちゃん」
「何か、嫌だよね。もう五年になるのに、どうしても壁みたいなの
 感じちゃってさ……本当の姉と弟に、いつになったらなれるのかな、
 って思って……そしたら、何か凄く、寂しくなってきちゃうの」
 姉ちゃんの独白は続く。俺は黙って聞いていた。
「寂しいとね……誰かに抱きしめて欲しくなるの。その時、一番に思い浮かぶ
 のが、アンタの顔。壁があるから……だから、余計にアンタに近づきたくなるの」
 黙っているしか、なかった。姉ちゃんが、一体何を言おうとしてるのか、
俺には想像もできなかったから。血の繋がりの有無以前に、俺には
姉ちゃんは姉ちゃんでしかなく、エロい想像にしたって、あくまで
姉ちゃんが姉ちゃんだという前提で考えていた事で……。
「でも……近づきたいと思っても、近づきすぎたら姉と弟じゃなくなって、
 もっと壁ができちゃうって思って……でも近づきたくて……」
「姉ちゃん!」
「きゃっ」
 俺は、自分でも気づかない間に、姉ちゃんの身体を抱きしめていた。
「ちょ、ちょっと亮人……いきなり……」
「近づき、たかったんだろ?」
「そ、それはそうだけど……」
「抱きしめられたかったんだろ?」
「……うん」
 少し身じろぎしただけで、すぐに姉ちゃんは大人しくなった。
 その身体は、凄く温かくて、柔らかくて、いい匂いがした。
「……エロい事はできないけどさ、血は繋がってないけど、姉と弟だから。
 だけど、こうしてギュッと抱きしめてあげる事は、できるから」
「……ありがと、亮人」
 綺麗な黒髪に手を伸ばすと、姉ちゃんは気持ち良さそうに瞳を閉じた。
 まるで幼児のように、頭を撫でられる心地よさに、頬を緩めている。
「アンタと私は血繋がってないし、アンタも私もエッチな事ばっかり
 考えてる駄目な姉弟だけど……」
 目を閉じたまま、姉ちゃんは俺の胸に頬を寄せた。
「……アンタは私の、大事な、大好きな弟だよ」
「……姉ちゃんも、俺の、大事な、大好きな姉ちゃんだよ」 
 物凄く微妙な関係の、その扉を開きながら――
 俺達は互いの温もりを感じ続けた――

どう考えても数日足らずで抱きしめるだけじゃ我慢しきれなくなりそうです。
本当にありがとうございました。

続きいってみようか!

続きは一週間後じゃなくて3日後の話で充分だろうな
下手すれば24時間後

ちっきしょうこの胸の高鳴りをどうしてくれるんだ!

24時間後の模様を教えてくれ

GJ!
だけどごめん
実際は年が10ウン歳離れてるんだ・・・

20と32

いや、いけるんじゃないか?

知ってるか?
愛ってのは障害が大きければ大きいほど燃え上がるモノなんだぜ?

うちの両親は父が母より12歳年上だぞ
だから干支が一緒w

投下します。

非エロ・糖度低めデス…。

ウルトラの父と母なんて二万歳差だぜ
気にしないw

優太郎くん…、一緒に帰ろう…?」

教室の前で待っていた純(じゅん)が僕の姿を見つけると、
ゆっくり近づいて来て、少しおどおどした様子で尋ねてきた。

そう、これはいつものことである。

「うん。一緒に帰ろう」

僕は純に応じる。これもいつものことだ。

純の顔に混じっていた不安の表情が消え、ちょっと遠慮がちな笑顔になる。
そして「うん…」と頷き、僕の左側にすっと寄り添ってくる。

こうして、いつも通りの下校がはじまる。

クラスの連中も、一緒に下校しようと僕を誘ってこなくなった。
きっと彼らもこれが僕と純のいつものことであるとわかったからだろう。

校門を抜け、しばらく歩いていると左腕にかすかな重みを感じた。
見てみると、純の右手が僕の左袖をつかんでいた。
いや、正確には「つかんでいる」と「触れている」の中間くらいだろうか。
そう表現していいほど、か弱い力であった。

僕がそれを見ていることに気が付いたのか、純があわてて右手を引っ込め、僕か
ら顔をそらす。
見られたのが恥ずかしかったのか、それとも自分のした行動が恥ずかしかったの
か。
純は立ち止まって、今にも沸騰するのではないかというくらいに顔を真っ赤にし
て俯いてしまった。

(本当にかわいいなぁ)

僕はそんな純の姿を見て、思わず笑ってしまいそうになった。
笑うのを必死にこらえている僕の様子も、俯いている純には全然気が付かなかっ
たようだ。



僕は左腕を純のいる方向に少し動かし、「いいよ」と優しく言ってあげた。
その声に反応した純は、真っ赤なままの顔を上げ、僕の顔と左腕を交互に見比べた。

そして純の右手は、おそるおそる僕の左袖をつかみはじめた。
さっきと同じくらいのか弱い力で…。

「じゃあ、行こうか」
「うん…」

僕と純は再び歩を進め始める。
純が少しだけ安堵の表情を浮かべているのがわかった。

数歩進んでから、純は消え入りそうな声で、

「ありがと…」

と言ってくれた。
今度は立ち止まらなかったけれど、純はまた顔を真っ赤にして俯いてしまった。

(だぁぁぁ~! ちくしょう! 何回見ても本当にかわいいなぁ、オイ)

僕は思わず純を抱きしめたくなる衝動に駆られるが、なんとか平常心を保とうと努める。
抱きしめると、恥ずかしがり屋の純を壊してしまいそうな気がするから…。

そう、これはいつものことだ。

純がそっと僕の左袖をつかんでくることも…。
純が僕の視線に気付いて、あわててつかんでいた右手を放すことも…。
純が顔を真っ赤にして俯いてしまうことも…。
純がか弱い力で、また左袖をつかんでくることも…。

そして、純が小さな声で「ありがと…」と僕に言ってくれることも…。

純と付き合い初めてからはずっと、ずっとこんなやりとりを繰り返していた。

名前の通り、純は本当に「純粋」な子だと思う。
この「いつものやりとり」だって、純が純でいてくれるから「いつものやりとり」であってくれるのだろう。

いつもの下校の道を歩き続ける。
ゆっくりと同じ速さで歩き続ける。
僕が右側、純が左側で…。
僕の左袖に、ずっと純の右手が添えられて…。

僕と純のまわりが、とても不思議な時間に包まれていく感じがした。
静かで、優しくて、穏やかで、心地よくて、そして幸せな時間…。

改めて思う。
僕は純と一緒に帰るのが大好きだ、と…。
僕は純と一緒にいる時間が大好きだ、と…。

そして、僕は純の事が大好きだ、と…。

そう思いながら純の顔を眺めていると、こちらに顔を向けた純と目が合う。
純は恥ずかしそうにしながらも、控えめな、けれどとても穏やかな笑顔を僕に送ってくれる。
まるで「私も優太郎くんの事が大好きだよ…」と言ってくれているかのように…


僕も純に優しい笑顔を送ってあげる。
僕も純の事が大好きだから…。

そう、これもいつものことだ…。

最初をミスってしまったorz

すんません。
誤字脱字は見逃してください。

ああああああああああああああああああああ
  '⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒ヽ ⊂゙⌒゙、∩
 ヽ__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__ノ  ⊂(。A。)
あああああああああああああああああああGJ


こういうかわいい子ホシス

たまらんのう!たまらんのう!

『一足お先にハロウィン(後輩編)』

「トリック・オア・トリートっ!」
「……」
「ちょっと先輩無視しないで下さいよ」
「いやだって玄関開けたら悪魔のコスプレしてるからさ」
「ちっちっち、これはコスプレじゃなくて仮装ですよ。先輩ハロウィン知らないんですか?」
「いや、知ってるけどさ仮装とコスプレって一緒だろ」
「ぜんっぜん違います。本場アメリカでは職場に仮装していく人もいるんですよ。それに対してコスプレは――」
「わかったもういい。俺の考え方が間違ってたよ」
「それはよかったです」
「でもハロウィンはまだ先なんじゃあ」
「待ちきれないんで来ちゃいましたッ」
「よし、ちょっと待ってろよ。今お前の好きなお菓子探してくるから」
「あのっ普段なら嬉しいんですけど、今日は別の甘いものをもらいます」
「別の?」
「それは先輩にい~っぱい甘えることですっ」
「へ?ってうわちょっと!!」
「へへ、今日はもう離しませんよ先輩」
「今日『は』じゃなくて今日『も』の間違いだろ」
「あれ?そうでしたっけ?」
「ふぅ…お前ってやつは。しかし悪魔のくせに甘えん坊っておかしくないか?」
「いいんですよ。悪魔にも色々いるはずです、多分」
「でもやっぱり天使とかのほうが良かったんじゃないか?」
「え、もしかしてこの格好私に似合ってないですかっ!?」
「いや、そんなことないよ。もんのスゴく似合ってる、可愛いよ」
「いや、そんな照れちゃいますよ~でもそんなに喜んでもらえたなら来年は天使にしてみますね」
「そいつは楽しみだな。でもその格好も本当に可愛いぞ」
「……そんなこと言うけど先輩だってカッコイいです…ブツブツ」
「ん?なんか言ったか?」
「いえ!なんでもありません。大体誉めたって何も出ませんからねっ」
「あれ?ハロウィンてお菓子くれないとイタズラしていいんだよな」
「えっ!?やッん…先輩、イタズラってそんな…はんっ」
イタズラにも色々あるからな。それにもう無理、我慢できなくなった」
「んぁ…もう、先輩ったら…やんっ…でもそんな所もだぁ~い好きですよ、せんぱい…ぁあん!」




おわり

『一足お先にハロウィン(素直クール編)』

「トリック・オア・トリート!」
「………」
「…すまない、発音が悪かったか、TRICK OR TREAT!」
「………」
「おい、無視とは何だ?これでは私がただの変な女ではないか」
「いや、魔女のコスプレしてるだけで充分変だと思うぞ」
「これはコスプレではない。ハロウィンのための仮装だ」
「それ一緒だろ」
「いや違う。コスプレは明らかに日本文化といえるが、対してハロウィンはケルト人の収穫祭が起源とされ――」
「あぁ、もういい分かったから。だいいちハロウィンはまだ先のはずだ」
「時期尚早なのは承知だが他人よりも早く行いたくてな」
「お前ってやつは…待ってろ、菓子持ってくる」
「いや本来ならそうするものだが、あいにく私は甘いものを得意としない。」
「そういえばそうだった。それじゃあどうするつもりだ?」
「考えた結果、代わりに別の『甘さ』をもらうことにした」
「…別の甘さ?っうわ!?急に抱きつくなっ!」
「言っただろ『別の甘さをもらう』と、だから私は君に甘えることにしたのだ」
「まぁお前がこうやって抱きついてくるなら俺も嬉しいよ」
「喜んでもらえて私も嬉しいぞ。仮装したかいがある」
「それにしてもよく似合ってるな。その格好」
「可愛いか?」
「もちろん、かわいいいよ」
「…すまないがもう一度言ってくれ」
「まったく…まぁいいか。お前はかわいい」
「そうか。フランケンシュタインとどちらにしようか悩んだがこちらで正解だったな」
「なんでその二つで悩んだのかは知らないけど、魔女で本当によかった」
「しかし、こうやって触れあうのも良いものだな」
「…あのさ、俺もハロウィンしようと思う」
「構わないが…私は何も持ち合わせていないぞ」
「大丈夫。俺も別の『甘さ』をもらうから」
「別の?…んぁ、一体どこを触って、あぁん」
「俺にとっちゃお前は甘さの結晶だからな」
「まったく君は…でもそんなところも好きなんだがな、あぅ!」
「たまにはコスチュームプレイも悪くないだろ」
「だからこれはコスプレではないと、あッ…んはぁ」




おわり

終了です。
なんとなく二種類書いてみました。
どちらか一方でも気に入ってもらえれば幸いです。


ハロウィンなんて縁遠いと思ってた俺が馬鹿だった…

ハロウィン最高!

JR甘えんぼうから、秋のお得な切符のご紹介です。行楽の秋、是非ご利用下さい。
カップル限定 青春スイート切符 ¥10000 有効期限 10日間 発売期間10/1~4/1
この切符1枚で有効期間中、全国の寝台列車の一人用個室をカップルで何度でもご利用いただけます。
但し、経費節減のために暖房は付けません。ご了承下さい。

幼■園の子供の世話に疲れて
家では子供みたいに甘える保母さん

そんな切符発売されたら吹くぞw 
つーか企画者も絶対に甘えん坊彼女持ちとみた! 二人できっかり楽しむためにw
きっとすごい頭の回転の速いキャリアウーマンなやり手なんだけど、二人だけの時は不器用に甘えてくる娘(?)と予想してみる
 

あべつくもの漫画に似たようなのがある
「ボクらのななみ先生」って読み切り

いや多分企画者自身が甘えん坊なんだ。甘えるためには職権乱用も辞さないんだ!

暖房代わりになりそうなのは1人用サイズの毛布1枚とかな

そのくせ何故かコンドームがダース単位で
備え付けられてたりしてそうな気がする

ローション買うこともできるが値段はシーツのクリーニング代込み

夕食付き
・オムライスにケチャップで二人の名前が書いてある。
・飲み物のストローは二股式。
・デザートは風呂場。なぜかゴムも一緒。

こうですか、わかりません

とりあえず

過去スレ
エロパロでエロネタ書いて叩かれた

誤爆した……orz
NGにしておいてください……orz

俺には甘えんぼうの彼女いるよ。
但し、脳内でだ!

俺にだっているぜ!
但し、二次元だがな!

JR甘えん坊という単語を見て
じゃぱんあまえうぇい とか じゃぱんあまえらいん とか想像してしまった
後者は飛行機ですね

>じゃぱんあまえらいん

ファーストクラスの上にスイートクラスがあるんですね

CMのコピーは「そうだ、甘えにいこう」ですね?

もはや空飛ぶラブホだな(笑)

大正時代に個室じゃない寝台車でダブルベッド仕様(二人床)を運行したら
案の定ヤりまくるバカが出て数年で廃止されたそうだがw

なんという大正桜に浪漫の嵐w
セックスしないで抱き合ってごろごろチュッチュしまくっていた
甘えんぼう女●生さんと学徒さんが割りを食ってしまったわけですね。
そしてそれ以降は狭い一人用の寝台車でチュッチュするようになったと。
そりゃ「まったく見てられない」と車掌さんも帽子を目深にかぶり直すわ。

その若き車掌さんの彼女は中々甘えてくれないクール娘だと見た!

同じ職場で実は甘えたい甘えられたいと常日頃思っていながら、寝台車でちゅっちゅするカップルを見て悶々としてるわけですね。


「ねぇねぇ、秋のお得な切符だってー。安いのかなー?お得かなーっ?」
「…ん?ちょうど連休に出かけようって行ってたから、それとっとくか?」
「わーい、旅行だー♪ じゅんくんと旅行うれしいなー」

と、いうわけで、あたしは大好きなじゅんくんと2泊3日で旅行に行くことになった。
「ねね、何度でもご利用いただけますってすごいね、どこまでも行けるね」
「そうだな、泊まる場所とらなくてもいいかも?」
貧乏性のじゅんくんは、安く済んだことがうれしいみたい

そして、1泊目…
「わぁ…せまいねー、思ったよりせまいねー」
「だから安いんだろ」
と、入った個室で、あたしは思いがけずうれしくなる
「せまいから、ぎゅーってしないとね♪ じゅんくーん、ぎゅーっ」
じゅんくんは、困った様子。
困らせてもいいんだー、誰も見てないとこならぎゅーってしても、おこられないもん
(外でもうっかりくっつこうとすると、顔を手のひらでどかされたりして、とっても悲しいのだ)

天井が低い個室なので、じゅんくんは立つとつらそうで座っている。
もちろん、あたしはその上に乗っちゃう。…重くないかな?だいじょぶだよね…?
じゅんくんは、大きいので、上にのっかると包まれているみたいな安心感があるの
男の人ってみんなこんなに大きいのかな?…あたしはじゅんくんしか知らないけど。

上に座ると、じゅんくんが腕をまわして、ぎゅーってしてくれる。
見上げると、目の前にじゅんくんの顔がある。…あ、ヒゲの剃りのこし発見~
思わず、ざらざらーって撫でてみる。
と、じゅんくんがこっちをみる。
…はずかしいから、こっちみんなっ
目をそらすと、じゅんくんが視界から消える。
さみしくなって、ふたたび見上げると…じゅんくんはこっちをニヤニヤした顔でみてる。
「みるなぁーっ。あたしだけなの、みていいのは、あたしだけなのっ」
ニヤニヤした顔のまま、じゅんくんは
「みればいいじゃん」
と、あたしの頬を持ってじゅんくんのほうをむかせる。
「…ぷぷ。目が泳いでるよ、おまえ」
「やぁーっ、みないでっ」
といいつつ、誘惑に耐えられずじゅんくんのほうをみてしまう。
…と、じゅんくんが真剣な顔になってこっちをみていた…
…どうしよう、胸がいたいよ…
自然と目を瞑ると、じゅんくんが唇を近づける。

「……………ん……はぁっ……じゅん…く…」





と、こんな感じ?
このあと、隣室からあえぎごえが聞こえて、むらむらしちゃうはず、きっと。

は、早く続きを!

銀歯まで溶けたぞ。どうしてくれる!

寝台って、どんなのなんだろって調べたんだけど、普通の狭い部屋?
そんなイメージでいいのかな?
それだと、あまりスペシャル感がでなかったよw



「……ん…はぅ………ちゅ…む…」
だんだん息があがってくる。なのにじゅんくんは唇をはなさない。
「……はぁ……も…もぅ…くるし……ぁ………」
キスをしたまま、じゅんくんが背中をなでると、あたしはなんだか
気持ちよくなってきてビクンとか体がふるえちゃう。
…やだよぅ。ただ単にぎゅーってしてたかっただけなのに
なんかヘンな気分になっちゃう……
「…はぁ…ぁん…………はっ!!だめ!おしまい!!もぅだめぇ…」
じゅんくんの手をどかす。だめ、これ以上さわらせちゃだめー。
「ハイハイ」
と、じゅんくんは、もう一度ぎゅって抱きしめなおしてくれる。
「ん……」
しあわせーな気持ちになって、ぎゅーってやりかえす。
じゅんくんの首筋に顔をうずめると、じゅんくんの匂いでいっぱいになる。
「おい、くんかくんかしない」
「えへへー、やだー」
といいながら、さらにぎゅーってひっつく。
あー、しあわせだぁー!!

くっつきあっていて、ふと気づいたら、なにかおしりの辺にあたるものがある。
…なにかじゃなくて、わかるけど。あったかい体温も感じるけどっ…
もうこれがなにか知らないわけじゃないのに、むしろ当たっているところから
伝わる体温に、安心できて、とても愛しい気持ちになるのに……
なのに、なんていったらいいのかわからない。
「じゅんくーん……」
ぎゅーって力をこめて、それから顔をあげて自分からじゅんくんにちゅーってする。
じゅんくんの舌があたしの中に入ってきて………

しばらくキスしていたら、いきなり電車が大きく揺れた。
「ひゃぅっ…ぁん……」
じゅんくんのおしりにあたっていたものが、揺れるたびに強くおしつけられて……
…なんだかヘンな気持ちになってきちゃったってば。
「目がトロンってしてきた。かわいい顔」
「…ばかぁ」
とは言いながら、もうスイッチ入っちゃったから、あたしは変態になる。
おしりに当たっているあったかいものを、上からなでる。
…おおきい。…あったかい。…じゅんくんだいすきだー。
じゅんくんとひとつになったときの幸せを想像して、うっとりする。
「じゅんくんっ……だいすきー」

「じゅんくんっ……だいすきー」
そういった瞬間、じゅんくんがあたしを押し倒した。
「ぁ…ん……」
ワンピースがまくりあげられて、下着があらわになる。
「やだぁ…みちゃだめー」
と、がばっと起き上がってじゅんくんの首にぎゅーって抱きつく。
「だーめ」
じゅんくんが、あたしの手をつかんで、動けなくする。
そのままブラをずりあげて胸の突起を口に含む。
「ふわぁぁぁん」
すでに敏感になっていたみたいで、予想外の刺激に思わず声をあげちゃう。
「…ここ、壁薄いからね、多分隣に聞こえるよ?」
「…むぅーっ……ぁ…ん……ぅー」
あわてて、手で口を押さえるけど、どうしてもちょっとずつ、勝手に声が出ちゃう。
「そうやって、手で押さえてるの見ると、もっと声出させたくなっちゃうよね」
と、じゅんくんが言って、下半身に手を伸ばす。
「ぁああ……!!!」
「なんだ、洪水じゃないか」
…どうしよう、声なんかおさえられないよぅ……
じゅんくんがあたしの下着を取り去り、じゅんくんも裸になりさらに愛撫してくれる。

「じゅんくん…おねがい…もぅ……」
「なに?」
「ばかぁ……わかれー」
ニヤニヤするじゅんくんの頭をポカポカッとしてから、じゅんくんをうらがえす。
…なんていうの?あたしが上に乗っちゃう姿勢。
それで上からうつぶせになって、じゅんくんの上にのった形でぎゅーってやると、
あたしの意思で密着し放題になるから、けっこうこの姿勢好きだったりする。
そのまま、なんとか挿入。
「はいったぁ」
じゅんくんでいっぱいになると安心感で涙がちょっとだけ出る。
「なに、痛かった?」
「ばかばか」
上からぎゅーってくっついたまま、ばかばかなんて言っても
全然説得力ないよね、きっと。

挿れたまま、じゅんくんが腰を動かす。
「ぁん……じゅん…く……はぁ……ぁあん……」
そのままキス。
あぁ…おかしくなっちゃう、どうしよう。
「ちょ…お前はあんまり動くなっ、出ちゃいそうでやばい」
っていわれても、止まらないんですぅー
「ぁん……ぁん……ちゅっ……はぅー…あぁぁ……じゅむ……」
ぁ…あぁ、いっちゃうっ………
「ああああーー!」
じゅんくんが同時にいった。中があつくなったからすぐわかる。
しあわせになって、じゅんくんにぎゅーってしたまま、唇をあわせる。

そのままの姿勢で、しばらくいて、ふと横を見て気づいた。。
「ねぇ…じゅんくん…お外が見えるのに、カーテン閉めなかったよ…」

長くなっちゃったし、あまり青春スイート切符 関係なくなってスマソ
ちなみに、1からずっと読んでるのに、初投稿でした
稚拙なのも、はじめてってことで許してください…

甘くてエロいSS書いておきながら何を言うw
いやーGJ!

練習スレにあまえらいんを書こうとした形跡がw

うまーい!あまーい!
GJ!!
平仮名が多いからかさらに糖度が高く感じるな。
女の子視点でエロって久々に見た。

だがこれが初投稿とは随分ビッグなルーキーが出現なされたな。

何という新人糖

お嬢様特急でググればいいんですね?

GJGJ!!



『んぁ…いやぁ……』
今日も聞こえる客室からの媚声。
全く…もう少し声を抑えて欲しいものだ。
車掌を勤めてしばらく経つが車内の見回りの中でもここ寝台車だけは苦手だ。
カップル用のキャンペーンが始まってからというもののこのような客が後を絶たない。
無論我が社としても全てを見越してのことではあるが。
なんと表現したらよいか車内の空気が甘ったるい。
砂糖の類ではなく恋人同士の醸し出す甘い雰囲気に息苦しささえ覚える。
そもそも一体どうしたら恋人とこのように甘々になれるのか判らない。
私にも彼に甘えたい願望はある。私だって恋する乙女には違いないのだから。
しかし彼は受け入れてくれるだろうか?嫌悪感を与えてしまわないだろうか?
「やっぱりここにいたか」
振り向くと彼がいた。
ここで出会いそして告白された。私も彼に好意を抱いていたし、彼の誠実さに惚れ込み交際している。
しかし何故ここに?彼の担当はここではない。
「いつもより時間くってるからさ。何かあったんじゃないかと思ってよ」
いや、それはあまりも変だ。小さなトラブルなど日常茶飯事、少し遅れているからといって心配には及ばない。
まさか他に何か理由があるのか?
彼も男だ。ここに来てみたい気持ちがあってもおかしくない。恋人がいる前というのは納得いかないが。
「いや、お前言ってただろ寝台車は得意じゃないって。それが心配だから様子見に来たんだよ」
なんだと?私などに気を使うなんて。
「お前本当に大丈夫か?顔赤いぞ、ほら帽子取ってオデコ出しな」
……!!?彼のオデコと私のオデコがく、くっついている!?
「熱?ってわけでもなさそうだな。よかった」
あ…もう少しくっついていて欲しかったな…こういう時なんて言えばいいのだ?
くそっ自分の不器用さが腹立たしい。
そうこうしている間に彼は私に背を向け歩き始めている。
ええい、もうどうとでもなれッ
私は彼の背中に抱きついてやった。
「お前本当にどうした?何かあったのか?」
彼は驚いているが無理もない、私がこのような行動を取るのは今が初めてだからな。
男性の背中というのは広く触れあうだけで安心感を得る。
これは甘えるということになるのだろうか?


だとしたら…お願いだからもう少しこのままでいさせて欲しい。
「…わかったよ、もうちょっとだけな」
彼の優しさに思わず頬が緩んできてしまう。背中から抱きついて正解だったな。こんな顔は見せられない。
「あのさぁ今度二人共休みが取れたら旅行しないか?寝台列車で」
抜け目なく社員割引を使おうとするのが彼らしい。
旅行ではもっと甘えてみるとしよう。
そうだな…お口にあーんをしよう、荷物を持って貰おう。
他には……他に?
いかんな、思いつかない。これは独自で調べてみる必要がありそうだ。
彼の提案に対し肯定の意味を込めより一層しがみつく腕の力を強めた。



この後、離れるタイミングが判らず時間を喰い、そのため二人で上司から注意を受けたのはここだけの話だ。

とまぁ客室の外での車掌さん達の大して甘くない一時でした。

………………
…………
……ッ、バンッッッザァァァァーーーイ!!


どちらもGJ! 素晴らしかったです!
あまりの甘さに口から噴き出た砂糖にキーボードが埋まりました!

年下より年上の甘えん坊のほうが破壊力高いよね
お姉さん系はやばい。

お二人ともGJ!!!

お陰で見ながら食べてたツナサラダがしょっぱく感じるぜ。

うはっ!俺の妄想がSS化されてる!
GJです。十二分に甘いです。
しかも俺が書き忘れた男女共に車掌設定までしっかりと………

ごちになりました!

濡れ場入れたら長くなってしまった(´・ω・`)
もっと文才欲しい

とりあえずうp

では取り敢えず
・・・前スレのドジサンタ続き

今回から名前つけてみた

(ふう。や~っと今日の営業も終了!後はゴミを捨てて、伝票整理して・・・)

頭の中で残された雑務をこなす順番を決めながら
義隆はゴミ袋を両手に持ち、ゴミ置き場まで歩いていく。
ゴミを処分してふと夜空を見上げると、そこには神秘的に輝く満月があった。

「今宵もお月様は綺麗だな、と」
暫くそのまま月を見ていたい気持ちに駆られたが、勝手口があるキッチンから
何かが割れる聞き慣れた音がしたので仕方なく踵を返す。

キッチンに入ると2、3枚分の皿が砕けて散乱していた。
どうやら洗い終えた皿を運ぶ途中、つまづいて落としたらしい。

皿を割った張本人が可愛い子ぶって舌を出す。
「てへっ・・・またやっちゃった!」
「・・・これで36枚目か?」
「失礼ね~35枚目よ!」
自分で割っておいて偉そうに胸を張るこいつの考えが全く理解できない。
ま、3日に1回のペースで何かしらを破壊されていると
もう店そのものを破壊されない限りどうでも良くなってくる。
慣れって実に恐ろしい。

「おら、さっさと片付けたら寝るぞ」
「ちょっと!心配してくれないの~?」
「いや、とっても心配だ。いつまで店の備品が保つかな!」
「む~~~!」
頬っぺたを丸く膨らませたままと愛美は箒と塵取りで割れた皿を片付け始めた。
愛美に皿を処分させてる間に伝票を整理し終えた義隆は先に職場である1階から自宅である2階へ上がりシャワーを浴びた。
湯槽に浸かっていると皿を片付け終えた愛美の姿が浴室の扉に映った。

「ねえ、私も一緒にお風呂入って良い?」
「ダメと言っても入ってくるんだろ?」
「もっちろーん!」
そう叫びながら一糸纏わぬ愛美は浴室の扉を豪快に開けると、
義隆が浸かっている湯槽に向かって飛び込んできた。
ドッポーンと大きな音がしてお湯が浴室に飛び散る。

愛美は暫く湯槽に潜っていたが、やがて某水陸両用の機動兵器よろしく水面から
姿を現すと義隆に抱きついてきた。

「まあなんだ、その・・・言いたい事は山ほどあるけど
とりあえず風呂入る時はタオルで体を隠せ。目のやり場に困る」
「え~!いつもエッチする時は私の体を見てるのに?」
「たまにはTPOを弁えなさい」
「夜、自宅の浴室で二人きりなんだから全部クリアしてるよ!」
「親しき仲にも礼儀あり、だ」
「親しい仲だからこそ、こんなことが出来るんだよ!」
そう言った愛美は体を刷り寄せて義隆の右肩に頭を置くと手で義隆の胸に「の」の字を描いた。

(・・・いかん、浴場だけになんという冗談抜きで少し欲情してきた)
更に愛美が
「このままエッチ・・・しよ?」
と追い討ちをかけてくる。

直ぐにでも愛美の言う通りにしたかったが、グッと我慢して愛美を湯槽の縁に座らせる。
脚を開かせると、愛美の下腹部中央に茂みで囲まれたピンクの割れ目と可愛らしいクリトリスが現れた。
クリトリスと割れ目を指で何度も往復すると、次第に割れ目の奥からジワリと液が染み出てきた。
その割れ目にしゃぶりついて沸いてくる液を存分に味わう。
強弱を付けて吸ったり、舌を入れて膣壁を舐め擦りながらクリトリスを指で軽く弾き、摘まみ、押し潰す。

「あ、んっ・・・くぅ・・・ん・・・あっ、あん!」
刺激を変えるごとに様々な反応を見せた。
愛美も次は何をされるのかという、期待と興奮に満ちた表情で義隆を見ている。
義隆は舌で攻めるのを止めると今度は指を二本愛美の膣に優しく挿し込み
舌では届かなかった膣の深淵を抉る。

「はぁん!ちょっ、それ・・・激し・・・はぁはぁ・・・ダ、メ・・・イクッ・
・・イっちゃうよぉ!」
「我慢しないで良いぞ?後でもっと気持ち良くさせてやるからさ」
そう言い残すと義隆はトドメと言わんばかりにクリトリスに吸い付き優しく噛んだ。

「ふぁ・・・きゃ!イクッ・・・はぁぁ・・・ぁん」
1度目の絶頂に達した愛美は両手で義隆の頭を掴んで恥部に押し付け軽く痙攣していた。

「はぁ・・・はぁ・・・は・・・きゅう~」
イって全身の力が抜けた愛美は息を整えようとしたが
狭い浴室は半ば酸欠状態だったため、恍惚の表情をしながら義隆の胸に身を任せるだけだった。
胸に愛美の体重を感じながら義隆は愛美の黄金色の髪を撫でて慈しむ。

・・・義隆も息苦しくなってきた。やっぱシャワー浴びる前に換気扇を回しておくべきだったな。

ボーッとしている愛美を抱き抱えて湯槽から出る。
両手が塞がっているので愛美に扉を開けてもらい、ついでに濡れた体も拭いてもらう。
「大丈夫か?」
「・・・」
返事をするのも苦しいのか、愛美は相変わらず義隆の胸に顔を埋めているだけだった。

寝室に移動して愛美をダブルベッドに寝かすと義隆は酒でも飲もうと立ち上がろうとしたが
いきなり腕を引っ張られ愛美に覆い被さる形になると、そのまま愛美から口を重ねてきた。

「ずいぶん積極的だな」
突然の行動に驚いて愛美を見つめていると、潤んだ瞳で愛美が口を開いた。
「ねぇ・・・知ってる?狼男だけが満月の夜に変貌するんじゃないんだよ?女の子も変貌するんだから。
女の子は満月の夜になると、好きな人の前では発情しちゃうんだからね・・・」

―――そう言えば今日は満月だったな
天井にある天窓を見るとそこには美しい満月があった。
再び愛美を見つめる

普段はサンタの衣装で体のラインは目立たないが、改めて見るとやはり綺麗な体をしている。
生乾きの髪から発せられるシャンプーの香りと、発情した愛美の姿を見ているだけで義隆の剛直がそそり立つ。
愛美はその剛直に気付くと、そっと握りゆっくりしごき始めた。

「もうこんなになってる・・・」
「そりゃお前が可愛いからな」
「嬉しい・・・私でこんなに興奮してくれるなんて・・・いっぱい気持ち良くしてあげるからね」
愛美はそう言って剛直を口に含むとストロークを開始した。

―――室内にピチャピチャと濡れた音が響く。
愛美の息づかいが荒くなるに従って義隆の射精感も限界に近づいてきた。

「ス、ストップ・・・これ以上されたら出ちゃうって」
「プハッ・・・我慢できなかったらこのまま出しても良いよ?
ん、君の・・・くちゅ・・・精液なら・・・ちゅ・・・全部飲んであげる」

普段の義隆なら喋るかフェラするかどっちかにしろと突っ込みを入れるが、今回はそんな余裕が無かった。

いつも以上にエロい愛美の魅力にすっかり虜になってしまった。

そんな愛美が与える快楽をもっと感じていたい、メチャクチャに犯したいという欲望が理性を上回った。
自然と腰が動き始め、愛美の口内で暴れまわる。愛美は少し苦しそうな表情をしたが
義隆の様子を見て状況を理解すると嬉しそうに目を細めて奉仕した。

「・・・っ!で、出る・・・!」
愛美の頭を下半身に押し付けて煮えたぎった欲望を解放する。
尿道から駆け上がる快感で意識が一瞬遠退くが、歯を食いしばって耐えた。

溜まったモノを出し終えて愛美の口から自分の分身を引き抜くと
唾液と精液が混じったものが糸を引いて垂れた。

「あは♪いっぱい出たね~!ん・・・ちゅ・・・美味しぃ・・・出し残しも・・

全部、飲んであげるから・・・今度は下の口に君のミルクを頂戴・・・」
愛美はそう言って義隆を押し倒し、テラテラと鈍い光を放っている剛直を掴むと自分の秘所にあてがい、腰を降ろした。

ついさっき出したばかりだというのにまるで衰えを知らぬ剛直が
愛美の子宮の入り口にコツンと当たるのを確認すると義隆は愛美の尻を鷲掴み、
膣壁を抉り取るように腰を動かした。

「お・・・大きくて硬いのが奥に届いて・・・あん!そんなに激しく動かれると・・・
ダ、ダメッ!またイッちゃう!イッちゃうから・・・は・・・あぁぁぁぁぁ・・
・」
満月のせいでいつもに比べ何倍も感じやすくなっている為か、愛美は早くも2度目の絶頂に達した。


肩で息をし、少し恨めしそうに耳元で義隆に囁いた
「動いたら・・・ダメ・・・って、言っ・・・たのに・・・」
「浴室でもっと気持ち良くしてやるって言ったろ?」
「イカされっぱなしで辛いから・・・少しだけ・・・休ませて・・・」
「ゴメン・・・俺ももう我慢できないんだ。
可愛いお前が淫れる所をもっと見たい。もっとお前を感じたいってな」


こんな事を言って我ながら恥ずかしい。それを誤魔化す為に再び愛美を攻めだした。
「もう~・・・そんな事、あ!・・・言われたら・・・ん・・・・・・私頑張らなきゃいけないじゃない・・・」

腰を激しく打ち付けながら義隆は心に秘めた気持ちを全部吐き出した。
「ちょっとドジで、二人きりの時は凄く甘えん坊で
エッチの時はとっても淫らなお前が俺は大好きだ。・・・愛してる」
「わ、私もそんな君が大しゅき・・・きゃん!凄・・・い・・・奥がジンジンして・・・・・・
はぁはぁ・・・ア・・・アクメ辛い・・・し、死んじゃう・・・死んじゃうよぉぉぉぉ!」

「イキそうか?堪えずにイって良いぞ」
「ヤダヤダァ!意識飛んじゃう!!ひゃ・・・飛びたくな・・・あぁん!離しゃないで!
ギュって抱き締めて!わらひをギュってちゅかまえて!!」

射精感が高まりこれ以上のピストンは限界だった。
最後に剛直が膣から抜けるギリギリのトコから思い切り子宮口に叩きつける。


「俺もそろそろ・・・ほら!我慢せずにイっちゃえよ!!くっ・・・出るっ!」
「も・・・ダメぇ・・・イク、イッちゃう!!は・・・あぁぁぁぁぁ・・・」
愛美は背中を弓なりに反らすとそのまま死んだように動かなくなった。
愛美の胎内に射精を終えると、愛美は焦点の定まらない目で体をピクピク痙攣させていた。

行為の後始末をする為に愛美から離れようとしたが
「離れちゃやだぁ~もっとギュってしてチューして・・・」
と意識を取り戻した愛美が脚でしっかり体をホールドしてきたので仕方なくそのままでいることにする。

優しく抱き締めながら頭を撫で、キスをして労う。
すぐに愛美は満足そうな表情で寝てしまった。

・・・俺も寝るか
脚によるホールドが解除されたので、愛美の横に寝転がるって目をつむる。

(朝、どっちが起きるの早いかな?)
そんな風に考えながら義隆は夢の中に落ちていった。
翌朝、義隆が目を覚ますとベッドには既に愛美の姿は無かった。
その代わりに開かれた寝室のドアの奥から小麦粉を焼く香ばしい匂いが流れてくる。
寝ぼけたまま厨房まで行くと、珍しく愛美が早起きして朝食を作っていた。
「あ、おはよう~!!結構早かったね?まだ朝ごはん完成するのに少し時間かかるから、その間にシャワーでも浴びて来てね♪」
「せっかくの休日なんだから、お前ももう少し遅く起きても良かったのに」
「む~~~分かってないなあ君は!
せっかくの休日だからこそ、早起きしてご飯食べて、い~~~~っぱいデートするんだから!ささ、早く顔を洗ってきてね!」

(そういえば最近愛美とデートしてなかったな。今日くらいアイツのわがままに付き合ってやるか!)
そう決心した義隆は良い匂いがする厨房を後にして、タオル片手に意気揚々と洗面所へ向かうのであった。

やあ (´・ω・`)

ダラダラと無駄に長い駄文を長い間読んでくれてありがとう。
このミックスパフェは義隆のサービスだから、まず食べて落ち着いて欲しい。

うん、自分でもちゃっちいって分かってるんだ。済まない。
ここはエロパロ板だしね、謝って許してもらおうとも思っていない。

でも、僕のここまでに至る駄文を読んだとき、君は、
きっと言葉では言い表せない「抜けない」みたいなものを感じてくれたと思う。

ドジなサンタがいても良いんじゃないか?そう思ってこんな駄文を書き綴ったんだ。
じゃあ、注文を聞こうか。

ではお言葉に甘えて、そのパフェを戴きながらこの続きを注文するとしよう

このシリーズは大好きだぜ

甘々SSを用意するだけじゃなく、失った糖分の補給まで用意してくれるなんて凄くGJ!
オーダーですか…

「実は常連にも甘々カップルが」

なんて無茶振りしてみたり。


パフェは・・・いいや。これ以上は虫歯増やしたくないし

「ただいま~!おーちゃ~ん。ぎゅっ!」
「うおっ!何すんだよ姉さん。ん、酒臭!?」
「へへ、ちょっとだ―けだよ?飲んじゃったぁ」
「ちょっとじゃないだろ!思いっきり酔ってんじゃん!」
「ん~、もう動けないから部屋までだっこ~」
「はいはい、わかったから」
「えへへ、おーちゃんにだっこ……」
「はい、部屋ついたからもう寝ましょう」
「おやすみのちゅーは?」
「姉さん明日も仕事早いんだろ?また今度」
「だめ~、ちゅーしてくれなきゃ!」
「……」
「ちゅーう!ちゅ~う!ちゅーう!」
「じゃあほっぺに……」
ちゅ
「ん、ありがと、おーちゃん」
「おやすみ、姉さん」
「む~寝るまでいっしょじゃなきゃ、やだ」
「わかったから、はい、おやすみ」
「おやすみ、おーちゃん……」
ぎゅうぅ~~
「……姉さん、ちょっとくっつき過ぎ。って寝てるし」
「ん~、だ~いすき……むにゃむにゃ」


結局、姉に朝まで添い寝する弟でした。という小ネタでした。
携帯から失礼

やるじゃない

「お」で始まる名前が思いつかなくて文章に集中できなかったのは内緒だぜ

はじめおにいちゃんの誤字かと思ったw


オサムとか?

最初に知ったのが名字で、名字をちゃん付けにして呼ぶのも有りだと思うんだ!

おーちゃんだから「おうすけ」だと思った。

物凄く数学が出来る魚屋さんですね

おーちゃんと聞いて真っ先にオバQが浮かんだ俺は……

不覚にもwww

苗字かもしれない
大沢とか大島とか大崎とか

姉なのに弟を苗字呼びとは新しい

むかし幼馴染
→母の再婚相手の連れ子として再会
→いまは姉弟

で何の問題もない

松沢オベリスクとかいうトンでもネームが浮かんだ俺はきっと疲れている。

とてつもなく夜床で強そうだw

松沢オベリスク に一致する情報は見つかりませんでした。

検索のヒント:

キーワードに誤字・脱字がないか確認します。
別のキーワードを試してみます。
もっと一般的なキーワードに変えてみます。


お前はぷにぷにな女の子に抱きしめられながら12時間ぐらい寝た方がいい

「今日も疲れた……」
 いつも仕事から帰ってくる度に口にしてしまうこの言葉。
 つい最近までは虚しく響くだけだったこの言葉にも、今は応えが
返ってくるようになった。
「お疲れさまぁ」
 ……それが喜ばしい事なのかどうか、まだ俺にはわからないが。
「そうだ、俺は疲れた。故に寝る」
「えー、もう寝ちゃうのぉ?」
 俺に同居人ができたのは、先々週の事だった。
 冗談のような話だが……まあ、その、拾ったのだ。いやホントに。
「だったらわたしをギューってしたまま寝ていいよっ」
「……いや、ごめん、勘弁して」
 だって、普通『拾ってください』って書かれたダンボール箱に、
パッと見美少女が入ってたら拾うだろ、男として!?
「えー、なんでぇ? 癒し効果バツ、グンっ、だよ?」
「X-GUNネタって……お前歳いくつだ」
「乙女に歳を聞くなんて、デリカシーないなぁ」
 ……この会話だけでより一層疲れてきた。
「とにかく! 俺は疲れてるんだから、のんびり一人で寝かせてくれ!」
「えー、イチャイチャしようよー」
「より疲れるから駄目っ! ……だって、その、お前とイチャイチャしてると、さ」
「エッチな気分になって襲っちゃうから?」
「そうですとも!」
 そうですとも……拾ったその日に、誘われて欲情して襲っちゃいましたとも!
 見た目ロリなぷにぷに系で、やたら甘えん坊で幼く見えるのに、
その技っつったら、プロのお姉さん顔負けだよっ!? 誘い方とか堂に入ってるし!
 イチャイチャしながら寝てたら、いつの間にか彼女下にして俺が腰振る事に
なるのは目に見えてますよっ!? まさしく精魂尽き果てるわっ!
 まったく……何か聞かれたくないっぽいから詳しい素性とか聞いてないけど、
ちゃんと聞いた方がいいんだろうなぁ、やっぱり。
 まあ、それも明日以降の話だ。とにかく俺は寝たい。早く寝たい。
「じゃあ、今日は誘わないから……だから、ギュッとして寝るだけ。ね?」
 ………………。
 ま、まあ、このまま問答してても埒が明かないし、な?
 べ、別に実はこいつの抱き心地が凄い気持ちよくてヤミツキになってる
とか、そういう事は絶対に無いからな? ホントだぞ?
「ギュッとするだけだぞ……約束だからな」
「うん♪」
 とりあえず、軽くシャワーを浴び、二人でメシを食い、早々に俺は床に着いた。
「ほら、おいで」
「う、うん……」
 俺の身体によりそうように、彼女は体を横たえた。
「なんか……ちょっとキンチョー?」
「なんでだよ」
「だって……えっちぃ事無しで、こうやって男の人の腕の中に抱かれるのって、
 実は初めてだから、さ」
「…………」
 つまり、えっちぃ事有りだと相当経験ありまくりって事ですか。
 ……何かこう、俺が思ってる以上に複雑な事情がありそうだな、こいつにも。
まあ、そうでもなきゃ、あんな風にダンボール箱の中に入ってないか。
「……じゃあ、ギュッとしててね」
「ああ」
「……ずっと、離さないでね?」
「俺は寝相がいいから安心しとけ」
「……ずっと……ずっと離さないでいてくれる?」
 ……あれ? なんか、いつもと雰囲気違うな、こいつ。
「……ああ、ずっと離さないよ」
 俺の言葉に、返ってくる言葉はなかった。
 その代わりに、だろうか。俺の体を、彼女はギュッと抱きしめた。
 強く――強く。

というような夢を見ながら十二時間寝てくる予定です、大佐!

だからなんでこのスレこんなにレスを元に書くのがこう早い上にクオリティ高いのかと。
おやすみGJ。



で、男と女、どっちが松沢オベリスク?



ウィキペディアから

オベリスク(obelisk)は、古代エジプト(特に新王国時代)に多く製作され、神殿などに立てられた記念碑(モニュメント)の一種。
オベリスクの呼称自体は後世のギリシャ人達がオベリスコ(串)から名付けたものであり、元来は「テケン(保護・防御)」と呼ばれていた。
ほとんどは花崗岩の一枚岩で作られており、四角形の断面をもち、上方に向かって徐々に細くなった、高く長い直立の石柱である。
先端部はピラミッド状の四角錐(ピラミディオン)になっており、創建当時はここが金や銅の薄板で被覆され、太陽神のシンボルとして光を反射して輝くようにされていたらしい。


つまり串→ティムコ→男
よって松沢オベリスクは男の可能性が高そうだ

「まーくん、お話があります」
 帰宅早々おかえりの言葉もなしに強い調子で木神結花(きがみゆか)は言った。
 ポニーテールにフリルのついたエプロン姿。大江学園の制服を着ていることを除けば
そのまま若奥様といった雰囲気だった。
「どうしたんだ?」
 許嫁兼クラスメートである少女のちょっと不機嫌な様子に源正義(みなもとまさよし)
は首を傾げる。
 ? 何かあったか?
「お昼のことです」
「昼……?」
「風紀委員のお勤めご苦労様です。でも、でもでもっ! 私の目の前で別の女の子と手
をつなぐことはないと思うのっ!」
「手をつなぐ……?」
 思い当たることが無い。結花は何の話をしているのだろうか?
「亜紀ちゃんと! 手ぇ繋いでたもん!」
「あ、あぁ! 如月のことか……って、あれは倒れた所を助け起こしてただけだぞ」
「むぅ~」
 そんなこと分かってるもん! でもでもまーくんが亜紀ちゃんと手繋ぐのはイヤだも
ん!
 と、うるんだ瞳とぷっくり膨らんだほっぺが物語る。
 正義と結花は互いの父親同士が決めた許嫁で同居を強要されていたが、正義と結
花もその縁談は嫌がってはいない。むしろ結花は正義にベタ惚れだった。
 かなり円満なプチ夫婦である二人だったが問題があるとすれば、結花の独占欲の強
さだった。

「分かった、分かった……」
 もっとも正義も結花と付き合って長い。彼女の機嫌の取り方はよく心得ているつもり
だった。
「ほら、おいで」
 リビングのソファーの真ん中に座り結花を呼ぶ。
「うん」
 ぷくぅ~としていた顔を逆転させ笑顔で結花は正義の元に駆け寄った。
 ちょこん
 正義のひざの上に慣れた様子で結花は腰かける。
「えへへ~」
 結花のポニーテールが頬をくすぐる。少しこそばゆかったので正義は結花の頭を縛る
ゴムを解く。
「ふぇ、まーくん?」
「んー? どうした?」
「えっと、その……恥ずかしい」
 首筋に唇を埋めながら抱きしめると、結花は少し照れたようにつぶやいた。
「今さら恥ずかしがる仲でもないだろ?」
「そうだけどぉ…………♪」
 言葉と裏腹に嬉しそうな声音で結花は鳴いた。
「どうしたら機嫌直る?」
 答えは予想できていたが、正義はあえて聞いた。耳元でそっとくすぐるような声で優
しく囁く。
「ん~。たっぷり甘えさせてくれて、優しくしてくれたら♪」
「りょーかい」
「ひゃん!」
 耳たぶを甘く噛むと結花が喜びとも抗議ともとれない声をあげる。


「耳噛んでなんて言ってないもん」
「じゃあ、どうして欲しい」
「き、キスして欲しいもん」
「どこに?」
 ボンッ!
 含み笑いで正義が言うと結花の顔は面白いほど赤くなる。
「どどど、どこにって……その……そりゃ口にだけど……他のところはね、寝る前に」
「ん」
 リクエストに答え正義は結花の唇を寄せる。朝晩1日2ケタは繰り返される口付け
は慣れたものだった。
「んぅ……ちゅ……ん」
「……ん……」
 何度も唇を交わし、互いの唾液が混じり合う。息が詰まるほど寄せ合って、やがて正
義の手が結花のエプロンの下に潜っていく。
「ひゃ、あぁ……まーくん」
 体をまさぐられ結花はくすぐったさではない別の感覚を覚えていた。拒絶の無い甘え
た声を漏らし結花は正義にすべてを任せていく。

 そんな二人を止めたのは何だか黒っぽい異臭だった。

「ん?」
「あ……」
「なんか焦げくさい……」
「お鍋火にかけっぱなしだった!!」
「え……」
 我に帰った結花が慌てて台所に飛んでいく。
 エプロンをしていたということは当然料理をしていたわけで……。
「大丈夫か?」
 結花を追い台所を覗くと何だか大部分が真っ黒になった肉じゃががぷすぷすと焦げ
ていた。
「ふぇ……」
 泣きそうな顔で結花は肉じゃがを眺めていたが、さいばしで一かけらじゃがいもを掴
み食べる。
「苦い……」
 さらに泣きそうになりながら結花は言う。
「こんなんじゃ、まーくんに食べてもらえないよ」
「どれどれ……」

 ちゅ

「大丈夫だろ、この位だったら全然食べれるって」
 唇に手をあて真っ赤な顔をしている結花に正義は笑いかける。
「まーくん……もうっ」
 苦いはずの料理はなぜか甘い味がした。

あめ~な~。
肉じゃがに砂糖入れすぎじゃね?

入れすぎって言うか砂糖しか入ってなくね?

ていうか肉じゃがじゃねえし
砂糖煮つめてるだけだし

GJ!甘い肉じゃが食べたいw

立て続けで申し訳ないけど俺も小ネタ散布



「じゃあ次の交差点を左折して、コンビニの所で車線変更したら右折してね!」

えーっと・・・晴香さん?
さっきから他の教官と違うコースを突っ走ってる気がするんですが・・・

「えへへ~バレちゃった?」
バレちゃったじゃないです。
終了時間までに戻らないとマズいんじゃないんですか?

「あ、その点なら大丈夫だよ~!
今日君は追加教習を受けてるって事になってるから、後3時間は二人っきりだね♪」

冗談じゃありません。明日は朝から大学のゼミがあるんです
早く帰って・・・って晴香さん、なんでホテル街のド真ん中で補助ブレーキ踏むんですか?
つうかここ絶対に走行コースに無いよね?

「ホテル行ってくれないならずっ~と補助ブレーキ踏んじゃうんだから!」

・・・そうゆうことですか
最初から俺に拒否権は無いんですね?
ニコニコしながら腕組まないで下さいハンドル掴めません
わかりました、ラブホテルに行けば良いんでしょ行けば!
ああ可愛いなこんちくしょう

「きゃ~!私まだ仕事中なのにミっちゃんたらゴ・ウ・イ・ン♪」


その日、ネオン輝く建物の駐車場に数時間停車してる教習車があったとかなかったとか。



明日仮免検定なのに何やってんだ俺

超GJ

こんな話がリアルにあったなww
教官と生徒の性別が反対だったが



「じゃあこの交差点左折したあと、コンビニ前で車線変更して右折な」
「は~い!」

うん、なんだかんだでコイツは運転は悪くないな。
特に危なげなところも無し…………あれ?
「なあ夏実。僕は左折してって言ったんだが、なんでわざわざ難しい右折をするかな?」
「テへ!右と左を間違えちゃいました~」
「いやいや、テへ!ってなんだよ。早くUターンして」
「はいは~い」
右と左間違えるか、普通。
大体付き合ってる彼女の受け持ちになるって、どんな確率だよ………ん?
「………コンビニ過ぎたよ。今度こそUターンしなさい」
「Uターンのやり方忘れちゃいました~」
「いやいや、キミ30秒前に完璧にこなしてたから……うわっ!」
急ブレーキのせいで少しつんのめる。危ない、減点だ。
?ここは……
「……ホテル街はコースに含まれてません」「大変です~、道に迷っちゃいました~。とりあえず休憩しませんか?」
「ダメ。いい加減にしないと僕が起こられるから……おい、ブレーキ踏むな」
「先生がコース変更しなきゃ放しません!」
うるんだ目で見るな。子犬のようにするな。頼むから必死に僕を見るな。

「……もう好きにして」
「わ~い!修くん大好き~!」
「わっ!バカ!アクセル踏みながら抱きつくな!」


………こいつ実は免許じゃなくて僕に甘えるのが目的だったのか?

以上、甘さ控えめでした

稚拙だが、こんな感じだろうか?

あれ教官の年齢おっさん以上じゃなかったっけ?

ん、一ヶ所だけ改行忘れた

「大変です~
↑ここで改行。まあ大した問題じゃないけど

見逃してください……orz


………俺もオベリスクを思い浮かべながら寝るわ

前スレ845-848で書き間違えた『レナ』を書いてみた。
エロの前で力尽きた。
ちょっとスレチかも。
では投下、








突然だが、俺は今、これから来る客のためにカレーを作っている。

ピンポーン 

チャイムが鳴った。どうやら来たようだ。いいタイミングだ。
コンロをいったん切り、客を出迎えに行った。
玄関のドアは既に開いており、パッと見、中●生ぐらいの金髪ロールで蒼い眼の女の子
と執事服を着た線の細い男性が立っていた。
まぁ、見慣れた人たちなのであるが、
「遅かったわね。こうゆうときはすぐに出迎えるものよ。」
「お前は合鍵持ってるんだから、堂々と入ればいいじゃん。」
「はぁ、わかっていないわね。『親しき仲にも礼儀あり』よ。まったくだらしのない。」
溜息混じりのお説教モードに入るかと思ったとき
「すみませんが、私はこれで。」
「あれ、今日は坂本さん、あがっていかないんですか?」
「ええ。お嬢様をよろしくお願いします。」
執事兼ボディガードの坂本さんが自分からこいつの傍を離れるなんて珍しい。
「いいんですか?」
「君を信頼してるからこそ、ですよ。」
にやりと笑う坂本さんになにか他意があった気がしたのは俺の気のせいだろうか。
「いつまで私をここに居させるつもりかしら。」
不機嫌になった『女王様』が俺たちを睨みながら執事の退場を促した。
「ふふっ。では私はもう行くとします。」

坂本さんが居なくなると、急に抱きついてくる『女王様』。
全くいい加減にしてほしい。
「何してんの?」
「黙って私の頭を撫で撫でしなさい。」
とりあえず言われたとおり撫でる。
普段はほとんど冷たい表情しかしないくせに今はどことなく嬉しそうな顔になっている。

こいつは二宮・レナ・ブルーアイ
俺、東 雅幸 (あずま まさゆき)の幼馴染でもあり、
二宮グループの双子令嬢の妹のほうでもある。
レナを見てまず目に入るのは大きく釣り上った蒼い瞳、
そこから目線を引き顔全体を見れば
鼻、唇、耳、それらの顔の一つ一つのパーツがまるで作り物であるかのように
小さく美しい顔立ちが見えてくる。
その容姿はまるで人形のようだ。
だが、同時に誰も不用意に近づけない冷たい雰囲気と貴族のような気品も出しているため、
知り合いか空気を読めないやつ以外は話しかけづらいだろう。

こいつには人に有無を言わさず、従わせるカリスマ性みたいなものがある。
特に俺はよく命令されている。
はたから見れば、女王と下僕みたいだそうだ。



こいつが俺に甘えてくるようになったのは俺の一人暮らしがきっかけだ。
俺が幼い頃、両親は飛行機事故で死んしまった。
しょうがないこととはいえ子供だった俺には辛い出来事だった。
引き取りたいという親戚もいた。
だけど俺は両親の思い出の残るこの家を離れるのが嫌で、一人暮らしを始めようとした。
もちろん、何もできないガキがほいほいと自活できるわけがない。
そこで手を差し伸べてくれたのが、親父の親友であった二宮グループの会長で
レナの親でもある二宮 智美 (にのみや ともみ)さんだった。 
ちなみに男性である。
智美さんからの資金援助があったとはいえ、
ついこないだまではただの子供だった当時の俺に家のことがすぐにできるわけはない。
子供ながらに俺が心配になったレナは、ちょくちょく俺の家に来て掃除や料理を手伝ってくれた。
そのおかげで今俺はそれなりの生活ができるようになっていった。
それには感謝している。だが、当時の『ご褒美はナデナデ』という約束のせいで
レナには甘え癖がついてしまったらしく、二人っきりになると途端に今のような状況になる。

そろそろ声をかけるとするか。
「レナ、カレーが冷めちまうからもう離れてくれないか。」
「今、離れようと思ったところよ。」
とかいいつつ、名残惜しそうにゆっくりと手を離すレナ。

食事の配膳が終わり、胡坐をかいて座るとその上にレナが座ってきた。
座ったことを軽くスルーしつつ、俺はカレーをスプーンですくう。
「何をしているの?」
「何ってカレーを食おうとしているんだよ。」
「最初は客人が料理を食べるものよ。食べさせなさい。」
「へいへい。」
カレーの乗ったスプーンをレナの口に近づけるとパクッとくわえ、口の中に入れると
まさにモグモグといった擬音が出そうな、かわいらしい感じで食べていた。
俺もカレーを口の中に放りこむ。うん、なかなかの出来だ。
「いたたたっ!なんだよ。」
突然、ふとももをつねられた。下を向くとまたレナが不機嫌な顔になっていた。
「勝手に食べないで。」
「勝手にって、俺が作ったんだから、別にいいだろ。」
「よくないわ。雅幸のご飯は私が食べさせるって何度言ったらわかるの。」
「いや、ガキじゃないんだし、そうゆうのはちょっと。」
俺の方を向き無言で睨みつけるレナ。
俺たちは自然お互いを見つめあうような状態になった。

なぜか俺の鼓動はスピードをどんどん速めていった。
なぜだろう。こいつの顔なんて見慣れているはずなのに。
いかんいかん何意識してるんだ俺は。
第一こいつは二宮グループの大切なお嬢様で恩人の娘さんだ。
手を出していいはずがない。
俺はレナから目をそらし飯を食うことに集中することにした。
その間、レナがいろいろ言ってきていたみたいだがあまり記憶に残っていない。



レナより一足早く食事を終えると俺は
「じゃあ、風呂に入ってくる。」
と言って
あいつの顔も見ないでそさくさと居間から立ち去った。
湯船に浸かりながら俺は解決法を一人考える。
どうすりゃいいんだるうな。
あいつは俺とは地位が違いすぎる。
それにいつまでも今のままでいられるわけがない。
恋人でもないから甘えてくるなって断ればいいのかな。
でも、そうするとレナとは今までみたいな付き合いはできなくなる。
そこまで考えると自分がレナとずっとこのままでいたいと
願っていることを思い知らされた。
脱衣所で服を脱ぐ侵入者にも気づかず、延々俺は葛藤していた。

ガラリと音がする。
そこには体に一枚タオルを巻いただけのレナが立っていた。
「ななななななに、入ってきてるんだよ!」
「さっき、ちゃんと一緒に入っていいか聞いたわよ。」
しまった、食うことに集中してたから嘘かどうかわからん。
「嫁入り前の娘が男と一緒に入るもんじゃないぞ!」
黙りこむレナ。わかってくれたのか?
と思った俺が甘かった。
『女王様』は下僕の言うことなど耳に入らないようだ。
しばらくの沈黙の後、シャワーで体をひと洗いすると
怒ったような淋しそうな顔のまま、湯船の中に入ってきた。
この家の風呂は一人分が入るスペースしかない。
つまり、食事のときのように俺がレナを抱きかかえるような格好に自然となってしまう。
こいつの中では俺は男じゃないってことか。

一応布一枚挟んでいるとはいえ、相手の体温は感じてしまう。
その上、こいつの心臓の音が俺にも伝わってくる。
ドキドキドキドキ、どっちの心臓の音だかわかりゃしない。
俺がレナのお腹のところで手を組んでいると
レナはゆっくりとその上に小さく綺麗な手を重ねてきた。
そして、俺に背中を預けるようによりかかる。

俺の顔の前に近づいたレナの髪からのいい香りに心を奪われ、さっきの気まずい沈黙とは違う
心地の良い沈黙が二人のあいだに流れていく。
レナは上目遣いで俺を見つめてくる。
「雅幸、いいにおい。」
「そんなことは」
『そんなことはない。』そう言いかけた俺の唇は『女王様』に奪われた。
キスなんてただ唇を重ねるだけ俺はそう思っていた。
だけど、キスは、本当に好きな女の子とのキスはとても甘く、
俺の心はレナを、ずっとずっと、好きだったこいつを力いっぱい抱きしめたくなるほど
レナへの愛おしさで満ちていった。

レナは唇を離すと
「私の気持ちわかってくれた?」
俺は『女王様』に返事代わりのキスをしてやった。
「これでいいだろ?」
「うん。」
微笑みながら答えるレナ

さっきよりもっと多く脈打つ俺たちの心音、
まるでお互いの心臓が一つになろうとしているみたいだった。



終わり

スイートエクスペリメントの続きに期待!

ここは甘えんぼうな女の子のエロパレスレです
人前だろうと関係なしに抱擁や接吻、あるいは性交を求めてくる娘はもちろん、
恥ずかしがりながらもぺたぺた甘えてくる娘
ある一定の条件を満たしたときに激甘化する娘、等々大歓迎です。

エロは必須ではありませんので、ラブラブオンリーな話もOK。ただし特殊なシチュを含む場合は事前に注意書きを。
なおこのスレを見て虫歯になった、糖尿病になったという方は保管庫へ行きましょう。必ず悪化します。
それでは、甘美なるひとときをお楽しみください……

過去スレ
甘えんぼうな女の子のエロパロ
甘えんぼうな女の子のエロパロ 糖度2

保管庫
http://wiki.livedoor.jp/amae_girl/

スレたて乙!!



乙!

ちゃんと甘がある

もう許してやれよw



乙。

普段から甘えてくる子
普段は真面目だが二人きりの時にだけ甘えてくる子
どっちがいい?

普段は真面目に甘えてきて、二人きりになるともっと甘えてくる娘が一番

後者

前にあった先生と生徒の話とかが特に好き

「真面目に甘える」ってどんなだろう。

「こういう寒い日には、互いの体温で温め合った方がいいんです。
 分かったら、腕組んでるだけじゃなくて、もっとぎゅってしてください」
→論理的に筋道立てて甘える

「わたし委員長だから、みんなの前でべたべたできないじゃないですか。
 だから……手だけ。手だけつながせてください、ねっ?」
→堅物さんが遠慮しながら甘える

まぁ、いずれにせよ二人きりの時は盛大にちゅっちゅするわけだけど。

個人的には後者が好み

前者の場合はつまり、人前だと素直クールになるわけだな

つまり

「お兄ちゃん、かーえろ!」
「うわっ、妹! 俺の教室に来ちゃだめだって昨日言ったじゃないか!
ただでさえクラスメイトにシスコンだと思われてるんだからさ」
「んー? あ、そういえば昨日の夜に私のベッドの中で私を抱っこしながら言ってたね」
「いや、ちょっと待て。俺の社会的信用をどうするつもりだ」
「でもどうしてシスコンって思われたらだめなの? シスコンって妹のことが大好きなお兄ちゃんのことでしょ?
いつも私がちゅってしたら『好きだよ』って言ってくれるじゃない」
「ちょ、ちょっと妹、本当にやめよう。
これ以上みんなに聞かれたらお兄ちゃん、人間やめなきゃいけなくなる」
「ねえねえ、お兄ちゃん早く帰ろうよ? 今日はお母さんお仕事終わるの遅いんだって。
だ、だから今日も一緒にお風呂入ろうね?」
「さて、転居届と退学届の準備しなくちゃな」

な娘か

「兄さん」
「おう、妹。お前が俺の教室に来るなんて珍しいな。何かあったのか?」
「何かって……。兄さんが今日のお夕飯の買い物に付き合ってくれるって言ったんじゃないですか」
「あ……」
「……ふう。兄さん行きますよ」
「お、おい、すそ引っ張るなって」


キョロキョロ
「ここまで来れば誰もいませんね。に、にいさん?」
「ん? ってこんなところで抱きつくな!」
「今日はまだにいさんとあんまりくっついてないもん……」
「だ、だからと言ってだなぁ……」
「にいさん……にぃさん。ん……すきぃ」
「……お前、学校にいる時とキャラが違いすぎない?」
「だ、だってにいさんすきーって思っても他の人がいると、すごく恥ずかしくなって何もできなくなるんだもん。
ほんとは学校でもにいさんにちゅーとか、抱っことかなでなでとかいっぱいしてもらいたいんだよ?」
「ぐふっ!」
「きゃ。あ! にいさんが吐血してる」

な娘のどちらが好みかということですね?


二人一緒じゃだめですか?

欲張りさんめ!









俺も二人一緒がイイ!!!!!

前者を姉にして後者を妹で

お前はできる子

いい考えだ

お前天才じゃね?

ただ、なら両方とも姉がいいなと思う俺年上スキー。

前者が妹で後者が姉が俺の中のジャスティス。

学校で姉がベタベタするの見て
自分もベタベタしたいのを必死に我慢
その分家ではすごい甘えてくる
姉がヤキモチやいて更に甘えてくる
風呂は前が妹後ろが姉で胸を使って洗う
寝る時もどっちと一緒に寝るかで喧嘩


食事時は修羅場だな、左右からあーんってされるから

この時に男が開発した技こそ、後のグルメ・デ・フォアッグラである。

「あー!」
 土曜日の午後の、六畳一間のアパート。
 部屋で唯一豪華な三段冷蔵庫の冷凍室を、背伸びをして覗き込んだ蜂谷未都
(はちや みつ)が大声を上げた。
 髪をツインテールに束ねた、とても高校二年生には見えない幼い体躯の少女
である。
「んだよ、ミツ。いきなりでかい声出して」
 猫と一緒に狩りをするゲームから目を離さず、須賀楓(すが かえで)が尋
ね返す。天然茶髪の中性的な顔立ちをした少年だ。
 ここは楓の部屋であり、楓と未都は店子と大家の娘の関係であり、また幼馴
染みでもあった。
 その幼馴染みは振り返り、楓を指差した。
「カエデひどい! ミツのアイス食べた!」
「置きっぱにしてる方が悪い。さっさと食べりゃよかったんだ」
「う~~~~~!!」
 未都が涙目でにらんでくる。
 楓は携帯ゲーム機のポーズボタンを押し、ため息をついた。
「……また買い直せばいいだろ。金なら出してやるから」
「……あれ、レアだもん。コンビニで最後の一個だったもん」
「違うアイスで」
「や!」
 どうやら相当にご立腹のようである。食い物の恨みは実に恐ろしい、と楓は
つくづく思う。
「ならどうしろと」
「デートしる!」


 翌日日曜日。
 繁華街の喫茶店に、二人はいた。
 やたら女性の多い、小綺麗な店だ。
「来た来たー!」
 スプーンを握りしめ、未都が喜びの声を上げた。
 彼女とその横に座る(普通対面だろうと楓はいつも思うのだが、未都はそこ
を決して譲らない)楓の前に、『そびえ立つ』という形容が相応しいパフェが
置かれた。
「……高く付いた。つーか何だそのパフェ。塔?」
 生クリームだかアイスクリームだかに、苺やチョコレートソースや突き立っ
たバナナやウェハースやらでもう何が何やら分からないパフェに、楓はうんざ
りした表情で呆れるしかない。


 一方の未都は目がキラキラと輝いていた。夜道だったら便利だろうな、と楓
は思わず現実逃避したくなる。
「すごいよねー、大きいよねー。頑張ろうね、カエデ!」
「うん、そこでグッと両拳を握りしめる意味が分からない。食べるのはお前だ」
「カエデも食べるの!」
 ズバッとスプーンをこちらに向けてくる未都であった。
「悪いがこんな巨大な山、遭難するのは目に見えている。君子危うきに近寄ら
ず。食べるのはお前一人だ」
「はい、あーん」
 絶対無敵な笑顔を楓に向けて、未都はアイスクリームの乗ったスプーンを楓
に突き出した。
「おいおい、人の話を聞いているか馬鹿娘? スプーンを突き出されてもだな」
「食べてくれなきゃ泣くよ?」
 そんな未都の目は、既に涙がこぼれ落ちそうなほど潤んでいた。
「畜生お前それ卑怯だから封印しろって何度も言ってるだろうがいい加減にし
やがれ」
 嘘泣きなのは分かっていても、それでも弱いのである。惚れた弱み恐るべし。
「分かった。今度から封印する。でも今は食べて?」
「お前の施しは受けん。こっちのスプーンで……おい」
 床に、金属片が落ちる音が響き渡る。
「あ、大変落ちちゃったね!」
「いや、落ちちゃったじゃねえだろ今明らかにお前意図的に手で払って」
「あ、代わりのスプーンいいですこの一つで」
 代わりのスプーンを持って近付いてきたウェイトレスに、未都が断りを入れ
ていた。
「っておいコラ何勝手な事してやがりますかこのチビロリ貧乳甘党娘」
「そのチビロリ貧乳が大好きなペド野郎なカエデに言われても痛くもかゆくも
ないもん。さあ一緒に遭難するの!」
「ってゆーか遭難は確定なのかよ!?」
「洞窟を発見したら二人で暖め合おうねもちろん裸で。意味的にはカフェオレ
注文なんだけど」
 裸の意味は分からないが、冷たいモノに温かい飲み物は確かに有効である。
「さりげなく自分の好物にしやがって」
「もちろんカップは一つで充分」
「アホかオレはホットコーヒーと注文するぞ」
「せっかくだからオレはこのホットコーヒーを注文するぜ!」
「やかましいわ!」
「まあとにかく食べよう。溶けちゃうよもったいないよ美味しそうだし! は
いあーん」
 どうやらそれは譲れそうにないらしい。
 諦めて、楓は未都のスプーンを口に咥える。



 そして自身もパフェを一掬い食べると、未都が再びスプーンを突き出した。
「カエデ、ちょっとスプーンを持って?」
「お前が持ってるじゃないか」
 一つのスプーンを二人で持ってどうするのか。
 まあ、言われたまま持ってみる。
 その楓を、未都は物凄く真面目な顔で見上げてきた。
「ケーキ入刀の予行演習もついでに」
「今すぐこのパフェに顔を突っ込まれたいかこの脳味噌シロップ漬け娘」


 翌週土曜日午後。
 再び、六畳一間のアパート。
「あー!」
 冷凍庫を覗き込み、思わず楓は叫び声を上げた。
 冷凍庫の中身は空っぽであった。
「カエデカエデ、そんな大きな声を出したら近所迷惑だよー。エッチな声はな
るべく控えてねってこないだママにも叱られたんだよ?」
 モンスターを繁殖させて勇者を返り討ちにするゲームから目を離さず、未都
が言う。
 楓は振り返った。
「あれはお前が大きいから……ってそんな事はどうでもいい! オレのアイス
食ったな!」
 未都はゲームを中断して顔を上げた。
「おいしかった!」
「天真爛漫な笑顔で答えてないで反省しやがれこの歩く甘味吸引器! あのア
イスはなー、レアだったんだぞ」
「うん、分かった! じゃあ今度の日曜日お詫びにデートしてあげるね!」
「いらねーよいい加減学習しろよもう遭難したくねえよ!」
「今度こそ登頂だ!」
「そう思うんだったらもっと楽なルートを探せ!!」


※空気も読まず発作的に書いた。
 オチはありません。

マウンテンか


抹茶あずきスパ吹いたwww
GJ!

マウンテンに彼女と行ったけど、煮込みパスタを前に険悪になったぞw
でもGJ

重食喫茶ktkr

デートしる!

>26
らんまか、懐かしい
…甘溺泉で溺れて、水をかぶると甘えん坊になってしまう女の子という電波を受信したがどうだろう?

乙乙
彼氏めっちゃ冷めとるw

お前なんか、
新任の担任になった姉に毎夜「今日もよくがんばったで賞」を要求
されてればいいんだ!

「たいへんよくできました」な日は大変なことになりそうだな



「ゆーくんゆーくん、『今日もよくがんばったで賞』!」
「だーめ。義姉さんまた俺ばっかり指したから、今日は無し。」
「うー、じゃあ『もうすこしがんばりま賞』のちゅーは?」
ああ、結局こうやって甘やかしちゃうんだな、と思いつつも義姉さんに唇を

省略さr(ry

>39

いいぞ、さあ続きを...

何故甘えん坊の男に対する呼び方は「○ーくん」が似合うのだろう

はちゃみつ…

何って一つのアンサーだろう?
特に普段は苗字呼びの冷徹or現金なツンデレ娘が腕の中でじゃれ付くような心を許した幼馴染の前では「○ーくん」というのも甘えん坊になるのか?

「甘えとは精神年齢の低下と言い換える事ができるというのが私の持論だが、
 その際名前の一文字目伸ばし呼びというのは、低年齢時に用いられる
 特徴的な呼び方である故に、甘え時の呼び名として似合うと感じられるのだと考えられる」
「ほほぅ」
「というわけで、ここは一つ実践を」
「おう」
「……」
「?」
「……どうしたのだ?」
「どうしたって、何が」
「早く私の事を名前の一文字目伸ばしで呼ぶがいい」
「俺がかよっ!?」
「当然だ。私は甘えられるのは大好きだが、甘えるのは苦手。
 故に甘えるのはお前であって私ではない。これは当然の帰結だ」
「……苦手って……」
「さあ、早く」
「……けどさあ」
「なんだ?」
「苦手だからと言って、それから逃げ出して他人にお願いしてばかりで、
 お前はそれでいいのか?」
「なに?」
「それじゃあ、成長しないぞ! お前の胸みたひでぶっ!?」
「……むぅ。胸の事は余計だが、確かにお前の言う事にも一理ある」
「いてて……。だろ?」
「……しかしながら、苦手の克服の為に必要な条件を、現在満たせていない」
「ほう、条件とは?」
「まずは心の準備だ」
「いくらでも待つさ」
「では三時間程」
「……何か具体的だから逆に長く感じるな。まあ、それくらい待つさ」

 ――三時間後。
「心の準備はできた」
「おお? できたんかい」
「ああ、ばっちりだ」
「では早速」
「だが、まだ条件は満たせていない」
「……あと何があるんだ?」
「甘えるに足る相手だ」
「グサッ。何気にしょーっく……」
「私はお前に対して別にどういった事も無い気持ちしか抱いていないと
 断言して差し支えないくらいの感情しかないとはっきりと言えるが」
「言えるんかい」
「まあ別にこれは私の苦手克服の為の訓練のようなものなのでお前に
 対して特別な感情がなくとも特に問題は無いだろうからお前に思う存分
 甘える事にしてもよろしいだろうか否か」
「……読点が無い事にはあえて突っ込まない俺の優しさ。無論構わないよ、俺は」
「別に実際はお前に対して特別な感情を抱いているとかそういう都合のいい
 展開は特に用意していないので変な期待はしないようにしてもらえると
 嬉しいような悲しいような複雑な気持ちだが別にその事は意に介する必要は無い」
「あいあい。お前がカタカナ四文字で表現されるような性格の持ち主だって
 事はよくわかったから、他には?」
「…………」
「なんだよ」
「お前の名前を、私は知らない」
「ガーッデム!? まさか有りですかこの展開でそれはっ!?」
「何となく暇な時はここでこうしてお前と会話をして楽しんでいる私だが、
 そもそもお前の事はお前としか読んだ事が無いし、お前の事については
 何一つ知らない事に今になって気づいて軽く衝撃を覚えている。
 というわけで、できればお前の名前を教えて貰えれば嬉しいのだが」

「……ユウキだよ。ミシマユウキ。三つの島に雄々しい樹木」
「ありがとう、雄樹。私は……」
「知ってる。ミサエミサネ。美しく冴えて、未だ砂の子。ややこしい上に
 間違われやすそうな……けど、綺麗な名前だから、よく覚えてる」
「……またも衝撃だ。何故私の名前を知っているのだ、雄樹?
 名乗った覚えは無いが」
「そりゃぁ……お前、有名人だしさ」
「そうか……私は有名人なのか……まあそれは今はさして問題ではない」
「問題じゃないんかい。っていうか有名人の自覚なし?」
「私は極々平々凡々としたいち女子高生だ」
「いや、それは無い」
「それはともかく……これで私の苦手克服に必要な条件は揃った」
「おう、揃ったか」
「ああ、問題は……無い、と思う……多分」
「なんで段々自信なくなるかなぁ。名前の一文字目を伸ばして呼ぶだけだろ。
 俺の場合だと『ゆーくん』?」
「そ、そうなるな……」
「なんか、緊張してる?」
「それは……している、な。何せ、苦手なもので」
「甘えるのが?」
「う、うむ」
「甘えられるのは好きって言ってたよな?」
「うむ。姪っ子が丁度甘えたがりの年頃でな。可愛がっている」
「へえ。お前の姪って事は……可愛いんだろうな」
「……」
「あ、赤くなるなよ……俺も言ってからしまった、とか思ったけどさ」
「……」
「はい深呼吸してー」
「すーはー、すーはー、ふぅ……私は冷静だ。大丈夫だ。クールダウン……」
「はいオッケー」
「……すまない、軽く取り乱した」
「そんなんで大丈夫か?」
「大丈夫だ……とは、言い切れない、な」
「まあ、考えてどうにかなるもんじゃないし、さっさとやっちまえ」
「……う、うむ」
「よし、じゃあ、俺が1、2、3って合図してやるから、それで行け」
「な!? そ、それは……自分のタイミングでやらせて貰えると、その、
 ありがたいというか……」
「いくぞー! 1……」
「え、ちょっと待て!?」
「2」
「待てと言うに!」
「3」
「あー、もうっ!」
「はいっ!」
「ゆ……ゆーくん!」
「………………」
「ゆー、くん」
「………………」
「ゆーくん?」
「……言葉の暴力だ」
「え?」
「凄い威力で打ちのめされて、もう俺ノックアウト寸前……」
「え、え? え、え、え?」
「美冴さんっていうか未沙子さん」
「な、なんだ?」
「俺をKOした責任を取って……俺とお付き合いしてください」

ここまで投下です。
思いついたから書いた。反省はしている。
甘え分少なくてごめんね。

いいじゃないですか

さあ早くその続きを書く作業に戻るんだ

甘さ控えめって、ここのスレの書き手、味覚障害のヤツが多すぎるぞwww
…味覚が麻痺してる位で良い作品が書けるのか?

というか書いてる当人は多少冷静に話の流れとか考えるから甘さがわからないんだ。
自分のエロ絵じゃ抜けないみたいな感覚だな。


学校で休み時間の度に、こっちが椅子に座ってる状態で
・お姫様様だっこ
・対面座位
・あててんのよ
・猫になりきり
とかしてくる先輩を想像した

歯がなくなった

小学校の演劇クラブで発声練習に使った詩を思い出した
まったく関係ないが

背面座位でもたれてきたりそのまま腕を首に回してきたり、
なんてどうだ?

「せ、先輩、みんな見てますから……」
「私は先輩だ。文句は言わせん」

生徒会長ならさらに・・・

「か、会長・・・全生徒の模範となるべき方が対面座位で人の上に座るのは・・・」
「だから勉学や部活ばかりでなく、恋愛にも励むべきだと生徒達に見せつけているではないか」

さっきから歯が痛いんだけど

奇遇ですね、私もですよ

ぽっちゃり娘のSSが読みたいよぅ…

わかった、俺が徹夜で小錦娘のSSを書き上げてやるぜ!

ちょww限度ってあるだろwww
というか、徹夜でそんなもん書いて一番後悔するのは自分だぞw

「KONISHIKIライブは通路を通れなかったため中止しました」の画像を思い出したw

犬系が好きだ
http://www.vipper.org/vip952571.jpg

犬系→時、場所問わず甘える
猫系→本当は甘えたくてしょうがないが素直になれない
リアルで犬猫見るとこう脳内変換する俺はもうダメかもしれん

ここってスレタイ通り評価も甘すぎだよね
ちゃんとエロありで書ける職人は避けてるような気がする
お汁粉に少量の塩があるとより美味しくなるようにたまには辛口のレスをしてみたら?

まるで甘いガムのような粘着ぶりだ

確かにそうかもなしれないな・・・
辛いものと甘いものを交互に食べると旨いよな

別にいいんじゃない?
気持ちは分からないでもないけど、辛口レスで荒れたり過疎った数多のスレを見るとなんともね

このスレは元々こういう雰囲気なんだから本当に合わないなら、いっそのこと巡回ルートから外すのも一つの手

猫も甘えんぼな子はいるよ
ただ犬は人間のペースに合わせるけど、猫はマイペースだからそう見えるのかも
あんまりよくないんだけど飼い主依存という状態があってだね

よし、ちょっと胡椒をふってみよう
っ∴

へっ、へっ、へくちっ!

くしゃみの擬音であまみを感じた…

は、は、くちゅん

 いつものように、俺達は二人で何となく過ごしていた。
 一人暮らしの俺の家に、麻紀(まき)がやってきて、特にこれと言って
一緒に遊ぶでもなく、何となく一緒に時間を過ごすだけ。
 俺と麻紀が出会ってから、何となく日課になっているこの時間。それが
とても心地よく感じられるのは、俺と麻紀が……その、いわゆる男と女の
関係になってからも何も変わらなくて――
「ヘックション!」
 なんてことを思っていると、突然何の前触れもなく、くしゃみが出た。
「……どうしたの?」
 本に目を落としていた麻紀が顔を上げた。
「いや、なんか突然鼻の奥がムズムズして……」
 なんだろう? 胡椒でもふりかけられたような……。
「ふぅん……」
 少しずり下がっていた眼鏡を押し上げると、麻紀は何かを探るような
目で俺を見つめた。別に、なんともないんだが……そんなに見つめられると、
少し照れるじゃないか……。
「顔赤いけど、ホントに大丈夫?」
 今赤くなったんだよ! ……と言うのも何か憚られ、俺は頭を振った。
「ふぅん……ちょっとごめんね」
「え?」
 あっと思う間も無く、麻紀の顔が俺の顔へと近づいて……こつんと音を
立てて、俺の額に麻紀の冷たい額が当たる。
「……熱い感じがする。熱、あるんじゃない?」
「……かも、しれない」
 最も、その熱の発生源はお前なんだが。というかお前の平熱だと、
俺の体温は常に熱く感じられるんじゃないか? 
「風邪なんじゃない?」
「そうかも」
 だがそんな無粋なツッコミを入れるような事はせず、俺は流れに身を
任せる。この展開は、恐らくは俺が狙ったような展開になるはずだ!
「じゃあ、暖かくして寝なさい。ご飯、作ったげるから」
 きたぁっ! 狙ったような展開きたっ!
「おかゆでいい?」
「ああ……お前が作ってくれる物なら何でも」
「もう、変な事言わないの。じゃあ、ちょっと作ってくるね」
 狙い一つ目、麻紀の手料理ゲットだぜ! 以前作ってくれたグラタン、
相当美味しかったんだが、何故かあの後手料理食べる機会に恵まれ
なかったんだよなぁ……通算二度目の手料理だ。例えそれがおかゆでも、
麻紀の作ってくれる物なら間違いなく美味しいはず!
 俺はベッドの上で、一人身悶えした。我ながらキモイ気がする。
だが反省はしない。何故なら嬉しいからだっ!
 そして小一時間後。
「お待たせ。梅干、大丈夫だったよね?」
 おぼんの上には湯気をたてたお椀。いい匂いのするお粥が入っている。
中心にはぽちんと小さな梅干が乗せられている。その酸っぱさと、
そしてお粥の美味さを想像して、俺の口の中には涎が溢れた。あ、やべ、
ちょっと口の端から零れちゃったよ……。
「そんな、涎垂らす程お腹すいてるの?」
 呆れたように麻紀は言う。しまった、みっともない所を……。
「何言ってんだ、麻紀の作ってくれたお粥だから、思わず涎が出ちゃったんだよ」
「もう、変な事言わないの。一人で食べられる? 食べさせてあげようか?」
「じゃあ、せっかくだし……食べさせてもらおうかな」
「はいはい」
 麻紀は少し笑うと、匙を手に取り、お粥を掬った。
「ふー……ふー……」
 ……ああ、何て幸せな光景だ。熱いお粥を冷まそうと、麻紀が一生懸命
匙にふーふーと息を吹きかけている。一生懸命なその姿が、微笑ましく、
普段割と凛としている麻紀とのギャップが可愛さを二倍増しにしてくれている。
「はい、あーん」

 おおぅ、幸せ絶頂! まさか、あーんまでしてもらえるとは! 麻紀は恥ずかしい
からか、普段はそういうのほとんどしてくれないからなぁ……それでもまあ別に
不満は無いけど、だからこそ意表をついてこういう形で目の当たりにすると、
もう何というか辛抱堪らなくなってくる。いや、まあ、辛抱するけどさ。
「あーん……もぐもぐ……おお、美味いな」
 適度に塩気が効いて、ご飯も柔らかく解れ、病気の時でもいくらでも
食べてしまう事ができそうな、そんな美味いお粥だった。さすが麻紀だな。
「結構食欲はあるのかな?」
「ああ、まあ……それなりに」
 ……今更、実は風邪ってわけでもないですよ、とは言えないよなぁ。
 まあ、実際に風邪でも、麻紀のお粥なら鍋一杯でも完食しただろうけど。
「じゃあ、しっかり食べて、しっかり寝てればすぐ治るわね」
「うん、そうだな」
 治るも何も、という話なんだけどな、実は。
「じゃあ、もう一回あーんして」
「あーん」
 でも、俺はこの嘘を後悔しないっ! だって麻紀にあーんして貰えるなんて、
思ってもみない幸運が転がり込んできたんだからっ!
「あっ……」
 なんて事を考えていたのがいけなかったのか。麻紀が差し出した匙に
歯があたって、あらぬ方向に逸れてしまった。当然、載っていたお粥も
思わぬ方向に飛んでいく。
「ひゃっ!?」
 思わぬ可愛い声。主は、無論麻紀だ。
「ど、どうした?」 
「おかゆ……胸の所はいっちゃった……」
 大して胸の開いた服を着ていたわけでもない――というか、麻紀は
露出度かなり控えめの服を好む――のに、思わぬ方向に飛んだお粥は
思わぬ場所にジャストインしていた。
「大丈夫かっ!?」
 やけどしては大変だ。これはもう脱がすしか……。
「熱くはないから大丈夫……ふーふーしてたし」
「そ、そうか」
 俺の内心を見透かしたのか、そんな事を言って麻紀は俺に背を向ける。
 ちっ。
「けど気持ち悪い……ちょっと取っちゃうね」
 だが、神は俺を見捨ててはいなかった。麻紀は、背中を向けたまま、
身につけていた服に手をかけ、一気に脱いだ。素早くだ。
 ブラ紐と、透けるような白い肌が、俺の目の前に晒される。
「うわ……ブラの方まで何か濡れて……うぅ……」
 何回か俺との経験があるせいか、背中を晒す事には特に恥ずかしいと
言う想いも抱いていないらしい。まあ、全身あます所なく見られてる人間に
対して、今更背中を晒すのを恥らう必要は、確かに無いかもしれない。
 だが、俺としてはもう少し恥じらいを持っていてもらいたい!
「綺麗だな」
「へ?」
「綺麗だな、麻紀の背中」
「ちょ……もう、へ、変な事言わないでよ」
 少しだけ、声に動揺が伺える。ふむ、もう少しだな。
「変な事じゃないよ。本当の事だ」
 そうだ、本当の事だ。真っ白い肌と、女性美を体現したかのような
丸みを帯びた肩、背筋が軽く描く曲線。程よく肉のついたその背中の
触り心地は、その見た目に比例して、トンでもなく素晴らしい事を、
俺はよく知っている。
「……っ!」
 麻紀の、お粥のかかった部分を弄っていたらしい動きが止まる。
「背中だけじゃない。麻紀の身体は、指の一本一本、髪の一本一本、
 全部、余す所なく綺麗だよ」
「だから……変な事、言わないでよ」


 麻紀の声に、力がなくなる。同時に、今更恥ずかしさを覚えたのか、
俺の目に晒していた背中も小さくなる。その仕種に、俺は無性に彼女に
抱きつきたい衝動に駆られた。
「麻紀」
 衝動に任せるがまま……俺は、麻紀に近づいた。
「ひゃぁぅっ!?」
 背中から、綺麗な背中を……綺麗な全身を、抱きしめる。
 思わぬ抱擁に、思わぬ可愛い声が再び上がる。声の主は……言うまでもない。
「肌もすべすべで、触り心地も抜群だよ」
 改めて、背中や腕に手を這わせ、麻紀の触り心地を確認する。
「へ……変な事……」
「ホントの事だ」
 身じろぎしていた麻紀の動きが、俺の真剣な声で、再び止まる。
「……風邪なんだよね?」
「ああ」
「こんな事して……酷くなったらどうするの?」
「運動して汗かいた方がいい、って言うだろ?」
「じゃあ、私に伝染ったら?」
「その時は……俺がお前を看病してやるよ」
「もう……ばか」
 その、呆れたような、だが嬉しさを含んだ声を合図に、俺は麻紀の身体を抱き上げた。




「……今日は、くっついてしていい?」
 ベッドに全裸となった麻紀の身体をそっと横たえると、彼女はそう言って俺の首に手を回す。
「ん?」
「だって……風邪、酷くならないように、暖かくしないと」
「ああ……そうだな」
 俺は、彼女にされるがまま、身体を密着させた。
 少し動きにくい……が、温かさが全身で感じられて、それだけで気持ちいい。
 普段は終わった後にしかこうやって肌と肌を密着させる事は無い。汗ばんでいない、
すべすべとした肌の感触は、新鮮な心地よさを覚えさせてくれる。
「それから……ちゅーして」
「え?」
「ちゅー。じゃないと、これ以上はしないわよ」
 これ以上はしないって……それは肌を通して伝わってくる熱から考えるに、
お前的にも無理なんじゃないか?  ……まあ、別にキスを拒む理由は無いけどな。
「でも、キスしたら……風邪、伝染るぞ」
「伝染ってもいいわ。だって……私だって、あなたに看病してもらいたいもん」
 ……うわ、なんだこの可愛さ。頬を赤く染めて、上目遣いで、ちょっとだけ
濡れた瞳で俺を見ながらの、呟くようなこの言葉。
 もう駄目だ。俺の理性は限界だ。
「じゃあ、するぞ?」
「……ん」
 瞳を閉じ、俺の唇を待つ麻紀。その姿もまた可愛くて、俺の理性はあっさり
限界を突破し、因果地平の彼方へと吹き飛ばされた。
「ん……ちゅむ、ぷは……んんっ、あむぅ……」
 唇を合わせると、すぐに麻紀が舌を伸ばしてくる。俺は遠慮なく自らの舌を
それに絡ませて、表から裏まで舌先を使って刺激する。
「ふぅ……んふ、あっむ、ちゅぅ……むちゅぅ、んぷぅ……」
 負けじと、麻紀も舌をうごめかすが、俺はさせじと上半身を動かした。
密着している為、手での愛撫は難しい。ならば密着している事を逆手に
取った愛撫を行えばいい……というわけで、俺は自分の胸板を使って、
麻紀の標準よりやや大きいおっぱいを擦った。
「んっ……!? んぅぅぅうん!」
 元々、おっぱいは麻紀の弱点の一つだ。そこを、普段の手による
愛撫とは違う新鮮な感覚に突かれ、麻紀は身体を震わせた。

 当然、口元はお留守になっているわけで、俺はその隙を逃さない。
「んっ、んっ、んうぅぅ、んぁっ、ちょ、まって、ひんっ、ちゅぷっ、んむぁっ!」
 胸板で胸を愛撫しながら、口腔への攻撃は緩めない。待ってといわれても、
俺は待たなかった。待つ余裕がなかった、というのが正解だが。
 胸で胸を愛撫する行為は、俺にも結構な快感を与えてくれていた。
舌でのやり取りも言うに及ばず。男でも、胸って結構感じるもんなんだなぁ……。
「んぱっ、ちょっと、わたし、もう……いき、そっ……」
 何とか俺の舌から逃れた麻紀が、目に涙を滲ませながら、自分が
絶頂へと近づいている事を訴える。
「胸とキスだけでイキそうなのか?」
 まあ、わからんでもない。大して性感帯として開発していない俺の胸ですら
結構な快感を覚えたのだ。初めての時からもみまくってる麻紀の胸が
いかほどの快感に晒されたのかは想像に難くない。
 何よりも……密着している肌と肌が気持ちいーもんなぁ。
「うんっ、わらひ……イッひゃうのっ! イクのっ!」
 普段の凛とした姿はどこにも無い。新鮮な感覚と、俺の温もりに包まれて、
麻紀は一気に絶頂への階段を駆け上がっていく。普段から感度はいいんだけど、
これはやはり、くっついてしてるのが想像以上の効果を彼女に与えているらしい。
「んっ、んっ、イクぅ、イクっ、イクっ、あっ、あぁっぁぁあっ、んぁあああああぁぁああぁぁっ!!?」
 俺の腕の中で、彼女の全身が弓のように仰け反った。
「あ、ぅ……くっ……っは、ぅ……」
 そのまま、びくんびくんと何度か震える。
「だ、大丈夫か?」
 思わず俺がそう聞いてしまう程に、今日の麻紀のイキっぷりは凄まじかった。
 数十秒の硬直の後、脱力した彼女の身体を抱きしめると、力の入らない様子の
腕が、俺の身体を抱きしめ返す。
「あ……かふっ……くっ……だ、だいじょーふ……すごかった、けろ……だいじょーふ……」
 くたりと力の抜けた身体は、力なく俺の背中に回された腕は、風邪という設定の
俺の身体よりも、よほど熱かった。
「ちょっと休憩して、続きやろうな」
「……う、ん……わかっ、た……」
「しかし、お前がここまで派手にイクとは……」
「もう……へんなこと、言わないで」
「本当の事だろ?」
「それでも……いわないで……はずかしいから」
 ……あーもー、可愛いな、くそっ!
「わかった、言わない」
「ありがと……あとね、おねがい、してもいい?」
「なんだ?」
「ちょっと、きゅうけいの間……ぎゅーってしててほしいの」
「抱きしめてて、って事か?」
「うん……何か、あまえんぼみたいだけど……いい?」
「そのくらいならお安い御用だ」
 俺は麻紀の横に身体を移し、正面から彼女の背中に手を回し、抱きしめた。
「……あは……きもちいい……あったかいし」
「もう、なんか風邪治っちゃったな」
 なんだか、もう風邪だという設定はどうでもよくなってきていた。
 それよりも、この後はもっと思う存分麻紀を抱きたい。
「そう……? よかった。……でも、わたしは伝染されちゃったみたい」
「……確かに、凄く熱くなってるな」
「看病……してくれるんだよね?」
「……おおせのままに」
 そう言って、俺は麻紀の口を唇でふさいだ――

ぶぇっくしょいこんにゃろう!!
…お、おい、何だよ!こっち見るなよっ////

ここまで投下です。

すまん盛大にかぶってしまった。
投下GJっす!

このスレこの即SS化ってのがすごいw
GJ!!

ぶぇっくしょぃっ!
…おっと、鼻から砂糖の塊が

ホント、このスレ見てると歯が痛くなるww
肉付きの良い娘に抱きつかれたら、これからの時期だと至福感倍増だろうな

GJ!
ただ、一つだけ我侭を言えば、麻紀の胸にこぼれたお粥を胸ごと主人公が美味しく頂く流れをちょっと期待してた

別に甘えんぼってわけじゃないけどいろいろあってその時だけ甘えんぼって新しいと思う

投下します
4レスほど。エロくはないです


 フラスコやビーカー、理解の実験で使われる物から、素人が見たら何に使うのかわからない物で埋まった部屋。
 その片隅にある机で向かい合う青年と女性。女性と言うより、少女のような小ささである。
「あの……」
 対する青年の方が恐る恐る口を開く。その顔はひどく緊張していて元気が無い。
「新藤博士……研究をやめるなんて、どういうことですか?そうなったら、研究室は無くなるってことですか?そしたら助手の僕は……」
 声も若干震えている。今にも泣きだしそうだ。
「上野君、やめるわけじゃない。やるこはやるけど……」
 女性――新藤博士は一度ゆっくりとコーヒーを飲んだ。
「ちょっと、個人的にやってみたいテーマがあってね。そちらを優先させることにしたんだ」
 その言葉で上野はぱっと明るい顔になり、ほっと胸をなで下ろした。
「良かった。てっきり僕、助手をクビになるのかと思いましたよ」
「そんなに私の助手がいいのか?」
 新藤は助手の表情の変化にくすりと微笑みながら問いかける。
「そりゃもう!天才博士の唯一の助手ですからね!」
 上野は誇らしげに胸を反らす。
 新藤は博士という肩書きを持ちながら、まだ十九のまさに天才。
 そして上野は三つ年上ながらも、天才博士のたった一人の天才助手(上野談)に抜擢されたのだ。上野唯一の誇りである。
 年下である新藤に対して敬語なのも、博士と助手の関係もあるが、それには強い憧れと誇りからくるものだった。
「そういや、新しい研究テーマって何ですか?」
 すっかり元気を取り戻した上野は、何もなかったかのように質問する。
「それは、私にとって初めての領域になる」
 新藤は、先ほどの微笑みを消し、真剣な表情ではっきりと答えた。
 この答えに上野はいつもと違う気配を感じた。研究に対して彼女は真剣だがどこか楽しそうにしていた。だが今回はそれが無い。
 他を優先させなければいけない程の研究。そこまでとなると秘密裏にクローン人間、政府の依頼で軍事関係の最新兵器か、はたまたもっと危険な分野か。上野は想像して少し青くなる。
 彼は再び緊張した表情をとり、今一度質問する。
「それは一体何です?博士」
「えっと……」
 新藤は上野の質問に口を渋る。あまり言いたくはないのだろうか。
「博士、言って下さい。僕は助手です。博士がする研究のためなら、何でもやります」
 その声には震えつつも、新藤博士への信頼が込められる。


「それに博士と研究するのは楽しいですし」
「上野君……。わかった」
 上野の言葉に、意を決した様子で新藤が口を開く。
「それは、うん……」
「それは?」
「それは……『上野君に対して最も効果的かつ効率的な好意の伝達方法』だ」
 上野は何か言おうと口をぱくぱくさせるが言葉が出ない。
「これは私にとっては、言葉にうまく説明できない。複雑で難解だ」
 まだ我に返らない助手をよそに博士は続ける。
「『上野君への気持ちをどうするか』と考えれば考える程、こう、なんというか……。他の事に身が入らなくてな」
 その為に研究をする。
 新藤博士の新しいテーマとは、要するに恋である。
 そしてこれは、遠まわしの告白である。彼女は自分で言っておきながらそれに気づいていない。上野にとってこれは、とても対応に困る。
「あ、あのコーヒー淹れて来ますね」
 彼は気まずい流れを変える為にマグカップを手にそそくさと立ち上がった。
(これでコーヒーを淹れる間に落ち着いて、その後どうするかだな……)
 上野は一人思考する時間ができてほっとする。が、白衣の裾を何かに引っ張られる。
「ん?博士?」
 おや、と振り返ると新藤が上野の着ている白衣の裾をぐいと掴んでいる。
「実験したいんだ……。仮説を実証したい」
「実験!?」
 新藤の裾を掴む手に力が入る。
「実を言うと、私はこの仮説には、あまり自信が無い。いろんな論文や、文献を読んだのだけれど、あまり……」
 さっきの真剣さはどこへ行ったのか、新藤は急にシュンとした。白衣を羽織る小さな体が縮こまる。
「ダメ……かな?」
 情けなさそうに俯いてもじもじする博士。
「いえ、ダメじゃないです!全然!」
 上野は今まで見たことない新藤博士の行動にダメとは言えない。つい、OKしてしまう。
「じゃあ、抱きつくぞ。いいな」
「え」
 音がするならば、「ぎゅっ~」とするであろう強さで新藤は上野に抱きつく。
 さらに言えば、上野はコーヒーを淹れようと立ち上がっていたので、背中に抱きつかれた訳である。


「何をしていらっしゃるんですか博士!」
「やはり、間違ってなかった……。こうした方が……いい。うん」
 新藤は戸惑う助手をよそにして、嬉しそうに背中にすりすり。
「質問に答えて下さい!」
 上野は顔を真っ赤にしながらなんとか新藤をはがして対面する。
「あっ、上野君実験中だぞ」
「これのどこが実験ですか!」
「上野君。キミが言ったんだぞ。研究のためならなんでもする、と」
「それは言いましたけど!これを実験とは言い難いのでは……」
「じゃあキミはイヤなんだな……」
 新藤はシュンとしながら、しっかり抱きつく。
「僕の意見無視じゃないですか」
 半ば呆れた口調だが、抱きつかれて照れているようで声が上ずっている。
「でも、どうだ上野君?今の気持ちは」
「そりゃあ、うれし……いや、ダメですこんな実験!」
 実験での助手の反応が良かったらしく、博士はふっと微笑んだ。
「実験は成功だ」
「じゃあ離れましょう」
「いやだ」
 新藤は子供のようにだだをこねる。この状態がえらく気に入ったらしい。証拠に先ほどから上野にすりすり。
「もっと強くぎゅっとしてもいい……よね」
 と言いながら上野の了解なしに抱きしめる力を強める。
「やめましょう。もう、実験成功なんですから、博士?」
 彼はもはや子供をあやしているように新藤を説得している。
 説得に彼女はすりすりを止めてじっと上野の目を見つめた。
「じゃあ、上野君の方から……」
「は」
「それで実験終了、だ」
 突きつけられた条件に上野の思考は停止寸前。
「私はこれでも恥ずかし……いんだ。だ、だから、上野君もしてくれないと……イヤ、だな」


 新藤は顔を上野の胸にうずめてぼそっと呟く。言葉通りに恥ずかしい気持ちがあるのだろう。
 上野はショートしてしまいそうな思考を、なんとか落ち着かせるため目をつむる。
「上野君、どうかしたか?」
 新藤の瞳はじっと彼を見つめたまま。
「ぎゅっとは、してくれないのか?」
「そ、それはマズいですって」
「そうか……」
 残念そうな新藤の声を聞いて上野は罪悪感を覚える。
「じゃあ、だ、抱きしめてくれたなら……」
「はい?」
「キス、とか?いいんだぞ……?」
 突然すぎる提案に上野の頭は、ばんっ、と爆発した。慌てて新藤をひっぺがす。
 そしてそのまま回れ右。
「はは、博士、スイマセン!僕、帰ります!」
 これ以上ないくらいに顔を赤くして、どたどたと上野は研究室を出て行く。よほど動揺したのか途中、がちゃがちゃと機材を倒しながら。
 どうやら目をひらくのを忘れたらしい。最後には、研究室のドアにぶつかり、頭をおさえながら走って行った。
 走り去った彼を見ながら新藤は眉間にしわを寄せ、首を傾げる。
「ふむ、何がいけなかったのだろうか……。もしかして、今のは、じらしというやつか?なるほど……」
 彼女は一人呟いて、うんうんと頷

投下終了です。
携帯からなんで、変な所が多々あるかもしれません


最後切れたぁぁ(´Д`)
携帯だとどうもコピーできる文字数に限界があるみたいなんだよね。
ラストが気になってしょうがない…!

「ふむ、何がいけなかったのだろうか……。もしかして、今のは、じらしというやつか?なるほど……」
 彼女は一人呟いて、うんうんと頷く。
「次は、どうするかな」
 博士の研究が終わるのは、まだ少しだけ、時間がかかりそうである。



おわり

『上野君に対して最も効果的かつ効率的な好意の伝達方法』の検討方法ですか
学会発表なり論文化の際には、実験方法と結果の再現性が問題になるわけですが、
再現性確認の為に別の観察者(女子●生)が同じことやって、同じ結果になって博士が拗ねる展開ですね
わかります

…本気でこんな研究してるラボないものかねぇ

本当にスミマセン!
文字数気をつけてたんですけどこんな事になるとは…
申し訳ないです

GJ!

全然気にしなくていいと思うよ
このスイートエクスペリメントの続きに期待!

僕の名前は甘エンポリオです!


というデムパ

天然甘々姉  (1)
計算高い甘々 (1)

GJ
博士の読んだ論文や文献が気になる
つか論文てことは他にも研究してるヤツがいるのかw

今月のbugbugの表紙の子思い出した

これか。
ttp://www.sun-magazine.co.jp/img/org/2008-10-03_1749.jpg

GJGJ!
素直クール甘えいいな~~

学校であった怖い話のギャルゲー本当に(・∀・)キター!!

信じてたぜ!いつかやってくれると

まあコテコテのギャルゲーじゃなくて
ミッコレみたいなカオスな内容なんだろうけどww
いやぁ楽しみ楽しみ

ついに細田と・・・・・・・・ゴクリ

性別なんて些細なこと
みたいな台詞を小■校時代に聴いた
ソースは神田さんシナリオだったかスンバラリア星人シナリオだったか

細田『僕たちずっと友達だよね・・・』

細田エンドはこうなると予想
伝説の友情エンド

エロシーンはなしですか…(´・ω・`)

つか七転び絶対ニコ動の学怖×きしめんのMAD見て考えただろ

荒井と福沢を攻略すると青姦してもらえます。

福沢『ハイハイやらないかやらないか』
荒井『いやそんな大股開いてダルそうな顔されて下着を見せられても・・・』

福沢さんはエロカワイイ

「姉さん僕を叱ってください」と倉田にかしずく荒井

同じキモオタタイプでも
人気の差がありすぎる荒井と細田

細田はキモオタっつーよりトイレオタすぎるから…

伝説の友情エンド

が伝説の友晴エンドに読めてワロタ

細田は存在そのものが伝説

倉田で風間攻略したい

>タイトル 学校であった恋い話(がっこうであったこいいはなし)
>原作 飯島多紀哉
>音楽 sub tonic
>body
>製作 七転び八転がり
>ジャンル 恋愛シミュレーション
>発売予定 2008年12月29日
>価格予定 1500円

超やりたいぞ

カウパー液が溢れて倉田の唇から流れ出る。顎を動かして

同人だけど
日野様×岩下→坂上の特集本はあった

直接描写はないが
以前から日野様と関係持ってた岩下さんが
坂上に惚れてイチャイチャしているのを見て
日野が坂上と岩下の仲を引き裂こうとする漫画がある

あと岩田清彦氏が昔描いてた日野×岩下の殺人クラブ漫画
いじめっ子の野郎グループに以前から何かされてて
岩下さんがリストカットしていた描写と
それを日野が救ったがそれでも岩下は日野を愛せず
そのまま本編の殺人クラブに繋がる悲哀漫画もあった

寝取られ漫画が異様に多いぞ学怖同人
あと岩下さんは似非ドSの隠れドMと思うんだ
愛する人にはひたすら尽くすタイプだから

白髪鬼・岩下肉塊エンドの裏側には、
日野の坂上・岩下に対する愛憎があったかもしれんと妄想

応援本2の日野と岩下の小説が好きだったな
ああいう二人が萌える
普通に話してるはずなのに妙にエロく感じた

岩下さんはエロすぎる

巨乳設定で余計萌えた

巨乳いいよな巨乳

だが恵美ちゃんの貧乳設定萌える自分もいる

肉も魚も苦手なのに何だよあのおっぱいは

岩下さんの下着の色は当然黒だよな?

岩下さんは私服が和服だから下着はつけないんじゃない?

いや、普通に純白だと思うが。

覚醒坂上にくまさんぱんつを穿くことを強要させられる岩下さん

制服の時は仕方なく穿いてると思われ
黒ストッキングでガードしつつ
そして私服は何もつけず和服

でも家は廃屋だったり洋風だったり

そしていつのまにか坂上の家に棲み付いている岩下さん

面白くないのが浩太くん。五十嵐? 誰それ

岩下さんと寝た男は必ず死んでるんだろな

しかし岩下さんとニャンニャンできるなら
この命差し出しても人生に悔いはない!と思うのだがな

裏切りさえしなかったら束縛してでも一生愛してくれるなんて最高の彼女や奥さんじゃん

学怖の女体描いてるサイトさんに岩下とか福沢かいてくれってリクしたら嫌がられるかな?
以前は描いてたみたいだから女キャラが嫌いってわけじゃないんだろうけど…

714が言ってるのは女体化を描いているサイトってことか?
リクエスト常時受け付けてるサイトならいいんじゃないかな
そのサイトの人が見た感じ忙しそうだったら遠慮した方がいいとは思うが

ゆーくんの彼女はアケミさんというらしいですよ
デートに遅刻したら殺されるらしいですよ
ゆーくんヒロちゃんにーげーてー

わかりにくくてごめん…
BLを取り扱ってるサイトなんだが男キャラの女体化も描いてるサイトなんだ
結構頻繁に更新してたりするから特別忙しいってわけでもなさそうだし
女キャラも見てみたいです!って感じでリクしてみるよ
ありがとう!

そんなサイトがあるのか
割といろいろ学怖サイト見てるけど
そこは見たことなかったわ

細田の女体化ってすごそうだな

新堂の女体化扱ってるサイトなら知ってる
俺はわりとツボだったな

腐女子じゃないんですから

公式で女体化して
超美少女化したのは大ちゃん

もしかしたら
細田も美少女になるかもしれない

美少女細田が「私たちもう親友だね!」か
・・・うーん、想像できないなww

もし細田が巨乳美少女だったとしよう

トイレが大好きで
やたら坂上を親友扱いしていつもトイレに誘います

これなんてエロゲ?

細田って同性に友情を強要するイメージがあるから
女になったら、倉田恵美に
「アタシたち、友達だよねブヒュッブヒュッ」とか言いながら
トイレに連れて行きそう

志田さんと被るな…

志田さんじゃなくて玉井さんじゃね?

そりゃ坂上だってドン引きだろ……

倉田や早苗ちゃんで一目惚れできる坂上だ
多分、美少女細田なら多少の事は目をつぶって付き合うだろう

美少女でも福沢さんみたいなタイプはダメっぽいけど

十年後の倉田と坂上はきっと、
お互いの両親から恋人同士だと認識されてるんだろうな
あるいは早苗ちゃんというものがありながら倉田と仲が良すぎるせいで親に心配されたり

送り犬のエンディングで見えた二人は仲良さそうだったもんな。
丸くなった恵美ちゃんと坂上がラブイチャしてるところが見たいぜ。

犬の嗅覚なら誰と誰が寝たかなんて一発でわかるだろ
綾小路や犬丸も

綾小路→他人の匂いまで分からない(良い匂いかそうでないかの違いくらい)
犬丸→お子様だからそんな考えすら出てこない

日暮の変装っぷりは完璧だな
倉田や岩下や福沢とかの変装も完璧に真似できるんだろうか

綾小路が童貞じゃなけりゃ判るんじゃね? 弁当言い当ててた描写もあったし。
犬丸はまぁ間違いなく童貞だろうけど。
そういや別の漫画に生理の女を言い当てる男がいたな。

最近学怖のMAD動画が増えてきて嬉しい限りだ

岩下さん乗馬マシーンはまだですか?

倉田になって散々怖い目に遭う夢を見た。
ふたなりな岩下さんに玩具にされてマグロ目で転がっていた辺りで目が覚めた。
倉田視点で怖がってるのに、同時にここでこっちに行けば岩下さんルートだったなとかプレイヤー視点で攻略してた。

仮面の少女ルート6話目の勇敢な一人視点の夢を見た俺に
その素晴らしい夢を分けてください
もうあの夢は生きた心地しなかった
1ヶ月くらいトラウマで寝不足になったくらいだ

最近ニコニコにあがった
ローゼンメイデン×学校であった怖い話MADは最高の出来だった
仮面の少女ルートのエンディングはあれで決まりだな

風間×福沢が読みたい・・・
マイナーなのか?

そのMAD観たらアパシーじゃない福沢もイケるんじゃないかと思えて
SFC起動してみたけど、やっぱり無理だった。

割と有名なカップリングじゃね?>風間×福沢
むしろ公式側の荒井×福沢に驚いたくらいだ
幼なじみで恋人同士とか意外すぎる

スーファミ版福沢さんは当時から勝手に脳内美化できてたから
普通に美少女キャラだと思ってるよ

新堂は岩下さんと清水さん以外のカップリングが思いつかない
飴玉婆さんとかネタ抜きで

新堂倉田を忘れてるぞ
一度アパシー絵での絡みが欲しい

アパシーの絵だったとしても
アパの倉田で新堂倉田は正直見たくないな
Sで出来たイメージが崩れてしまいそうだ

そもそも新堂×倉田は飯島氏シナリオではないからなぁ
でも倉田はルートによっては学怖Sの性格になるから
書こうと思えばちゃんと書けるだろうけど
四八の倉田はちゃんと学怖Sの性格だったし

新堂は人気の割に公式で明確なカップリングがないね

>幼なじみで恋人同士

…マジ?

逆殺人クラブの荒井と福沢はその設定
アパシーの荒井と福沢も妙に仲がいい
青姦しようとするシーンとかね

坂上×岩下よりも新堂×岩下や日野×岩下のほうが萌えるんだが

俺は岩下×坂上派だが
そのカップリングも悪くない
芳ゐ氏も岩下×新堂派だったな
飯島氏は新堂→岩下×坂上みたいだけど

ここ来ると色んな発見あるなー
かく言う自分は荒井×倉田 風間×倉田なんだけど
(用は倉田総受け)

身長144㎝っていう時点で犯罪っぽい
風間との身長差も堪らんし、荒井や坂上という低身長と組ませるのもニヤニヤしまくり

荒井と坂上はイケメンなのに身長が低いからもったいない(アパシーだと)

荒井はイケメンのイメージないなぁ
よくてフツメン
雨上がり決死隊の蛍原のイメージが強い
根暗で陰気そうな、という描写だけしかないから美形キャラではないかなと判断

福沢は面食いの風間がよく口説くし
本人もスタイルとモテモテ度に自信ある美少女という描写があるから
ちゃんと美少女のイメージ

倉田はなんだろ
アパシーがくる前は
ストリートファイターのさくらみたいなイメージがあった

荒井は人形の話と学怖Sの前世話のおかげで、
線の細い美少年なんだけど負のオーラで台無しっぽいイメージがある。

とかいいつつデスノのLっぽいなあと思ったりもする。

Sの倉田とアパシーの倉田はパラレルワールドの同一人物に違いない
日野に対する想いが違いすぎだ

女体化描いてみた。
ttp://www.vipper.org/vip952227.jpg
風間のつもり。

ちょw女体化はどうなんだろうと思っていたが・・・全然いける!
GJ

上でも出てたんだが学怖で女体化なんかやってるサイトあるのか?
見つからん…俺のさがし方が悪いのだろうか…

俺が見たあたりでは2つ位サイトがあったな。
サーチとかで女性向けサイトも含めて見てみればいいと思う。

ここ学腐話しもいいの?

女体化って女性向けなのか
それは盲点だった…
トン!探してみるわ

う~ん……一応エロパロだからいいのかな?

大いに結構だが
男性向きも視野にいれてくれると有り難い

「キャラ萌え話」「ゲーム内容」「男性向き」「女性向き」のどちらも排除せず
(批判や否定は荒らしの元になるので除外)
共存していく形がこのスレの理想かな

出来心で描いてみた。申し訳ない。
岩下。エロ。
ttp://www.vipper.org/vip959059.jpg

GJ!イイヨイイヨー!

GJ!
こういうエロなら自重する事はない
もっとやれ

岩下さんのエロは実に良い
イラストの絵柄も好みだ

801は801板でやった方が無難

この板的には801はガチよりギャグなら受けはいいかな
とりあえず男性向けの方が受けはいいかも
それを期待している紳士淑女の多いスレだから

女体化も受け入れるけど可愛く描いていただけると有り難い

残念ながら見逃した
>761再うpお願いします

761再うPしました
ttp://kjm.kir.jp/pc/?p=64608.jpg

気が向いたらまた来ますノシ


学怖はキャラ的にも内容的にも
充分エロに持っていける材料がいっぱいだと思うのだが。
岩下さんとか岩下さんとか

恵美ちゃんや福沢さんのパンチラや水着とか
ファンイラストや公式イラストにもあるぜ!

早苗ちゃんのキャラデザをPS版にしてくれたのは感謝

ありがとう…いや、ありがとう
さよなら三角またきて四角

富樫先輩とか好きだなぁ
岩下さんとはまた違う雰囲気で美人さんだしツンデレだし

探偵局は学怖メンバーとは反対に和気あいあいなのがいいなぁ
学怖メンバーはこういうの皆無に近いから探偵局は癒される

(´ω`)

福沢さんはアパシーでファンがさらに増えた

アパシーからの新規が増えたのは良い事だ

AMC2の福沢さんが好きだ

ミッコレ2は
学怖の立ち絵をそのままギャルゲ絵にした感じだよね

大好きだ
晦もぜひあの人に書いてもらいたい

福沢さんの殺クラ狂気顔はインパクトが強すぎる
殺人クラブシナリオ以外に使い道がないだろあれは

あの顔はインパクトありまくるw
ミツコレ2の方は普通の明るい今時の子って容姿がいい感じ

とは言いつつも芳ゐさんや尚親さんの絵は大好きだ

語り部としての福沢さんの怖さって、怖いことや気持ち悪いことをさらっと言ってしまう所だから
そういう意味で殺人クラブは禁則手

それが福沢さんの魅力だからな

あとこの間ピクシヴみたら学怖天国だな
学怖だけでなく探偵局まであるし
なんか待ち続けた数年間が報われた気がしたぜ

いいなぁー。アレってmi○iみたいに会員制なんでしょ?

入会するのはタダだしフリーメールでいけるから
ニコニコに入会するのとあまり変わらないよ
ニコニコ動画にも入ってなかったら入ってた方がいいよ
あそこなら面白い学怖実況動画や手書き学怖アニメ動画がある
確か今は500件以上学怖の動画があるよ(晦やアパシーを含めるとさらにまだある)

オススメは学怖組曲と仮面の少女とアパシーをアニメ化してみたシリーズかな

サンクス
ニコニコは見てる。すごいよね。
つきこもりは知らなかった。

アパシーはMAD以外削除されてるけどな

まあ宣伝とはいえいくら何でもプレイ動画まる上げはマズいわなww

しかしMAD動画のレベルが毎回高くて笑ったww
最近見たハルヒみたいな学怖アニメはビックリしたよ

ああいうの見ると自分もなにかしらを作りたくなる

唐突に投下。 

日野×倉田SS。 
未熟な点はご容赦ください。





倉田は、両手をがっちりと拘束され、椅子に縛りつけられていた。

「何よこれ……」

どうしてこんな状況になったのか、何一つ覚えていない。
部室で、資料をあさっていたら急に眠気が襲ってきた。
気付いたら、この暗い部屋で目が醒めた。
ここが何処だか分からない上、自分の置かれた状況も掴みかねた。

とりあえず、何とかしなければ。
手首を左右に揺さ振ってみる。
縄が食い込んで倉田は痛みに眉をしかめた。

(だめだわ…固く結ばれてるみたい)

誰かが意図的に倉田を拉致し、室内に監禁したことは状況から見て明白であった。
それにしても、誰がこんなことを。
疑問に思ったが、今の倉田にとっては脱出が最優先事項だ。






足をばたつかせ、手首を激しく揺さ振る。それでも椅子から倉田が逃れられることはなかった。

早くしなければ。
自分をこんな目に遭わせた人間が戻ってきたら、何をされるか分からない。

切迫感と不安が入り交じり胸を圧迫する。
倉田がそうして、どうにかして脱出しようと藻掻いている最中、部屋の扉が軋んだ悲鳴をあげて開いた。

「!!」

びくりとする。
誰だろう。
怖い。
……殺されるかもしれない。


恐怖が倉田の胸中で渦を巻く。
そちらに自然と視線が向かった。

暗闇の中、ゆっくりゆっくりと倉田に近づいてくる影は段々と、はっきりとした輪郭を現していく。

「……!!」

倉田は驚いて、その人物を見上げたまま硬直した。
何で彼がここにいるのか分からなかったからだ。
彼は倉田を見下ろすと、いつも倉田に向けるような優しい表情を浮かべて、言った。

「よう、倉田。どうしたんだ?そんな怯えた顔をして」


そこにいたのは紛れもなく、部活の先輩、日野―だった。


「日野…先輩?!」





一気に体の力が抜ける。

良かった、日野先輩が来てくれて…!

倉田は完全に安心しきって日野に助けを求めた。

「日野先輩、助けて下さい。起きたら私、何故だかこんな風に縄で縛られていて…」

「ああ。そうみたいだな。可哀想に…誰がこんなことを。安心しろ倉田。今俺が助けてやる」

「日野先輩…」

日野の指が、倉田の拘束された縄へと伸びる。

倉田は、ホッと胸を撫で下ろすと同時に、日野への感謝の思いを感じざるを得なかった。

日野は後輩の面倒見もよく、評判も上々の絵に描いたような優等生で、分け隔てなく接してくれた。

倉田も後輩としてそれなりの尊敬の念を抱いていたし、そして異性としても好意を寄せていた。

だから、疑わなかった。
こんなにも怪し過ぎる程怪しかったのに、疑いもしなかった。

けれど、日野の指が縄を解放へと導くのではなく、緩んだたわみを再び絞め上げた時、倉田の安心は疑念へと変わった。

「あ、あの?先輩…何をしてるんですか?」


「見て分からないか?縛ってるんだよ。お前が逃げないようにな…倉田」

日野は屈むと、ゾクリとするような妖笑を浮かべた。

「な、何を言ってるんですか…」

喉が乾いてきて唾を飲み込む。
ゴクリ、と鳴った。

「何って。聞こえなかったのか?お前、耳が鈍くなったのか?まあいい。もう一度、言ってやるよ」


日野は倉田の耳元に唇を寄せて囁いた。
恋人へ向ける言葉の如く、甘く、甘く。


「お前が逃げられないように、封じ込めたと言ったんだ。」

倉田の視界が、ぐらぐらと揺れた。



理解、できない。


したくない。

今、先輩は何と言った?



「ああ、楽しいなあ倉田。そんな怖がるなよ。お前をここまで運ぶの大変だったんだぜ。お前に睡眠薬を嗅がせて…気絶させて、運んだんだ。流石の俺でも途中、誰かに見つかるんじゃないかとヒヤヒヤしたぜ」

「どう…して」

震える喉では、それが精一杯だった。
日野は冷徹な執行人のような眼差しを倉田へ向けて、腕を組む。

「教えてやろうか。
面白そうだったからだ。お前が、一番、遊びがいがありそうだったからな。それだけだ」


何をする気だという問いは答えにはならなかった。
次に日野が起こしたアクションによって一瞬にして解明されると同時に、口が塞がれたからだ。

「ん……んんっ!」

柔らかい倉田の唇を強引に分け入って入り、蠢く舌先が倉田の咥内を強かに蹂躙する。
逃げようにも拘束された体では逃げ場などない。

ちゅぱちゅばと卑猥な音を立てて、日野の舌がいやらしく歯の裏から、舌の根元を動き回る。舌を引っ込めようとすると絡み取られ、圧迫され吸引される。
唾液が入り交じり、倉田の白い喉を伝った。

「う…ぐ!」

キスは繰り返される。
それは、愛撫というよりは凶悪な咀嚼のようだった。

「いい顔じゃないか、倉田」

「っ……う」

「その顔…もっとしてみろよ。俺の為にな。ゾクゾクするぜ」

ようやく唇の暴力から解放された倉田は、ゲホゲホと咳こんだ。
何をされるか理解した。

絶望が体に染みていく。


悲しくて涙が溢れた。





優しい先輩だと信じていたのに。


裏切られたような気持ちで張り裂けそうだった。


「やめて欲しいか?」

首を振る。

やめてくれるなら、何度だって懇願したかった。

「いいぜ。やめてやるよ」

あっさりと言いのけた日野に、倉田は少しだけ期待した。

もしかしたら、本当に止めてくれるのかもしれないと。

恋心に酷似した、淡い期待。

日野は仕方ないなとため息を吐いた後、靴を脱ぐと倉田の口元に差し出した。

「その代わり…これを舐めろ」

「えっ…」

「出来ないのか?なら続きをするぜ」

倉田の中で迷いが交錯する。
結局、倉田は日野に屈した。

さっきみたいなことは、もうこりごりだった。
それに、もう、怖い日野は見たくなかった。

止めて欲しい、その一心だけで、震える唇を開いて、差し出された革靴に舌を這わせる。


ペチャ………。

ペチャッ……。

先端から、舌を往復させて舐めていった。

(もう…いや…)



中断してしまうと、日野が低い声で静かに恫喝する。

「ほら、何やってるんだ倉田。そこじゃない。もっと脇を舐めろ」

「……っ、ごめんなさい…もう、やめて…」



「やめて?お前に懇願する権利なんてないんだよ。分かってないな。お前は靴ひとつ満足に舐められない。…仕置きが必要だな」


日野は倉田の椅子を押し倒した。

ガタン!!

「きゃっ……」

倉田が天井を見上げる形になる。日野はちょうど倉田の真上から覗きこむ形になった。
恐怖に引きつった顔を見て日野は益々満足感を覚えた。


「さて。じゃあ次だ。倉田お前にはこれを食わえてもらおうか」

日野がスラックスを地面に放る。現になった日野のペニスを見て倉田は顔を青白くした。
膨張して血管を浮き上がらせたそれは、見るもグロテスクな代物だった。

(あんなの咥えられない…!!)

「い…いや…」




「嫌じゃないんだよ。靴をも満足に舐められないお前に教育をしてやろうとしているんだ。感謝しろよ?―ホラっ!!」

「ぐむ…う」


日野のペニスが無理矢理口の中に押し込められた。吐き出そうとするも、どんどん奥に侵入してくる。嫌悪で倉田の目からはボロボロと大粒の涙がこぼれた。

「舐めろ」


「…っ、む…ぐ」


「いいぜ、別にこのままでもな。お前の顎が外れるまでこうしていてやろうか?」


冷たい言葉が倉田の抵抗を削いでいく。
日野は、言いのけた言葉は本気で実行だろうと思った。



もう目の前にいるのは、自分の知っている日野ではないのだ。
邪悪な、日野と同じ姿をした別の誰か。


そう思わなければ自分は、もう耐えきれずに壊れる。


「ほら……早くしろ、歯は立てるなよ」
「んっ…ん」
「そうだ、ゆっくり舐めろよ」



ちゅぷちゅぷ…ちゅっ、ちゅる…


カウパー液が溢れて倉田の唇から流れ出る。顎を動かして、先っぽから根元までなんとか舐めてみせた。丹念にしないと日野が怒る。

「んっ…ちゅ…むう…っ…」

倉田は泣きながらカリから裏筋まで口に含んでは吸い、溢れてくる液体を飲み込んだ。

苦しくて何度も吐きそうになりながら。一際強く吸うと日野が小さく呻いて倉田の中に精液を撒き散らした。
カウパーと精液で倉田の唇も咥内も顔もぐちょぐちょに汚れた。


「良い様だな、倉田」

イイヨイイヨー
支援スンバラリア×倉田

ttp://kjm.kir.jp/pc/?p=65756.jpg


二人ともGJだ!

探偵局のSSやイラストも見たくなったな・・・
俺は会話文的なものしか書けないから飯島氏みたいな文才が欲しいぜ・・・orz

本当GJすぎる・・!!

いいれす

ところでここにいる住人はみんな本当に男なのか?

ところでここにいる住人はみんな男なのか?

男ばかりとは限らない、多分

日野『いいのかい?ホイホイついてきてちまって。俺はノンケでも食っちまう男なんだぜ?』
坂上『いいんです・・・僕、日野さんみたいな人が好きですから』

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実録!キャバ嬢口説きマニュアル




まずはこのノウハウを作るきっかけとなった私の友人の話を聞いていただきたい。

その友人ダイスケは30年間彼女もなく、かなりのブ男だった。
あらゆる方法で彼女をゲットしようとしたがどれもうまくゆかず・・・・。
最終的にたどりついたのがキャバクラだった。
キャバ嬢の甘い言葉に乗せられてブランド品をプレゼントしまくり、ムダ金を使いまくった。
その額、なんと120万円以上。
そしてキャバ嬢に告白した結果は・・・・・・・・・・・・。

「お付き合いはちょっと・・・・・でもお店にはきてね。」

その後アフターで遭ってくれることは一度もなかったそうだ。
どこに問題があるのだろうか。
答えは簡単だ。
彼は「営業と本音」を見極められなかった。ということだ。
ダイスケはキャバ嬢が自分に気があると勘違いさせられていたのだ。
キャバ嬢は最高の女を「演じている」だけなのだということに早く気づくべきだった。

こうした悲惨な思いをしている人は他にも沢山いるのではないか。
キャバ嬢の営業トークにだまされ、金銭的にも苦しめられてゆく・・・・・・・。まさに地獄。
キャバクラを楽しむということとはほど遠い人生を送っている人がどれほどいることか・・・。
私はそうした人たちにキャバクラの本当の楽しみ方を教えたいと思ったのだ。
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