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『一足お先にハロウィン(後輩編)』

「トリック・オア・トリートっ!」
「……」
「ちょっと先輩無視しないで下さいよ」
「いやだって玄関開けたら悪魔のコスプレしてるからさ」
「ちっちっち、これはコスプレじゃなくて仮装ですよ。先輩ハロウィン知らないんですか?」
「いや、知ってるけどさ仮装とコスプレって一緒だろ」
「ぜんっぜん違います。本場アメリカでは職場に仮装していく人もいるんですよ。それに対してコスプレは――」
「わかったもういい。俺の考え方が間違ってたよ」
「それはよかったです」
「でもハロウィンはまだ先なんじゃあ」
「待ちきれないんで来ちゃいましたッ」
「よし、ちょっと待ってろよ。今お前の好きなお菓子探してくるから」
「あのっ普段なら嬉しいんですけど、今日は別の甘いものをもらいます」
「別の?」
「それは先輩にい~っぱい甘えることですっ」
「へ?ってうわちょっと!!」
「へへ、今日はもう離しませんよ先輩」
「今日『は』じゃなくて今日『も』の間違いだろ」
「あれ?そうでしたっけ?」
「ふぅ…お前ってやつは。しかし悪魔のくせに甘えん坊っておかしくないか?」
「いいんですよ。悪魔にも色々いるはずです、多分」
「でもやっぱり天使とかのほうが良かったんじゃないか?」
「え、もしかしてこの格好私に似合ってないですかっ!?」
「いや、そんなことないよ。もんのスゴく似合ってる、可愛いよ」
「いや、そんな照れちゃいますよ~でもそんなに喜んでもらえたなら来年は天使にしてみますね」
「そいつは楽しみだな。でもその格好も本当に可愛いぞ」
「……そんなこと言うけど先輩だってカッコイいです…ブツブツ」
「ん?なんか言ったか?」
「いえ!なんでもありません。大体誉めたって何も出ませんからねっ」
「あれ?ハロウィンてお菓子くれないとイタズラしていいんだよな」
「えっ!?やッん…先輩、イタズラってそんな…はんっ」
イタズラにも色々あるからな。それにもう無理、我慢できなくなった」
「んぁ…もう、先輩ったら…やんっ…でもそんな所もだぁ~い好きですよ、せんぱい…ぁあん!」




おわり

『一足お先にハロウィン(素直クール編)』

「トリック・オア・トリート!」
「………」
「…すまない、発音が悪かったか、TRICK OR TREAT!」
「………」
「おい、無視とは何だ?これでは私がただの変な女ではないか」
「いや、魔女のコスプレしてるだけで充分変だと思うぞ」
「これはコスプレではない。ハロウィンのための仮装だ」
「それ一緒だろ」
「いや違う。コスプレは明らかに日本文化といえるが、対してハロウィンはケルト人の収穫祭が起源とされ――」
「あぁ、もういい分かったから。だいいちハロウィンはまだ先のはずだ」
「時期尚早なのは承知だが他人よりも早く行いたくてな」
「お前ってやつは…待ってろ、菓子持ってくる」
「いや本来ならそうするものだが、あいにく私は甘いものを得意としない。」
「そういえばそうだった。それじゃあどうするつもりだ?」
「考えた結果、代わりに別の『甘さ』をもらうことにした」
「…別の甘さ?っうわ!?急に抱きつくなっ!」
「言っただろ『別の甘さをもらう』と、だから私は君に甘えることにしたのだ」
「まぁお前がこうやって抱きついてくるなら俺も嬉しいよ」
「喜んでもらえて私も嬉しいぞ。仮装したかいがある」
「それにしてもよく似合ってるな。その格好」
「可愛いか?」
「もちろん、かわいいいよ」
「…すまないがもう一度言ってくれ」
「まったく…まぁいいか。お前はかわいい」
「そうか。フランケンシュタインとどちらにしようか悩んだがこちらで正解だったな」
「なんでその二つで悩んだのかは知らないけど、魔女で本当によかった」
「しかし、こうやって触れあうのも良いものだな」
「…あのさ、俺もハロウィンしようと思う」
「構わないが…私は何も持ち合わせていないぞ」
「大丈夫。俺も別の『甘さ』をもらうから」
「別の?…んぁ、一体どこを触って、あぁん」
「俺にとっちゃお前は甘さの結晶だからな」
「まったく君は…でもそんなところも好きなんだがな、あぅ!」
「たまにはコスチュームプレイも悪くないだろ」
「だからこれはコスプレではないと、あッ…んはぁ」




おわり

終了です。
なんとなく二種類書いてみました。
どちらか一方でも気に入ってもらえれば幸いです。


ハロウィンなんて縁遠いと思ってた俺が馬鹿だった…

ハロウィン最高!

JR甘えんぼうから、秋のお得な切符のご紹介です。行楽の秋、是非ご利用下さい。
カップル限定 青春スイート切符 ¥10000 有効期限 10日間 発売期間10/1~4/1
この切符1枚で有効期間中、全国の寝台列車の一人用個室をカップルで何度でもご利用いただけます。
但し、経費節減のために暖房は付けません。ご了承下さい。

幼■園の子供の世話に疲れて
家では子供みたいに甘える保母さん

そんな切符発売されたら吹くぞw 
つーか企画者も絶対に甘えん坊彼女持ちとみた! 二人できっかり楽しむためにw
きっとすごい頭の回転の速いキャリアウーマンなやり手なんだけど、二人だけの時は不器用に甘えてくる娘(?)と予想してみる
 

あべつくもの漫画に似たようなのがある
「ボクらのななみ先生」って読み切り

いや多分企画者自身が甘えん坊なんだ。甘えるためには職権乱用も辞さないんだ!

暖房代わりになりそうなのは1人用サイズの毛布1枚とかな

そのくせ何故かコンドームがダース単位で
備え付けられてたりしてそうな気がする

ローション買うこともできるが値段はシーツのクリーニング代込み

夕食付き
・オムライスにケチャップで二人の名前が書いてある。
・飲み物のストローは二股式。
・デザートは風呂場。なぜかゴムも一緒。

こうですか、わかりません

とりあえず

過去スレ
エロパロでエロネタ書いて叩かれた

誤爆した……orz
NGにしておいてください……orz

俺には甘えんぼうの彼女いるよ。
但し、脳内でだ!

俺にだっているぜ!
但し、二次元だがな!

JR甘えん坊という単語を見て
じゃぱんあまえうぇい とか じゃぱんあまえらいん とか想像してしまった
後者は飛行機ですね

>じゃぱんあまえらいん

ファーストクラスの上にスイートクラスがあるんですね

CMのコピーは「そうだ、甘えにいこう」ですね?

もはや空飛ぶラブホだな(笑)

大正時代に個室じゃない寝台車でダブルベッド仕様(二人床)を運行したら
案の定ヤりまくるバカが出て数年で廃止されたそうだがw

なんという大正桜に浪漫の嵐w
セックスしないで抱き合ってごろごろチュッチュしまくっていた
甘えんぼう女●生さんと学徒さんが割りを食ってしまったわけですね。
そしてそれ以降は狭い一人用の寝台車でチュッチュするようになったと。
そりゃ「まったく見てられない」と車掌さんも帽子を目深にかぶり直すわ。

その若き車掌さんの彼女は中々甘えてくれないクール娘だと見た!

同じ職場で実は甘えたい甘えられたいと常日頃思っていながら、寝台車でちゅっちゅするカップルを見て悶々としてるわけですね。


「ねぇねぇ、秋のお得な切符だってー。安いのかなー?お得かなーっ?」
「…ん?ちょうど連休に出かけようって行ってたから、それとっとくか?」
「わーい、旅行だー♪ じゅんくんと旅行うれしいなー」

と、いうわけで、あたしは大好きなじゅんくんと2泊3日で旅行に行くことになった。
「ねね、何度でもご利用いただけますってすごいね、どこまでも行けるね」
「そうだな、泊まる場所とらなくてもいいかも?」
貧乏性のじゅんくんは、安く済んだことがうれしいみたい

そして、1泊目…
「わぁ…せまいねー、思ったよりせまいねー」
「だから安いんだろ」
と、入った個室で、あたしは思いがけずうれしくなる
「せまいから、ぎゅーってしないとね♪ じゅんくーん、ぎゅーっ」
じゅんくんは、困った様子。
困らせてもいいんだー、誰も見てないとこならぎゅーってしても、おこられないもん
(外でもうっかりくっつこうとすると、顔を手のひらでどかされたりして、とっても悲しいのだ)

天井が低い個室なので、じゅんくんは立つとつらそうで座っている。
もちろん、あたしはその上に乗っちゃう。…重くないかな?だいじょぶだよね…?
じゅんくんは、大きいので、上にのっかると包まれているみたいな安心感があるの
男の人ってみんなこんなに大きいのかな?…あたしはじゅんくんしか知らないけど。

上に座ると、じゅんくんが腕をまわして、ぎゅーってしてくれる。
見上げると、目の前にじゅんくんの顔がある。…あ、ヒゲの剃りのこし発見~
思わず、ざらざらーって撫でてみる。
と、じゅんくんがこっちをみる。
…はずかしいから、こっちみんなっ
目をそらすと、じゅんくんが視界から消える。
さみしくなって、ふたたび見上げると…じゅんくんはこっちをニヤニヤした顔でみてる。
「みるなぁーっ。あたしだけなの、みていいのは、あたしだけなのっ」
ニヤニヤした顔のまま、じゅんくんは
「みればいいじゃん」
と、あたしの頬を持ってじゅんくんのほうをむかせる。
「…ぷぷ。目が泳いでるよ、おまえ」
「やぁーっ、みないでっ」
といいつつ、誘惑に耐えられずじゅんくんのほうをみてしまう。
…と、じゅんくんが真剣な顔になってこっちをみていた…
…どうしよう、胸がいたいよ…
自然と目を瞑ると、じゅんくんが唇を近づける。

「……………ん……はぁっ……じゅん…く…」





と、こんな感じ?
このあと、隣室からあえぎごえが聞こえて、むらむらしちゃうはず、きっと。

は、早く続きを!

銀歯まで溶けたぞ。どうしてくれる!

寝台って、どんなのなんだろって調べたんだけど、普通の狭い部屋?
そんなイメージでいいのかな?
それだと、あまりスペシャル感がでなかったよw



「……ん…はぅ………ちゅ…む…」
だんだん息があがってくる。なのにじゅんくんは唇をはなさない。
「……はぁ……も…もぅ…くるし……ぁ………」
キスをしたまま、じゅんくんが背中をなでると、あたしはなんだか
気持ちよくなってきてビクンとか体がふるえちゃう。
…やだよぅ。ただ単にぎゅーってしてたかっただけなのに
なんかヘンな気分になっちゃう……
「…はぁ…ぁん…………はっ!!だめ!おしまい!!もぅだめぇ…」
じゅんくんの手をどかす。だめ、これ以上さわらせちゃだめー。
「ハイハイ」
と、じゅんくんは、もう一度ぎゅって抱きしめなおしてくれる。
「ん……」
しあわせーな気持ちになって、ぎゅーってやりかえす。
じゅんくんの首筋に顔をうずめると、じゅんくんの匂いでいっぱいになる。
「おい、くんかくんかしない」
「えへへー、やだー」
といいながら、さらにぎゅーってひっつく。
あー、しあわせだぁー!!

くっつきあっていて、ふと気づいたら、なにかおしりの辺にあたるものがある。
…なにかじゃなくて、わかるけど。あったかい体温も感じるけどっ…
もうこれがなにか知らないわけじゃないのに、むしろ当たっているところから
伝わる体温に、安心できて、とても愛しい気持ちになるのに……
なのに、なんていったらいいのかわからない。
「じゅんくーん……」
ぎゅーって力をこめて、それから顔をあげて自分からじゅんくんにちゅーってする。
じゅんくんの舌があたしの中に入ってきて………

しばらくキスしていたら、いきなり電車が大きく揺れた。
「ひゃぅっ…ぁん……」
じゅんくんのおしりにあたっていたものが、揺れるたびに強くおしつけられて……
…なんだかヘンな気持ちになってきちゃったってば。
「目がトロンってしてきた。かわいい顔」
「…ばかぁ」
とは言いながら、もうスイッチ入っちゃったから、あたしは変態になる。
おしりに当たっているあったかいものを、上からなでる。
…おおきい。…あったかい。…じゅんくんだいすきだー。
じゅんくんとひとつになったときの幸せを想像して、うっとりする。
「じゅんくんっ……だいすきー」

「じゅんくんっ……だいすきー」
そういった瞬間、じゅんくんがあたしを押し倒した。
「ぁ…ん……」
ワンピースがまくりあげられて、下着があらわになる。
「やだぁ…みちゃだめー」
と、がばっと起き上がってじゅんくんの首にぎゅーって抱きつく。
「だーめ」
じゅんくんが、あたしの手をつかんで、動けなくする。
そのままブラをずりあげて胸の突起を口に含む。
「ふわぁぁぁん」
すでに敏感になっていたみたいで、予想外の刺激に思わず声をあげちゃう。
「…ここ、壁薄いからね、多分隣に聞こえるよ?」
「…むぅーっ……ぁ…ん……ぅー」
あわてて、手で口を押さえるけど、どうしてもちょっとずつ、勝手に声が出ちゃう。
「そうやって、手で押さえてるの見ると、もっと声出させたくなっちゃうよね」
と、じゅんくんが言って、下半身に手を伸ばす。
「ぁああ……!!!」
「なんだ、洪水じゃないか」
…どうしよう、声なんかおさえられないよぅ……
じゅんくんがあたしの下着を取り去り、じゅんくんも裸になりさらに愛撫してくれる。

「じゅんくん…おねがい…もぅ……」
「なに?」
「ばかぁ……わかれー」
ニヤニヤするじゅんくんの頭をポカポカッとしてから、じゅんくんをうらがえす。
…なんていうの?あたしが上に乗っちゃう姿勢。
それで上からうつぶせになって、じゅんくんの上にのった形でぎゅーってやると、
あたしの意思で密着し放題になるから、けっこうこの姿勢好きだったりする。
そのまま、なんとか挿入。
「はいったぁ」
じゅんくんでいっぱいになると安心感で涙がちょっとだけ出る。
「なに、痛かった?」
「ばかばか」
上からぎゅーってくっついたまま、ばかばかなんて言っても
全然説得力ないよね、きっと。

挿れたまま、じゅんくんが腰を動かす。
「ぁん……じゅん…く……はぁ……ぁあん……」
そのままキス。
あぁ…おかしくなっちゃう、どうしよう。
「ちょ…お前はあんまり動くなっ、出ちゃいそうでやばい」
っていわれても、止まらないんですぅー
「ぁん……ぁん……ちゅっ……はぅー…あぁぁ……じゅむ……」
ぁ…あぁ、いっちゃうっ………
「ああああーー!」
じゅんくんが同時にいった。中があつくなったからすぐわかる。
しあわせになって、じゅんくんにぎゅーってしたまま、唇をあわせる。

そのままの姿勢で、しばらくいて、ふと横を見て気づいた。。
「ねぇ…じゅんくん…お外が見えるのに、カーテン閉めなかったよ…」

長くなっちゃったし、あまり青春スイート切符 関係なくなってスマソ
ちなみに、1からずっと読んでるのに、初投稿でした
稚拙なのも、はじめてってことで許してください…

甘くてエロいSS書いておきながら何を言うw
いやーGJ!

練習スレにあまえらいんを書こうとした形跡がw

うまーい!あまーい!
GJ!!
平仮名が多いからかさらに糖度が高く感じるな。
女の子視点でエロって久々に見た。

だがこれが初投稿とは随分ビッグなルーキーが出現なされたな。

何という新人糖

お嬢様特急でググればいいんですね?

GJGJ!!



『んぁ…いやぁ……』
今日も聞こえる客室からの媚声。
全く…もう少し声を抑えて欲しいものだ。
車掌を勤めてしばらく経つが車内の見回りの中でもここ寝台車だけは苦手だ。
カップル用のキャンペーンが始まってからというもののこのような客が後を絶たない。
無論我が社としても全てを見越してのことではあるが。
なんと表現したらよいか車内の空気が甘ったるい。
砂糖の類ではなく恋人同士の醸し出す甘い雰囲気に息苦しささえ覚える。
そもそも一体どうしたら恋人とこのように甘々になれるのか判らない。
私にも彼に甘えたい願望はある。私だって恋する乙女には違いないのだから。
しかし彼は受け入れてくれるだろうか?嫌悪感を与えてしまわないだろうか?
「やっぱりここにいたか」
振り向くと彼がいた。
ここで出会いそして告白された。私も彼に好意を抱いていたし、彼の誠実さに惚れ込み交際している。
しかし何故ここに?彼の担当はここではない。
「いつもより時間くってるからさ。何かあったんじゃないかと思ってよ」
いや、それはあまりも変だ。小さなトラブルなど日常茶飯事、少し遅れているからといって心配には及ばない。
まさか他に何か理由があるのか?
彼も男だ。ここに来てみたい気持ちがあってもおかしくない。恋人がいる前というのは納得いかないが。
「いや、お前言ってただろ寝台車は得意じゃないって。それが心配だから様子見に来たんだよ」
なんだと?私などに気を使うなんて。
「お前本当に大丈夫か?顔赤いぞ、ほら帽子取ってオデコ出しな」
……!!?彼のオデコと私のオデコがく、くっついている!?
「熱?ってわけでもなさそうだな。よかった」
あ…もう少しくっついていて欲しかったな…こういう時なんて言えばいいのだ?
くそっ自分の不器用さが腹立たしい。
そうこうしている間に彼は私に背を向け歩き始めている。
ええい、もうどうとでもなれッ
私は彼の背中に抱きついてやった。
「お前本当にどうした?何かあったのか?」
彼は驚いているが無理もない、私がこのような行動を取るのは今が初めてだからな。
男性の背中というのは広く触れあうだけで安心感を得る。
これは甘えるということになるのだろうか?


だとしたら…お願いだからもう少しこのままでいさせて欲しい。
「…わかったよ、もうちょっとだけな」
彼の優しさに思わず頬が緩んできてしまう。背中から抱きついて正解だったな。こんな顔は見せられない。
「あのさぁ今度二人共休みが取れたら旅行しないか?寝台列車で」
抜け目なく社員割引を使おうとするのが彼らしい。
旅行ではもっと甘えてみるとしよう。
そうだな…お口にあーんをしよう、荷物を持って貰おう。
他には……他に?
いかんな、思いつかない。これは独自で調べてみる必要がありそうだ。
彼の提案に対し肯定の意味を込めより一層しがみつく腕の力を強めた。



この後、離れるタイミングが判らず時間を喰い、そのため二人で上司から注意を受けたのはここだけの話だ。

とまぁ客室の外での車掌さん達の大して甘くない一時でした。

………………
…………
……ッ、バンッッッザァァァァーーーイ!!


どちらもGJ! 素晴らしかったです!
あまりの甘さに口から噴き出た砂糖にキーボードが埋まりました!

年下より年上の甘えん坊のほうが破壊力高いよね
お姉さん系はやばい。

お二人ともGJ!!!

お陰で見ながら食べてたツナサラダがしょっぱく感じるぜ。

うはっ!俺の妄想がSS化されてる!
GJです。十二分に甘いです。
しかも俺が書き忘れた男女共に車掌設定までしっかりと………

ごちになりました!

濡れ場入れたら長くなってしまった(´・ω・`)
もっと文才欲しい

とりあえずうp

では取り敢えず
・・・前スレのドジサンタ続き

今回から名前つけてみた

(ふう。や~っと今日の営業も終了!後はゴミを捨てて、伝票整理して・・・)

頭の中で残された雑務をこなす順番を決めながら
義隆はゴミ袋を両手に持ち、ゴミ置き場まで歩いていく。
ゴミを処分してふと夜空を見上げると、そこには神秘的に輝く満月があった。

「今宵もお月様は綺麗だな、と」
暫くそのまま月を見ていたい気持ちに駆られたが、勝手口があるキッチンから
何かが割れる聞き慣れた音がしたので仕方なく踵を返す。

キッチンに入ると2、3枚分の皿が砕けて散乱していた。
どうやら洗い終えた皿を運ぶ途中、つまづいて落としたらしい。

皿を割った張本人が可愛い子ぶって舌を出す。
「てへっ・・・またやっちゃった!」
「・・・これで36枚目か?」
「失礼ね~35枚目よ!」
自分で割っておいて偉そうに胸を張るこいつの考えが全く理解できない。
ま、3日に1回のペースで何かしらを破壊されていると
もう店そのものを破壊されない限りどうでも良くなってくる。
慣れって実に恐ろしい。

「おら、さっさと片付けたら寝るぞ」
「ちょっと!心配してくれないの~?」
「いや、とっても心配だ。いつまで店の備品が保つかな!」
「む~~~!」
頬っぺたを丸く膨らませたままと愛美は箒と塵取りで割れた皿を片付け始めた。
愛美に皿を処分させてる間に伝票を整理し終えた義隆は先に職場である1階から自宅である2階へ上がりシャワーを浴びた。
湯槽に浸かっていると皿を片付け終えた愛美の姿が浴室の扉に映った。

「ねえ、私も一緒にお風呂入って良い?」
「ダメと言っても入ってくるんだろ?」
「もっちろーん!」
そう叫びながら一糸纏わぬ愛美は浴室の扉を豪快に開けると、
義隆が浸かっている湯槽に向かって飛び込んできた。
ドッポーンと大きな音がしてお湯が浴室に飛び散る。

愛美は暫く湯槽に潜っていたが、やがて某水陸両用の機動兵器よろしく水面から
姿を現すと義隆に抱きついてきた。

「まあなんだ、その・・・言いたい事は山ほどあるけど
とりあえず風呂入る時はタオルで体を隠せ。目のやり場に困る」
「え~!いつもエッチする時は私の体を見てるのに?」
「たまにはTPOを弁えなさい」
「夜、自宅の浴室で二人きりなんだから全部クリアしてるよ!」
「親しき仲にも礼儀あり、だ」
「親しい仲だからこそ、こんなことが出来るんだよ!」
そう言った愛美は体を刷り寄せて義隆の右肩に頭を置くと手で義隆の胸に「の」の字を描いた。

(・・・いかん、浴場だけになんという冗談抜きで少し欲情してきた)
更に愛美が
「このままエッチ・・・しよ?」
と追い討ちをかけてくる。

直ぐにでも愛美の言う通りにしたかったが、グッと我慢して愛美を湯槽の縁に座らせる。
脚を開かせると、愛美の下腹部中央に茂みで囲まれたピンクの割れ目と可愛らしいクリトリスが現れた。
クリトリスと割れ目を指で何度も往復すると、次第に割れ目の奥からジワリと液が染み出てきた。
その割れ目にしゃぶりついて沸いてくる液を存分に味わう。
強弱を付けて吸ったり、舌を入れて膣壁を舐め擦りながらクリトリスを指で軽く弾き、摘まみ、押し潰す。

「あ、んっ・・・くぅ・・・ん・・・あっ、あん!」
刺激を変えるごとに様々な反応を見せた。
愛美も次は何をされるのかという、期待と興奮に満ちた表情で義隆を見ている。
義隆は舌で攻めるのを止めると今度は指を二本愛美の膣に優しく挿し込み
舌では届かなかった膣の深淵を抉る。

「はぁん!ちょっ、それ・・・激し・・・はぁはぁ・・・ダ、メ・・・イクッ・
・・イっちゃうよぉ!」
「我慢しないで良いぞ?後でもっと気持ち良くさせてやるからさ」
そう言い残すと義隆はトドメと言わんばかりにクリトリスに吸い付き優しく噛んだ。

「ふぁ・・・きゃ!イクッ・・・はぁぁ・・・ぁん」
1度目の絶頂に達した愛美は両手で義隆の頭を掴んで恥部に押し付け軽く痙攣していた。

「はぁ・・・はぁ・・・は・・・きゅう~」
イって全身の力が抜けた愛美は息を整えようとしたが
狭い浴室は半ば酸欠状態だったため、恍惚の表情をしながら義隆の胸に身を任せるだけだった。
胸に愛美の体重を感じながら義隆は愛美の黄金色の髪を撫でて慈しむ。

・・・義隆も息苦しくなってきた。やっぱシャワー浴びる前に換気扇を回しておくべきだったな。

ボーッとしている愛美を抱き抱えて湯槽から出る。
両手が塞がっているので愛美に扉を開けてもらい、ついでに濡れた体も拭いてもらう。
「大丈夫か?」
「・・・」
返事をするのも苦しいのか、愛美は相変わらず義隆の胸に顔を埋めているだけだった。

寝室に移動して愛美をダブルベッドに寝かすと義隆は酒でも飲もうと立ち上がろうとしたが
いきなり腕を引っ張られ愛美に覆い被さる形になると、そのまま愛美から口を重ねてきた。

「ずいぶん積極的だな」
突然の行動に驚いて愛美を見つめていると、潤んだ瞳で愛美が口を開いた。
「ねぇ・・・知ってる?狼男だけが満月の夜に変貌するんじゃないんだよ?女の子も変貌するんだから。
女の子は満月の夜になると、好きな人の前では発情しちゃうんだからね・・・」

―――そう言えば今日は満月だったな
天井にある天窓を見るとそこには美しい満月があった。
再び愛美を見つめる

普段はサンタの衣装で体のラインは目立たないが、改めて見るとやはり綺麗な体をしている。
生乾きの髪から発せられるシャンプーの香りと、発情した愛美の姿を見ているだけで義隆の剛直がそそり立つ。
愛美はその剛直に気付くと、そっと握りゆっくりしごき始めた。

「もうこんなになってる・・・」
「そりゃお前が可愛いからな」
「嬉しい・・・私でこんなに興奮してくれるなんて・・・いっぱい気持ち良くしてあげるからね」
愛美はそう言って剛直を口に含むとストロークを開始した。

―――室内にピチャピチャと濡れた音が響く。
愛美の息づかいが荒くなるに従って義隆の射精感も限界に近づいてきた。

「ス、ストップ・・・これ以上されたら出ちゃうって」
「プハッ・・・我慢できなかったらこのまま出しても良いよ?
ん、君の・・・くちゅ・・・精液なら・・・ちゅ・・・全部飲んであげる」

普段の義隆なら喋るかフェラするかどっちかにしろと突っ込みを入れるが、今回はそんな余裕が無かった。

いつも以上にエロい愛美の魅力にすっかり虜になってしまった。

そんな愛美が与える快楽をもっと感じていたい、メチャクチャに犯したいという欲望が理性を上回った。
自然と腰が動き始め、愛美の口内で暴れまわる。愛美は少し苦しそうな表情をしたが
義隆の様子を見て状況を理解すると嬉しそうに目を細めて奉仕した。

「・・・っ!で、出る・・・!」
愛美の頭を下半身に押し付けて煮えたぎった欲望を解放する。
尿道から駆け上がる快感で意識が一瞬遠退くが、歯を食いしばって耐えた。

溜まったモノを出し終えて愛美の口から自分の分身を引き抜くと
唾液と精液が混じったものが糸を引いて垂れた。

「あは♪いっぱい出たね~!ん・・・ちゅ・・・美味しぃ・・・出し残しも・・

全部、飲んであげるから・・・今度は下の口に君のミルクを頂戴・・・」
愛美はそう言って義隆を押し倒し、テラテラと鈍い光を放っている剛直を掴むと自分の秘所にあてがい、腰を降ろした。

ついさっき出したばかりだというのにまるで衰えを知らぬ剛直が
愛美の子宮の入り口にコツンと当たるのを確認すると義隆は愛美の尻を鷲掴み、
膣壁を抉り取るように腰を動かした。

「お・・・大きくて硬いのが奥に届いて・・・あん!そんなに激しく動かれると・・・
ダ、ダメッ!またイッちゃう!イッちゃうから・・・は・・・あぁぁぁぁぁ・・
・」
満月のせいでいつもに比べ何倍も感じやすくなっている為か、愛美は早くも2度目の絶頂に達した。


肩で息をし、少し恨めしそうに耳元で義隆に囁いた
「動いたら・・・ダメ・・・って、言っ・・・たのに・・・」
「浴室でもっと気持ち良くしてやるって言ったろ?」
「イカされっぱなしで辛いから・・・少しだけ・・・休ませて・・・」
「ゴメン・・・俺ももう我慢できないんだ。
可愛いお前が淫れる所をもっと見たい。もっとお前を感じたいってな」


こんな事を言って我ながら恥ずかしい。それを誤魔化す為に再び愛美を攻めだした。
「もう~・・・そんな事、あ!・・・言われたら・・・ん・・・・・・私頑張らなきゃいけないじゃない・・・」

腰を激しく打ち付けながら義隆は心に秘めた気持ちを全部吐き出した。
「ちょっとドジで、二人きりの時は凄く甘えん坊で
エッチの時はとっても淫らなお前が俺は大好きだ。・・・愛してる」
「わ、私もそんな君が大しゅき・・・きゃん!凄・・・い・・・奥がジンジンして・・・・・・
はぁはぁ・・・ア・・・アクメ辛い・・・し、死んじゃう・・・死んじゃうよぉぉぉぉ!」

「イキそうか?堪えずにイって良いぞ」
「ヤダヤダァ!意識飛んじゃう!!ひゃ・・・飛びたくな・・・あぁん!離しゃないで!
ギュって抱き締めて!わらひをギュってちゅかまえて!!」

射精感が高まりこれ以上のピストンは限界だった。
最後に剛直が膣から抜けるギリギリのトコから思い切り子宮口に叩きつける。


「俺もそろそろ・・・ほら!我慢せずにイっちゃえよ!!くっ・・・出るっ!」
「も・・・ダメぇ・・・イク、イッちゃう!!は・・・あぁぁぁぁぁ・・・」
愛美は背中を弓なりに反らすとそのまま死んだように動かなくなった。
愛美の胎内に射精を終えると、愛美は焦点の定まらない目で体をピクピク痙攣させていた。

行為の後始末をする為に愛美から離れようとしたが
「離れちゃやだぁ~もっとギュってしてチューして・・・」
と意識を取り戻した愛美が脚でしっかり体をホールドしてきたので仕方なくそのままでいることにする。

優しく抱き締めながら頭を撫で、キスをして労う。
すぐに愛美は満足そうな表情で寝てしまった。

・・・俺も寝るか
脚によるホールドが解除されたので、愛美の横に寝転がるって目をつむる。

(朝、どっちが起きるの早いかな?)
そんな風に考えながら義隆は夢の中に落ちていった。
翌朝、義隆が目を覚ますとベッドには既に愛美の姿は無かった。
その代わりに開かれた寝室のドアの奥から小麦粉を焼く香ばしい匂いが流れてくる。
寝ぼけたまま厨房まで行くと、珍しく愛美が早起きして朝食を作っていた。
「あ、おはよう~!!結構早かったね?まだ朝ごはん完成するのに少し時間かかるから、その間にシャワーでも浴びて来てね♪」
「せっかくの休日なんだから、お前ももう少し遅く起きても良かったのに」
「む~~~分かってないなあ君は!
せっかくの休日だからこそ、早起きしてご飯食べて、い~~~~っぱいデートするんだから!ささ、早く顔を洗ってきてね!」

(そういえば最近愛美とデートしてなかったな。今日くらいアイツのわがままに付き合ってやるか!)
そう決心した義隆は良い匂いがする厨房を後にして、タオル片手に意気揚々と洗面所へ向かうのであった。

やあ (´・ω・`)

ダラダラと無駄に長い駄文を長い間読んでくれてありがとう。
このミックスパフェは義隆のサービスだから、まず食べて落ち着いて欲しい。

うん、自分でもちゃっちいって分かってるんだ。済まない。
ここはエロパロ板だしね、謝って許してもらおうとも思っていない。

でも、僕のここまでに至る駄文を読んだとき、君は、
きっと言葉では言い表せない「抜けない」みたいなものを感じてくれたと思う。

ドジなサンタがいても良いんじゃないか?そう思ってこんな駄文を書き綴ったんだ。
じゃあ、注文を聞こうか。

ではお言葉に甘えて、そのパフェを戴きながらこの続きを注文するとしよう

このシリーズは大好きだぜ

甘々SSを用意するだけじゃなく、失った糖分の補給まで用意してくれるなんて凄くGJ!
オーダーですか…

「実は常連にも甘々カップルが」

なんて無茶振りしてみたり。


パフェは・・・いいや。これ以上は虫歯増やしたくないし

「ただいま~!おーちゃ~ん。ぎゅっ!」
「うおっ!何すんだよ姉さん。ん、酒臭!?」
「へへ、ちょっとだ―けだよ?飲んじゃったぁ」
「ちょっとじゃないだろ!思いっきり酔ってんじゃん!」
「ん~、もう動けないから部屋までだっこ~」
「はいはい、わかったから」
「えへへ、おーちゃんにだっこ……」
「はい、部屋ついたからもう寝ましょう」
「おやすみのちゅーは?」
「姉さん明日も仕事早いんだろ?また今度」
「だめ~、ちゅーしてくれなきゃ!」
「……」
「ちゅーう!ちゅ~う!ちゅーう!」
「じゃあほっぺに……」
ちゅ
「ん、ありがと、おーちゃん」
「おやすみ、姉さん」
「む~寝るまでいっしょじゃなきゃ、やだ」
「わかったから、はい、おやすみ」
「おやすみ、おーちゃん……」
ぎゅうぅ~~
「……姉さん、ちょっとくっつき過ぎ。って寝てるし」
「ん~、だ~いすき……むにゃむにゃ」


結局、姉に朝まで添い寝する弟でした。という小ネタでした。
携帯から失礼

やるじゃない

「お」で始まる名前が思いつかなくて文章に集中できなかったのは内緒だぜ

はじめおにいちゃんの誤字かと思ったw


オサムとか?

最初に知ったのが名字で、名字をちゃん付けにして呼ぶのも有りだと思うんだ!

おーちゃんだから「おうすけ」だと思った。

物凄く数学が出来る魚屋さんですね

おーちゃんと聞いて真っ先にオバQが浮かんだ俺は……

不覚にもwww

苗字かもしれない
大沢とか大島とか大崎とか

姉なのに弟を苗字呼びとは新しい

むかし幼馴染
→母の再婚相手の連れ子として再会
→いまは姉弟

で何の問題もない

松沢オベリスクとかいうトンでもネームが浮かんだ俺はきっと疲れている。

とてつもなく夜床で強そうだw

松沢オベリスク に一致する情報は見つかりませんでした。

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お前はぷにぷにな女の子に抱きしめられながら12時間ぐらい寝た方がいい

「今日も疲れた……」
 いつも仕事から帰ってくる度に口にしてしまうこの言葉。
 つい最近までは虚しく響くだけだったこの言葉にも、今は応えが
返ってくるようになった。
「お疲れさまぁ」
 ……それが喜ばしい事なのかどうか、まだ俺にはわからないが。
「そうだ、俺は疲れた。故に寝る」
「えー、もう寝ちゃうのぉ?」
 俺に同居人ができたのは、先々週の事だった。
 冗談のような話だが……まあ、その、拾ったのだ。いやホントに。
「だったらわたしをギューってしたまま寝ていいよっ」
「……いや、ごめん、勘弁して」
 だって、普通『拾ってください』って書かれたダンボール箱に、
パッと見美少女が入ってたら拾うだろ、男として!?
「えー、なんでぇ? 癒し効果バツ、グンっ、だよ?」
「X-GUNネタって……お前歳いくつだ」
「乙女に歳を聞くなんて、デリカシーないなぁ」
 ……この会話だけでより一層疲れてきた。
「とにかく! 俺は疲れてるんだから、のんびり一人で寝かせてくれ!」
「えー、イチャイチャしようよー」
「より疲れるから駄目っ! ……だって、その、お前とイチャイチャしてると、さ」
「エッチな気分になって襲っちゃうから?」
「そうですとも!」
 そうですとも……拾ったその日に、誘われて欲情して襲っちゃいましたとも!
 見た目ロリなぷにぷに系で、やたら甘えん坊で幼く見えるのに、
その技っつったら、プロのお姉さん顔負けだよっ!? 誘い方とか堂に入ってるし!
 イチャイチャしながら寝てたら、いつの間にか彼女下にして俺が腰振る事に
なるのは目に見えてますよっ!? まさしく精魂尽き果てるわっ!
 まったく……何か聞かれたくないっぽいから詳しい素性とか聞いてないけど、
ちゃんと聞いた方がいいんだろうなぁ、やっぱり。
 まあ、それも明日以降の話だ。とにかく俺は寝たい。早く寝たい。
「じゃあ、今日は誘わないから……だから、ギュッとして寝るだけ。ね?」
 ………………。
 ま、まあ、このまま問答してても埒が明かないし、な?
 べ、別に実はこいつの抱き心地が凄い気持ちよくてヤミツキになってる
とか、そういう事は絶対に無いからな? ホントだぞ?
「ギュッとするだけだぞ……約束だからな」
「うん♪」
 とりあえず、軽くシャワーを浴び、二人でメシを食い、早々に俺は床に着いた。
「ほら、おいで」
「う、うん……」
 俺の身体によりそうように、彼女は体を横たえた。
「なんか……ちょっとキンチョー?」
「なんでだよ」
「だって……えっちぃ事無しで、こうやって男の人の腕の中に抱かれるのって、
 実は初めてだから、さ」
「…………」
 つまり、えっちぃ事有りだと相当経験ありまくりって事ですか。
 ……何かこう、俺が思ってる以上に複雑な事情がありそうだな、こいつにも。
まあ、そうでもなきゃ、あんな風にダンボール箱の中に入ってないか。
「……じゃあ、ギュッとしててね」
「ああ」
「……ずっと、離さないでね?」
「俺は寝相がいいから安心しとけ」
「……ずっと……ずっと離さないでいてくれる?」
 ……あれ? なんか、いつもと雰囲気違うな、こいつ。
「……ああ、ずっと離さないよ」
 俺の言葉に、返ってくる言葉はなかった。
 その代わりに、だろうか。俺の体を、彼女はギュッと抱きしめた。
 強く――強く。

というような夢を見ながら十二時間寝てくる予定です、大佐!

だからなんでこのスレこんなにレスを元に書くのがこう早い上にクオリティ高いのかと。
おやすみGJ。



で、男と女、どっちが松沢オベリスク?



ウィキペディアから

オベリスク(obelisk)は、古代エジプト(特に新王国時代)に多く製作され、神殿などに立てられた記念碑(モニュメント)の一種。
オベリスクの呼称自体は後世のギリシャ人達がオベリスコ(串)から名付けたものであり、元来は「テケン(保護・防御)」と呼ばれていた。
ほとんどは花崗岩の一枚岩で作られており、四角形の断面をもち、上方に向かって徐々に細くなった、高く長い直立の石柱である。
先端部はピラミッド状の四角錐(ピラミディオン)になっており、創建当時はここが金や銅の薄板で被覆され、太陽神のシンボルとして光を反射して輝くようにされていたらしい。


つまり串→ティムコ→男
よって松沢オベリスクは男の可能性が高そうだ

「まーくん、お話があります」
 帰宅早々おかえりの言葉もなしに強い調子で木神結花(きがみゆか)は言った。
 ポニーテールにフリルのついたエプロン姿。大江学園の制服を着ていることを除けば
そのまま若奥様といった雰囲気だった。
「どうしたんだ?」
 許嫁兼クラスメートである少女のちょっと不機嫌な様子に源正義(みなもとまさよし)
は首を傾げる。
 ? 何かあったか?
「お昼のことです」
「昼……?」
「風紀委員のお勤めご苦労様です。でも、でもでもっ! 私の目の前で別の女の子と手
をつなぐことはないと思うのっ!」
「手をつなぐ……?」
 思い当たることが無い。結花は何の話をしているのだろうか?
「亜紀ちゃんと! 手ぇ繋いでたもん!」
「あ、あぁ! 如月のことか……って、あれは倒れた所を助け起こしてただけだぞ」
「むぅ~」
 そんなこと分かってるもん! でもでもまーくんが亜紀ちゃんと手繋ぐのはイヤだも
ん!
 と、うるんだ瞳とぷっくり膨らんだほっぺが物語る。
 正義と結花は互いの父親同士が決めた許嫁で同居を強要されていたが、正義と結
花もその縁談は嫌がってはいない。むしろ結花は正義にベタ惚れだった。
 かなり円満なプチ夫婦である二人だったが問題があるとすれば、結花の独占欲の強
さだった。

「分かった、分かった……」
 もっとも正義も結花と付き合って長い。彼女の機嫌の取り方はよく心得ているつもり
だった。
「ほら、おいで」
 リビングのソファーの真ん中に座り結花を呼ぶ。
「うん」
 ぷくぅ~としていた顔を逆転させ笑顔で結花は正義の元に駆け寄った。
 ちょこん
 正義のひざの上に慣れた様子で結花は腰かける。
「えへへ~」
 結花のポニーテールが頬をくすぐる。少しこそばゆかったので正義は結花の頭を縛る
ゴムを解く。
「ふぇ、まーくん?」
「んー? どうした?」
「えっと、その……恥ずかしい」
 首筋に唇を埋めながら抱きしめると、結花は少し照れたようにつぶやいた。
「今さら恥ずかしがる仲でもないだろ?」
「そうだけどぉ…………♪」
 言葉と裏腹に嬉しそうな声音で結花は鳴いた。
「どうしたら機嫌直る?」
 答えは予想できていたが、正義はあえて聞いた。耳元でそっとくすぐるような声で優
しく囁く。
「ん~。たっぷり甘えさせてくれて、優しくしてくれたら♪」
「りょーかい」
「ひゃん!」
 耳たぶを甘く噛むと結花が喜びとも抗議ともとれない声をあげる。


「耳噛んでなんて言ってないもん」
「じゃあ、どうして欲しい」
「き、キスして欲しいもん」
「どこに?」
 ボンッ!
 含み笑いで正義が言うと結花の顔は面白いほど赤くなる。
「どどど、どこにって……その……そりゃ口にだけど……他のところはね、寝る前に」
「ん」
 リクエストに答え正義は結花の唇を寄せる。朝晩1日2ケタは繰り返される口付け
は慣れたものだった。
「んぅ……ちゅ……ん」
「……ん……」
 何度も唇を交わし、互いの唾液が混じり合う。息が詰まるほど寄せ合って、やがて正
義の手が結花のエプロンの下に潜っていく。
「ひゃ、あぁ……まーくん」
 体をまさぐられ結花はくすぐったさではない別の感覚を覚えていた。拒絶の無い甘え
た声を漏らし結花は正義にすべてを任せていく。

 そんな二人を止めたのは何だか黒っぽい異臭だった。

「ん?」
「あ……」
「なんか焦げくさい……」
「お鍋火にかけっぱなしだった!!」
「え……」
 我に帰った結花が慌てて台所に飛んでいく。
 エプロンをしていたということは当然料理をしていたわけで……。
「大丈夫か?」
 結花を追い台所を覗くと何だか大部分が真っ黒になった肉じゃががぷすぷすと焦げ
ていた。
「ふぇ……」
 泣きそうな顔で結花は肉じゃがを眺めていたが、さいばしで一かけらじゃがいもを掴
み食べる。
「苦い……」
 さらに泣きそうになりながら結花は言う。
「こんなんじゃ、まーくんに食べてもらえないよ」
「どれどれ……」

 ちゅ

「大丈夫だろ、この位だったら全然食べれるって」
 唇に手をあて真っ赤な顔をしている結花に正義は笑いかける。
「まーくん……もうっ」
 苦いはずの料理はなぜか甘い味がした。

あめ~な~。
肉じゃがに砂糖入れすぎじゃね?

入れすぎって言うか砂糖しか入ってなくね?

ていうか肉じゃがじゃねえし
砂糖煮つめてるだけだし

GJ!甘い肉じゃが食べたいw

立て続けで申し訳ないけど俺も小ネタ散布



「じゃあ次の交差点を左折して、コンビニの所で車線変更したら右折してね!」

えーっと・・・晴香さん?
さっきから他の教官と違うコースを突っ走ってる気がするんですが・・・

「えへへ~バレちゃった?」
バレちゃったじゃないです。
終了時間までに戻らないとマズいんじゃないんですか?

「あ、その点なら大丈夫だよ~!
今日君は追加教習を受けてるって事になってるから、後3時間は二人っきりだね♪」

冗談じゃありません。明日は朝から大学のゼミがあるんです
早く帰って・・・って晴香さん、なんでホテル街のド真ん中で補助ブレーキ踏むんですか?
つうかここ絶対に走行コースに無いよね?

「ホテル行ってくれないならずっ~と補助ブレーキ踏んじゃうんだから!」

・・・そうゆうことですか
最初から俺に拒否権は無いんですね?
ニコニコしながら腕組まないで下さいハンドル掴めません
わかりました、ラブホテルに行けば良いんでしょ行けば!
ああ可愛いなこんちくしょう

「きゃ~!私まだ仕事中なのにミっちゃんたらゴ・ウ・イ・ン♪」


その日、ネオン輝く建物の駐車場に数時間停車してる教習車があったとかなかったとか。



明日仮免検定なのに何やってんだ俺

超GJ

こんな話がリアルにあったなww
教官と生徒の性別が反対だったが



「じゃあこの交差点左折したあと、コンビニ前で車線変更して右折な」
「は~い!」

うん、なんだかんだでコイツは運転は悪くないな。
特に危なげなところも無し…………あれ?
「なあ夏実。僕は左折してって言ったんだが、なんでわざわざ難しい右折をするかな?」
「テへ!右と左を間違えちゃいました~」
「いやいや、テへ!ってなんだよ。早くUターンして」
「はいは~い」
右と左間違えるか、普通。
大体付き合ってる彼女の受け持ちになるって、どんな確率だよ………ん?
「………コンビニ過ぎたよ。今度こそUターンしなさい」
「Uターンのやり方忘れちゃいました~」
「いやいや、キミ30秒前に完璧にこなしてたから……うわっ!」
急ブレーキのせいで少しつんのめる。危ない、減点だ。
?ここは……
「……ホテル街はコースに含まれてません」「大変です~、道に迷っちゃいました~。とりあえず休憩しませんか?」
「ダメ。いい加減にしないと僕が起こられるから……おい、ブレーキ踏むな」
「先生がコース変更しなきゃ放しません!」
うるんだ目で見るな。子犬のようにするな。頼むから必死に僕を見るな。

「……もう好きにして」
「わ~い!修くん大好き~!」
「わっ!バカ!アクセル踏みながら抱きつくな!」


………こいつ実は免許じゃなくて僕に甘えるのが目的だったのか?

以上、甘さ控えめでした

稚拙だが、こんな感じだろうか?

あれ教官の年齢おっさん以上じゃなかったっけ?

ん、一ヶ所だけ改行忘れた

「大変です~
↑ここで改行。まあ大した問題じゃないけど

見逃してください……orz


………俺もオベリスクを思い浮かべながら寝るわ

前スレ845-848で書き間違えた『レナ』を書いてみた。
エロの前で力尽きた。
ちょっとスレチかも。
では投下、








突然だが、俺は今、これから来る客のためにカレーを作っている。

ピンポーン 

チャイムが鳴った。どうやら来たようだ。いいタイミングだ。
コンロをいったん切り、客を出迎えに行った。
玄関のドアは既に開いており、パッと見、中●生ぐらいの金髪ロールで蒼い眼の女の子
と執事服を着た線の細い男性が立っていた。
まぁ、見慣れた人たちなのであるが、
「遅かったわね。こうゆうときはすぐに出迎えるものよ。」
「お前は合鍵持ってるんだから、堂々と入ればいいじゃん。」
「はぁ、わかっていないわね。『親しき仲にも礼儀あり』よ。まったくだらしのない。」
溜息混じりのお説教モードに入るかと思ったとき
「すみませんが、私はこれで。」
「あれ、今日は坂本さん、あがっていかないんですか?」
「ええ。お嬢様をよろしくお願いします。」
執事兼ボディガードの坂本さんが自分からこいつの傍を離れるなんて珍しい。
「いいんですか?」
「君を信頼してるからこそ、ですよ。」
にやりと笑う坂本さんになにか他意があった気がしたのは俺の気のせいだろうか。
「いつまで私をここに居させるつもりかしら。」
不機嫌になった『女王様』が俺たちを睨みながら執事の退場を促した。
「ふふっ。では私はもう行くとします。」

坂本さんが居なくなると、急に抱きついてくる『女王様』。
全くいい加減にしてほしい。
「何してんの?」
「黙って私の頭を撫で撫でしなさい。」
とりあえず言われたとおり撫でる。
普段はほとんど冷たい表情しかしないくせに今はどことなく嬉しそうな顔になっている。

こいつは二宮・レナ・ブルーアイ
俺、東 雅幸 (あずま まさゆき)の幼馴染でもあり、
二宮グループの双子令嬢の妹のほうでもある。
レナを見てまず目に入るのは大きく釣り上った蒼い瞳、
そこから目線を引き顔全体を見れば
鼻、唇、耳、それらの顔の一つ一つのパーツがまるで作り物であるかのように
小さく美しい顔立ちが見えてくる。
その容姿はまるで人形のようだ。
だが、同時に誰も不用意に近づけない冷たい雰囲気と貴族のような気品も出しているため、
知り合いか空気を読めないやつ以外は話しかけづらいだろう。

こいつには人に有無を言わさず、従わせるカリスマ性みたいなものがある。
特に俺はよく命令されている。
はたから見れば、女王と下僕みたいだそうだ。



こいつが俺に甘えてくるようになったのは俺の一人暮らしがきっかけだ。
俺が幼い頃、両親は飛行機事故で死んしまった。
しょうがないこととはいえ子供だった俺には辛い出来事だった。
引き取りたいという親戚もいた。
だけど俺は両親の思い出の残るこの家を離れるのが嫌で、一人暮らしを始めようとした。
もちろん、何もできないガキがほいほいと自活できるわけがない。
そこで手を差し伸べてくれたのが、親父の親友であった二宮グループの会長で
レナの親でもある二宮 智美 (にのみや ともみ)さんだった。 
ちなみに男性である。
智美さんからの資金援助があったとはいえ、
ついこないだまではただの子供だった当時の俺に家のことがすぐにできるわけはない。
子供ながらに俺が心配になったレナは、ちょくちょく俺の家に来て掃除や料理を手伝ってくれた。
そのおかげで今俺はそれなりの生活ができるようになっていった。
それには感謝している。だが、当時の『ご褒美はナデナデ』という約束のせいで
レナには甘え癖がついてしまったらしく、二人っきりになると途端に今のような状況になる。

そろそろ声をかけるとするか。
「レナ、カレーが冷めちまうからもう離れてくれないか。」
「今、離れようと思ったところよ。」
とかいいつつ、名残惜しそうにゆっくりと手を離すレナ。

食事の配膳が終わり、胡坐をかいて座るとその上にレナが座ってきた。
座ったことを軽くスルーしつつ、俺はカレーをスプーンですくう。
「何をしているの?」
「何ってカレーを食おうとしているんだよ。」
「最初は客人が料理を食べるものよ。食べさせなさい。」
「へいへい。」
カレーの乗ったスプーンをレナの口に近づけるとパクッとくわえ、口の中に入れると
まさにモグモグといった擬音が出そうな、かわいらしい感じで食べていた。
俺もカレーを口の中に放りこむ。うん、なかなかの出来だ。
「いたたたっ!なんだよ。」
突然、ふとももをつねられた。下を向くとまたレナが不機嫌な顔になっていた。
「勝手に食べないで。」
「勝手にって、俺が作ったんだから、別にいいだろ。」
「よくないわ。雅幸のご飯は私が食べさせるって何度言ったらわかるの。」
「いや、ガキじゃないんだし、そうゆうのはちょっと。」
俺の方を向き無言で睨みつけるレナ。
俺たちは自然お互いを見つめあうような状態になった。

なぜか俺の鼓動はスピードをどんどん速めていった。
なぜだろう。こいつの顔なんて見慣れているはずなのに。
いかんいかん何意識してるんだ俺は。
第一こいつは二宮グループの大切なお嬢様で恩人の娘さんだ。
手を出していいはずがない。
俺はレナから目をそらし飯を食うことに集中することにした。
その間、レナがいろいろ言ってきていたみたいだがあまり記憶に残っていない。



レナより一足早く食事を終えると俺は
「じゃあ、風呂に入ってくる。」
と言って
あいつの顔も見ないでそさくさと居間から立ち去った。
湯船に浸かりながら俺は解決法を一人考える。
どうすりゃいいんだるうな。
あいつは俺とは地位が違いすぎる。
それにいつまでも今のままでいられるわけがない。
恋人でもないから甘えてくるなって断ればいいのかな。
でも、そうするとレナとは今までみたいな付き合いはできなくなる。
そこまで考えると自分がレナとずっとこのままでいたいと
願っていることを思い知らされた。
脱衣所で服を脱ぐ侵入者にも気づかず、延々俺は葛藤していた。

ガラリと音がする。
そこには体に一枚タオルを巻いただけのレナが立っていた。
「ななななななに、入ってきてるんだよ!」
「さっき、ちゃんと一緒に入っていいか聞いたわよ。」
しまった、食うことに集中してたから嘘かどうかわからん。
「嫁入り前の娘が男と一緒に入るもんじゃないぞ!」
黙りこむレナ。わかってくれたのか?
と思った俺が甘かった。
『女王様』は下僕の言うことなど耳に入らないようだ。
しばらくの沈黙の後、シャワーで体をひと洗いすると
怒ったような淋しそうな顔のまま、湯船の中に入ってきた。
この家の風呂は一人分が入るスペースしかない。
つまり、食事のときのように俺がレナを抱きかかえるような格好に自然となってしまう。
こいつの中では俺は男じゃないってことか。

一応布一枚挟んでいるとはいえ、相手の体温は感じてしまう。
その上、こいつの心臓の音が俺にも伝わってくる。
ドキドキドキドキ、どっちの心臓の音だかわかりゃしない。
俺がレナのお腹のところで手を組んでいると
レナはゆっくりとその上に小さく綺麗な手を重ねてきた。
そして、俺に背中を預けるようによりかかる。

俺の顔の前に近づいたレナの髪からのいい香りに心を奪われ、さっきの気まずい沈黙とは違う
心地の良い沈黙が二人のあいだに流れていく。
レナは上目遣いで俺を見つめてくる。
「雅幸、いいにおい。」
「そんなことは」
『そんなことはない。』そう言いかけた俺の唇は『女王様』に奪われた。
キスなんてただ唇を重ねるだけ俺はそう思っていた。
だけど、キスは、本当に好きな女の子とのキスはとても甘く、
俺の心はレナを、ずっとずっと、好きだったこいつを力いっぱい抱きしめたくなるほど
レナへの愛おしさで満ちていった。

レナは唇を離すと
「私の気持ちわかってくれた?」
俺は『女王様』に返事代わりのキスをしてやった。
「これでいいだろ?」
「うん。」
微笑みながら答えるレナ

さっきよりもっと多く脈打つ俺たちの心音、
まるでお互いの心臓が一つになろうとしているみたいだった。



終わり

カウパー液が溢れて倉田の唇から流れ出る。顎を動かして

同人だけど
日野様×岩下→坂上の特集本はあった

直接描写はないが
以前から日野様と関係持ってた岩下さんが
坂上に惚れてイチャイチャしているのを見て
日野が坂上と岩下の仲を引き裂こうとする漫画がある

あと岩田清彦氏が昔描いてた日野×岩下の殺人クラブ漫画
いじめっ子の野郎グループに以前から何かされてて
岩下さんがリストカットしていた描写と
それを日野が救ったがそれでも岩下は日野を愛せず
そのまま本編の殺人クラブに繋がる悲哀漫画もあった

寝取られ漫画が異様に多いぞ学怖同人
あと岩下さんは似非ドSの隠れドMと思うんだ
愛する人にはひたすら尽くすタイプだから

白髪鬼・岩下肉塊エンドの裏側には、
日野の坂上・岩下に対する愛憎があったかもしれんと妄想

応援本2の日野と岩下の小説が好きだったな
ああいう二人が萌える
普通に話してるはずなのに妙にエロく感じた

岩下さんはエロすぎる

巨乳設定で余計萌えた

巨乳いいよな巨乳

だが恵美ちゃんの貧乳設定萌える自分もいる

肉も魚も苦手なのに何だよあのおっぱいは

岩下さんの下着の色は当然黒だよな?

岩下さんは私服が和服だから下着はつけないんじゃない?

いや、普通に純白だと思うが。

覚醒坂上にくまさんぱんつを穿くことを強要させられる岩下さん

制服の時は仕方なく穿いてると思われ
黒ストッキングでガードしつつ
そして私服は何もつけず和服

でも家は廃屋だったり洋風だったり

そしていつのまにか坂上の家に棲み付いている岩下さん

面白くないのが浩太くん。五十嵐? 誰それ

岩下さんと寝た男は必ず死んでるんだろな

しかし岩下さんとニャンニャンできるなら
この命差し出しても人生に悔いはない!と思うのだがな

裏切りさえしなかったら束縛してでも一生愛してくれるなんて最高の彼女や奥さんじゃん

学怖の女体描いてるサイトさんに岩下とか福沢かいてくれってリクしたら嫌がられるかな?
以前は描いてたみたいだから女キャラが嫌いってわけじゃないんだろうけど…

714が言ってるのは女体化を描いているサイトってことか?
リクエスト常時受け付けてるサイトならいいんじゃないかな
そのサイトの人が見た感じ忙しそうだったら遠慮した方がいいとは思うが

ゆーくんの彼女はアケミさんというらしいですよ
デートに遅刻したら殺されるらしいですよ
ゆーくんヒロちゃんにーげーてー

わかりにくくてごめん…
BLを取り扱ってるサイトなんだが男キャラの女体化も描いてるサイトなんだ
結構頻繁に更新してたりするから特別忙しいってわけでもなさそうだし
女キャラも見てみたいです!って感じでリクしてみるよ
ありがとう!

そんなサイトがあるのか
割といろいろ学怖サイト見てるけど
そこは見たことなかったわ

細田の女体化ってすごそうだな

新堂の女体化扱ってるサイトなら知ってる
俺はわりとツボだったな

腐女子じゃないんですから

公式で女体化して
超美少女化したのは大ちゃん

もしかしたら
細田も美少女になるかもしれない

美少女細田が「私たちもう親友だね!」か
・・・うーん、想像できないなww

もし細田が巨乳美少女だったとしよう

トイレが大好きで
やたら坂上を親友扱いしていつもトイレに誘います

これなんてエロゲ?

細田って同性に友情を強要するイメージがあるから
女になったら、倉田恵美に
「アタシたち、友達だよねブヒュッブヒュッ」とか言いながら
トイレに連れて行きそう

志田さんと被るな…

志田さんじゃなくて玉井さんじゃね?

そりゃ坂上だってドン引きだろ……

倉田や早苗ちゃんで一目惚れできる坂上だ
多分、美少女細田なら多少の事は目をつぶって付き合うだろう

美少女でも福沢さんみたいなタイプはダメっぽいけど

十年後の倉田と坂上はきっと、
お互いの両親から恋人同士だと認識されてるんだろうな
あるいは早苗ちゃんというものがありながら倉田と仲が良すぎるせいで親に心配されたり

送り犬のエンディングで見えた二人は仲良さそうだったもんな。
丸くなった恵美ちゃんと坂上がラブイチャしてるところが見たいぜ。

犬の嗅覚なら誰と誰が寝たかなんて一発でわかるだろ
綾小路や犬丸も

綾小路→他人の匂いまで分からない(良い匂いかそうでないかの違いくらい)
犬丸→お子様だからそんな考えすら出てこない

日暮の変装っぷりは完璧だな
倉田や岩下や福沢とかの変装も完璧に真似できるんだろうか

綾小路が童貞じゃなけりゃ判るんじゃね? 弁当言い当ててた描写もあったし。
犬丸はまぁ間違いなく童貞だろうけど。
そういや別の漫画に生理の女を言い当てる男がいたな。

最近学怖のMAD動画が増えてきて嬉しい限りだ

岩下さん乗馬マシーンはまだですか?

倉田になって散々怖い目に遭う夢を見た。
ふたなりな岩下さんに玩具にされてマグロ目で転がっていた辺りで目が覚めた。
倉田視点で怖がってるのに、同時にここでこっちに行けば岩下さんルートだったなとかプレイヤー視点で攻略してた。

仮面の少女ルート6話目の勇敢な一人視点の夢を見た俺に
その素晴らしい夢を分けてください
もうあの夢は生きた心地しなかった
1ヶ月くらいトラウマで寝不足になったくらいだ

最近ニコニコにあがった
ローゼンメイデン×学校であった怖い話MADは最高の出来だった
仮面の少女ルートのエンディングはあれで決まりだな

風間×福沢が読みたい・・・
マイナーなのか?

そのMAD観たらアパシーじゃない福沢もイケるんじゃないかと思えて
SFC起動してみたけど、やっぱり無理だった。

割と有名なカップリングじゃね?>風間×福沢
むしろ公式側の荒井×福沢に驚いたくらいだ
幼なじみで恋人同士とか意外すぎる

スーファミ版福沢さんは当時から勝手に脳内美化できてたから
普通に美少女キャラだと思ってるよ

新堂は岩下さんと清水さん以外のカップリングが思いつかない
飴玉婆さんとかネタ抜きで

新堂倉田を忘れてるぞ
一度アパシー絵での絡みが欲しい

アパシーの絵だったとしても
アパの倉田で新堂倉田は正直見たくないな
Sで出来たイメージが崩れてしまいそうだ

そもそも新堂×倉田は飯島氏シナリオではないからなぁ
でも倉田はルートによっては学怖Sの性格になるから
書こうと思えばちゃんと書けるだろうけど
四八の倉田はちゃんと学怖Sの性格だったし

新堂は人気の割に公式で明確なカップリングがないね

>幼なじみで恋人同士

…マジ?

逆殺人クラブの荒井と福沢はその設定
アパシーの荒井と福沢も妙に仲がいい
青姦しようとするシーンとかね

坂上×岩下よりも新堂×岩下や日野×岩下のほうが萌えるんだが

俺は岩下×坂上派だが
そのカップリングも悪くない
芳ゐ氏も岩下×新堂派だったな
飯島氏は新堂→岩下×坂上みたいだけど

ここ来ると色んな発見あるなー
かく言う自分は荒井×倉田 風間×倉田なんだけど
(用は倉田総受け)

身長144㎝っていう時点で犯罪っぽい
風間との身長差も堪らんし、荒井や坂上という低身長と組ませるのもニヤニヤしまくり

荒井と坂上はイケメンなのに身長が低いからもったいない(アパシーだと)

荒井はイケメンのイメージないなぁ
よくてフツメン
雨上がり決死隊の蛍原のイメージが強い
根暗で陰気そうな、という描写だけしかないから美形キャラではないかなと判断

福沢は面食いの風間がよく口説くし
本人もスタイルとモテモテ度に自信ある美少女という描写があるから
ちゃんと美少女のイメージ

倉田はなんだろ
アパシーがくる前は
ストリートファイターのさくらみたいなイメージがあった

荒井は人形の話と学怖Sの前世話のおかげで、
線の細い美少年なんだけど負のオーラで台無しっぽいイメージがある。

とかいいつつデスノのLっぽいなあと思ったりもする。

Sの倉田とアパシーの倉田はパラレルワールドの同一人物に違いない
日野に対する想いが違いすぎだ

女体化描いてみた。
ttp://www.vipper.org/vip952227.jpg
風間のつもり。

ちょw女体化はどうなんだろうと思っていたが・・・全然いける!
GJ

上でも出てたんだが学怖で女体化なんかやってるサイトあるのか?
見つからん…俺のさがし方が悪いのだろうか…

俺が見たあたりでは2つ位サイトがあったな。
サーチとかで女性向けサイトも含めて見てみればいいと思う。

ここ学腐話しもいいの?

女体化って女性向けなのか
それは盲点だった…
トン!探してみるわ

う~ん……一応エロパロだからいいのかな?

大いに結構だが
男性向きも視野にいれてくれると有り難い

「キャラ萌え話」「ゲーム内容」「男性向き」「女性向き」のどちらも排除せず
(批判や否定は荒らしの元になるので除外)
共存していく形がこのスレの理想かな

出来心で描いてみた。申し訳ない。
岩下。エロ。
ttp://www.vipper.org/vip959059.jpg

GJ!イイヨイイヨー!

GJ!
こういうエロなら自重する事はない
もっとやれ

岩下さんのエロは実に良い
イラストの絵柄も好みだ

801は801板でやった方が無難

この板的には801はガチよりギャグなら受けはいいかな
とりあえず男性向けの方が受けはいいかも
それを期待している紳士淑女の多いスレだから

女体化も受け入れるけど可愛く描いていただけると有り難い

残念ながら見逃した
>761再うpお願いします

761再うPしました
ttp://kjm.kir.jp/pc/?p=64608.jpg

気が向いたらまた来ますノシ


学怖はキャラ的にも内容的にも
充分エロに持っていける材料がいっぱいだと思うのだが。
岩下さんとか岩下さんとか

恵美ちゃんや福沢さんのパンチラや水着とか
ファンイラストや公式イラストにもあるぜ!

早苗ちゃんのキャラデザをPS版にしてくれたのは感謝

ありがとう…いや、ありがとう
さよなら三角またきて四角

富樫先輩とか好きだなぁ
岩下さんとはまた違う雰囲気で美人さんだしツンデレだし

探偵局は学怖メンバーとは反対に和気あいあいなのがいいなぁ
学怖メンバーはこういうの皆無に近いから探偵局は癒される

(´ω`)

福沢さんはアパシーでファンがさらに増えた

アパシーからの新規が増えたのは良い事だ

AMC2の福沢さんが好きだ

ミッコレ2は
学怖の立ち絵をそのままギャルゲ絵にした感じだよね

大好きだ
晦もぜひあの人に書いてもらいたい

福沢さんの殺クラ狂気顔はインパクトが強すぎる
殺人クラブシナリオ以外に使い道がないだろあれは

あの顔はインパクトありまくるw
ミツコレ2の方は普通の明るい今時の子って容姿がいい感じ

とは言いつつも芳ゐさんや尚親さんの絵は大好きだ

語り部としての福沢さんの怖さって、怖いことや気持ち悪いことをさらっと言ってしまう所だから
そういう意味で殺人クラブは禁則手

それが福沢さんの魅力だからな

あとこの間ピクシヴみたら学怖天国だな
学怖だけでなく探偵局まであるし
なんか待ち続けた数年間が報われた気がしたぜ

いいなぁー。アレってmi○iみたいに会員制なんでしょ?

入会するのはタダだしフリーメールでいけるから
ニコニコに入会するのとあまり変わらないよ
ニコニコ動画にも入ってなかったら入ってた方がいいよ
あそこなら面白い学怖実況動画や手書き学怖アニメ動画がある
確か今は500件以上学怖の動画があるよ(晦やアパシーを含めるとさらにまだある)

オススメは学怖組曲と仮面の少女とアパシーをアニメ化してみたシリーズかな

サンクス
ニコニコは見てる。すごいよね。
つきこもりは知らなかった。

アパシーはMAD以外削除されてるけどな

まあ宣伝とはいえいくら何でもプレイ動画まる上げはマズいわなww

しかしMAD動画のレベルが毎回高くて笑ったww
最近見たハルヒみたいな学怖アニメはビックリしたよ

ああいうの見ると自分もなにかしらを作りたくなる

唐突に投下。 

日野×倉田SS。 
未熟な点はご容赦ください。





倉田は、両手をがっちりと拘束され、椅子に縛りつけられていた。

「何よこれ……」

どうしてこんな状況になったのか、何一つ覚えていない。
部室で、資料をあさっていたら急に眠気が襲ってきた。
気付いたら、この暗い部屋で目が醒めた。
ここが何処だか分からない上、自分の置かれた状況も掴みかねた。

とりあえず、何とかしなければ。
手首を左右に揺さ振ってみる。
縄が食い込んで倉田は痛みに眉をしかめた。

(だめだわ…固く結ばれてるみたい)

誰かが意図的に倉田を拉致し、室内に監禁したことは状況から見て明白であった。
それにしても、誰がこんなことを。
疑問に思ったが、今の倉田にとっては脱出が最優先事項だ。






足をばたつかせ、手首を激しく揺さ振る。それでも椅子から倉田が逃れられることはなかった。

早くしなければ。
自分をこんな目に遭わせた人間が戻ってきたら、何をされるか分からない。

切迫感と不安が入り交じり胸を圧迫する。
倉田がそうして、どうにかして脱出しようと藻掻いている最中、部屋の扉が軋んだ悲鳴をあげて開いた。

「!!」

びくりとする。
誰だろう。
怖い。
……殺されるかもしれない。


恐怖が倉田の胸中で渦を巻く。
そちらに自然と視線が向かった。

暗闇の中、ゆっくりゆっくりと倉田に近づいてくる影は段々と、はっきりとした輪郭を現していく。

「……!!」

倉田は驚いて、その人物を見上げたまま硬直した。
何で彼がここにいるのか分からなかったからだ。
彼は倉田を見下ろすと、いつも倉田に向けるような優しい表情を浮かべて、言った。

「よう、倉田。どうしたんだ?そんな怯えた顔をして」


そこにいたのは紛れもなく、部活の先輩、日野―だった。


「日野…先輩?!」





一気に体の力が抜ける。

良かった、日野先輩が来てくれて…!

倉田は完全に安心しきって日野に助けを求めた。

「日野先輩、助けて下さい。起きたら私、何故だかこんな風に縄で縛られていて…」

「ああ。そうみたいだな。可哀想に…誰がこんなことを。安心しろ倉田。今俺が助けてやる」

「日野先輩…」

日野の指が、倉田の拘束された縄へと伸びる。

倉田は、ホッと胸を撫で下ろすと同時に、日野への感謝の思いを感じざるを得なかった。

日野は後輩の面倒見もよく、評判も上々の絵に描いたような優等生で、分け隔てなく接してくれた。

倉田も後輩としてそれなりの尊敬の念を抱いていたし、そして異性としても好意を寄せていた。

だから、疑わなかった。
こんなにも怪し過ぎる程怪しかったのに、疑いもしなかった。

けれど、日野の指が縄を解放へと導くのではなく、緩んだたわみを再び絞め上げた時、倉田の安心は疑念へと変わった。

「あ、あの?先輩…何をしてるんですか?」


「見て分からないか?縛ってるんだよ。お前が逃げないようにな…倉田」

日野は屈むと、ゾクリとするような妖笑を浮かべた。

「な、何を言ってるんですか…」

喉が乾いてきて唾を飲み込む。
ゴクリ、と鳴った。

「何って。聞こえなかったのか?お前、耳が鈍くなったのか?まあいい。もう一度、言ってやるよ」


日野は倉田の耳元に唇を寄せて囁いた。
恋人へ向ける言葉の如く、甘く、甘く。


「お前が逃げられないように、封じ込めたと言ったんだ。」

倉田の視界が、ぐらぐらと揺れた。



理解、できない。


したくない。

今、先輩は何と言った?



「ああ、楽しいなあ倉田。そんな怖がるなよ。お前をここまで運ぶの大変だったんだぜ。お前に睡眠薬を嗅がせて…気絶させて、運んだんだ。流石の俺でも途中、誰かに見つかるんじゃないかとヒヤヒヤしたぜ」

「どう…して」

震える喉では、それが精一杯だった。
日野は冷徹な執行人のような眼差しを倉田へ向けて、腕を組む。

「教えてやろうか。
面白そうだったからだ。お前が、一番、遊びがいがありそうだったからな。それだけだ」


何をする気だという問いは答えにはならなかった。
次に日野が起こしたアクションによって一瞬にして解明されると同時に、口が塞がれたからだ。

「ん……んんっ!」

柔らかい倉田の唇を強引に分け入って入り、蠢く舌先が倉田の咥内を強かに蹂躙する。
逃げようにも拘束された体では逃げ場などない。

ちゅぱちゅばと卑猥な音を立てて、日野の舌がいやらしく歯の裏から、舌の根元を動き回る。舌を引っ込めようとすると絡み取られ、圧迫され吸引される。
唾液が入り交じり、倉田の白い喉を伝った。

「う…ぐ!」

キスは繰り返される。
それは、愛撫というよりは凶悪な咀嚼のようだった。

「いい顔じゃないか、倉田」

「っ……う」

「その顔…もっとしてみろよ。俺の為にな。ゾクゾクするぜ」

ようやく唇の暴力から解放された倉田は、ゲホゲホと咳こんだ。
何をされるか理解した。

絶望が体に染みていく。


悲しくて涙が溢れた。





優しい先輩だと信じていたのに。


裏切られたような気持ちで張り裂けそうだった。


「やめて欲しいか?」

首を振る。

やめてくれるなら、何度だって懇願したかった。

「いいぜ。やめてやるよ」

あっさりと言いのけた日野に、倉田は少しだけ期待した。

もしかしたら、本当に止めてくれるのかもしれないと。

恋心に酷似した、淡い期待。

日野は仕方ないなとため息を吐いた後、靴を脱ぐと倉田の口元に差し出した。

「その代わり…これを舐めろ」

「えっ…」

「出来ないのか?なら続きをするぜ」

倉田の中で迷いが交錯する。
結局、倉田は日野に屈した。

さっきみたいなことは、もうこりごりだった。
それに、もう、怖い日野は見たくなかった。

止めて欲しい、その一心だけで、震える唇を開いて、差し出された革靴に舌を這わせる。


ペチャ………。

ペチャッ……。

先端から、舌を往復させて舐めていった。

(もう…いや…)



中断してしまうと、日野が低い声で静かに恫喝する。

「ほら、何やってるんだ倉田。そこじゃない。もっと脇を舐めろ」

「……っ、ごめんなさい…もう、やめて…」



「やめて?お前に懇願する権利なんてないんだよ。分かってないな。お前は靴ひとつ満足に舐められない。…仕置きが必要だな」


日野は倉田の椅子を押し倒した。

ガタン!!

「きゃっ……」

倉田が天井を見上げる形になる。日野はちょうど倉田の真上から覗きこむ形になった。
恐怖に引きつった顔を見て日野は益々満足感を覚えた。


「さて。じゃあ次だ。倉田お前にはこれを食わえてもらおうか」

日野がスラックスを地面に放る。現になった日野のペニスを見て倉田は顔を青白くした。
膨張して血管を浮き上がらせたそれは、見るもグロテスクな代物だった。

(あんなの咥えられない…!!)

「い…いや…」




「嫌じゃないんだよ。靴をも満足に舐められないお前に教育をしてやろうとしているんだ。感謝しろよ?―ホラっ!!」

「ぐむ…う」


日野のペニスが無理矢理口の中に押し込められた。吐き出そうとするも、どんどん奥に侵入してくる。嫌悪で倉田の目からはボロボロと大粒の涙がこぼれた。

「舐めろ」


「…っ、む…ぐ」


「いいぜ、別にこのままでもな。お前の顎が外れるまでこうしていてやろうか?」


冷たい言葉が倉田の抵抗を削いでいく。
日野は、言いのけた言葉は本気で実行だろうと思った。



もう目の前にいるのは、自分の知っている日野ではないのだ。
邪悪な、日野と同じ姿をした別の誰か。


そう思わなければ自分は、もう耐えきれずに壊れる。


「ほら……早くしろ、歯は立てるなよ」
「んっ…ん」
「そうだ、ゆっくり舐めろよ」



ちゅぷちゅぷ…ちゅっ、ちゅる…


カウパー液が溢れて倉田の唇から流れ出る。顎を動かして、先っぽから根元までなんとか舐めてみせた。丹念にしないと日野が怒る。

「んっ…ちゅ…むう…っ…」

倉田は泣きながらカリから裏筋まで口に含んでは吸い、溢れてくる液体を飲み込んだ。

苦しくて何度も吐きそうになりながら。一際強く吸うと日野が小さく呻いて倉田の中に精液を撒き散らした。
カウパーと精液で倉田の唇も咥内も顔もぐちょぐちょに汚れた。


「良い様だな、倉田」

イイヨイイヨー
支援スンバラリア×倉田

ttp://kjm.kir.jp/pc/?p=65756.jpg


二人ともGJだ!

探偵局のSSやイラストも見たくなったな・・・
俺は会話文的なものしか書けないから飯島氏みたいな文才が欲しいぜ・・・orz

本当GJすぎる・・!!

いいれす

ところでここにいる住人はみんな本当に男なのか?

ところでここにいる住人はみんな男なのか?

男ばかりとは限らない、多分

日野『いいのかい?ホイホイついてきてちまって。俺はノンケでも食っちまう男なんだぜ?』
坂上『いいんです・・・僕、日野さんみたいな人が好きですから』

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実録!キャバ嬢口説きマニュアル




まずはこのノウハウを作るきっかけとなった私の友人の話を聞いていただきたい。

その友人ダイスケは30年間彼女もなく、かなりのブ男だった。
あらゆる方法で彼女をゲットしようとしたがどれもうまくゆかず・・・・。
最終的にたどりついたのがキャバクラだった。
キャバ嬢の甘い言葉に乗せられてブランド品をプレゼントしまくり、ムダ金を使いまくった。
その額、なんと120万円以上。
そしてキャバ嬢に告白した結果は・・・・・・・・・・・・。

「お付き合いはちょっと・・・・・でもお店にはきてね。」

その後アフターで遭ってくれることは一度もなかったそうだ。
どこに問題があるのだろうか。
答えは簡単だ。
彼は「営業と本音」を見極められなかった。ということだ。
ダイスケはキャバ嬢が自分に気があると勘違いさせられていたのだ。
キャバ嬢は最高の女を「演じている」だけなのだということに早く気づくべきだった。

こうした悲惨な思いをしている人は他にも沢山いるのではないか。
キャバ嬢の営業トークにだまされ、金銭的にも苦しめられてゆく・・・・・・・。まさに地獄。
キャバクラを楽しむということとはほど遠い人生を送っている人がどれほどいることか・・・。
私はそうした人たちにキャバクラの本当の楽しみ方を教えたいと思ったのだ。
キャバ嬢と付き合う楽しみ・・・本物の恋をする楽しみ・・・
それを味わってもらいたい。これが長年培ったノウハウを提供しようと思ったいきさつなのです。

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